エイジのブログ -24ページ目

エイジのブログ

ブログの説明を入力します。

日本の数学はマニュアル化して、マニュアル通りに解いて終了!

 

結果的に、生徒は数式の必要性を感じることもなく、数式の意味も分からなくなってしまった。

 

そして数学のテストでは[答え]を隠すので、具体的なイメージも、できなくなってしまった。

 

半世紀前まではソロバンが必須で、正確で速く計算することを求められていたけど。

しかし!

今日では電卓やコンピューターが使えるので、計算力ではなく、数学を考える能力、組み立て直す応用力を求められて、それは[プランB]で、問題点を見つけ出し、新しい発想を積み重ねていく、変化する能力を求められている。

 

日本の数学教育は正解を速答することを求めている。

しかし!

ちゃんと教育をしてイノベーションで結果を出すのは、模範解答を答える東大生ではなく、「1+1=1」と答える児童の方かも知れない。

 

それは[プランB]の方で。

 

学習障害の特徴を読んでると、壊れている。

イノベーションは壊して作り直す能力で、どこか似ている。

 

日本の数学教育は、未だに[プランA] のままで、いよいよ時代遅れな数学教育になってしまった。

 

受験校では高3で学ぶところを高2で、前倒しで学んでいる。

 

教科書は要点だけが書いてある[あらすじ]のようなもので[あらすじ]を読んで納得をしている。

吸収が優れているのは、浅い理解でも納得しているからで。

もしかして!

1+1=1」と答える児童は、何か、別のものを想像して、集中力が散漫になっている。

どこか学習障害に似ている。

 

それは[プランB]で。

 

しかし、ちゃんと教育をすると!

「この子は自分達が想像したよりも賢い子だ。」と認識させられるのかも知れない。

 

日本の偏差値大学は、ちゃんと教育をしても、何も生まれてはこない。

 

何も生まれてこないのは[プランB]を答える生徒を切り捨てているからで。

そんな、すっかり変化してしまうのは、他人には知られたくない性癖とか、深刻な病気が原因かも知れない。

 

イノベーションは模範解答ではなく、何らかの障害からも生まれてくるのかも知れない。

そして!

有名な学者の性癖や病気を知ると「そういうことか!」と納得できる。

 

日本は、ちゃんと教育をしても、何も生まれてこない。

 

むしろ!

1+1=1」と答える児童は、別のものを想像して、集中力が散漫になっている。

どこか学習障害に似ている。

それは[プランB]で。

日本では落ちこぼれてしまう。

しかし!

そんな小学校も、ついていけない、学習障害にも似ている子を、ちゃんと育てると「この子は自分達が想像したよりも賢い子だ。」と認識することになって。

今日では教室にタブレット端末があって、生成AIが使える環境にあって、学者の生い立ちや病気を知って、彼らの抱えた深刻な問題点に注目すれば。

「彼らは、自分のための[答え]が必要なんだなぁ。」と感じて。

それは!

自分のための答えに過ぎない。

言い訳に過ぎないけど、ちゃんとした教育を受ければ「彼らは、賢い人間なんだなぁ。」と感じて。

そして!

「彼らこそ、ちゃんとした教育が必要なんだなぁ。」と感じるのかも知れない。

 

日本は、ちゃんと教育をしても、何も生まれてこないのは、正確に、早くという優等生指向が原因かもしれない。

 

 

 

日本の数学はマニュアル化して、マニュアル通りに解いて終了!

 

結果的に、生徒は数式の意味が分からなくなってしまった。

 

そして数学のテストでは[答え]を隠すので、イメージできなくなってしまった。

 

欧米人は文法的に結論を決めてから、話始めているので、結果的に答えから考えている。

それも一つの方法かも知れない。

 

欧米人の[答え]から考える利点を、もっと注目すべきで。

 

ジグソーパズルのように、まず完成写真という[答え]を見せると、知り得る知識は都合よく解釈を変えて、ピースになって、完成!

 

 

元プロ野球選手の動画を見てると、バッティングでのタイミングの合わせ方に「2のー3」という間延びや[ゆっくり感]があることに違和感は感じないらしい。

 

バッティンに[ゆっくり感]があることを、どう説明するんだろう?

 

どうやら!

そこは悩むところではないらしく、なんの問題もなく受け入れている。

 

しかし!

そこは悩むべきところかもしれない。

 

タイミングの合わせやすい状況は、ボールがゆっくり見えたり、間延びのあるリズム感で見ると幅があってタイミングが合わせやすいみたい。

 

そんな[錯覚]から、ピッタリと合わせやすい状態が作れる。

 

[錯覚]することで[正確]に合わせることができる。

 

矛盾している。

 

誰かが「ピッチャーのリズムは1・2のー3だ。」と言ってたけど。

 

それがヒントになって!

「投手と同じリズムならタイミングは合うのかも知れない。」と考えて、偶然、成果を上げている。

 

答えから考えると、違和感なく受け入れることができるみたい。

そして!

説明は後付けされていく。

 

ここでは順序が逆で[答え]から考えている。

 

順序立てて考えると、気が付かない。

 

おまけに[錯覚]でタイミングを[正確]に合わせるという考えは矛盾している。

 

川上哲治は「調子の良い時は、ボールが止まって見えた。」と言う。

 

ここでも[答え]から考えている。

 

順序が重要なのかも知れない。

 

しかし!

説明は、最初から結論まで順序立てて考えないといけない。

 

たとえ矛盾してても、大丈夫!日本人は羊のように、群に、ついていくので、誰かが気付けば良い。

 

トンネルのように、入口と出口から掘って、倍の早さで完成している。

 

日本人は羊のように、群に、ついていくので、たとえ[矛盾]していも、たとえ[非科学]でも、とりあえず、ついていくと、そのうち分かるので問題なく理解できる。

 

欧米では文法的に、明確な結論があって、それを論理的に説明する必要があるため[矛盾]や[非科学]では、ついていけないのかも知れない。

 

いきなり論理的な説明が必要なのかも知れない。

 

生成AIは、欧米では、完成度を求められて、もう困難なのかも知れない。

 

しかし!

日本語は俳句のように空想は膨らんで。

エッセイのように[矛盾]や[非科学]の囲いを、とりあえず飛び越えていけるのかも知れない。

 

 

 

 

欧米は、いきなり結論を言わなければいけないけど。

その点、日本語は、あいまいな表現でも成立するので、数学も基礎編と応用編に分けて考えた方が良いのかも知れない。

 

思考の入口は空想のような非科学でも良いので、基礎編として、入口として割り切った教え方は可能なのかも知れない。

 

 

しかし欧米では文法的に、いきなり結論を言わなければいけないので、いきなり科学的な説明を必要としている。

 

いきなり!

1+1=1」や『不思議の国』を科学的に説明しなければいけない。

 

「ペニシリンを発見した細菌学者のフレミングは奇人変人なんですか?」と生成AIに尋ねると。

 

フレミングは科学者としての卓越した能力がある一方で、日常生活や対人関係においては奇行や変わった行動が目立っていたようです。しかし、そうした特徴が彼の創造性や発見力につながっていた面もあったと考えられています。奇人変人というよりは、一般的な常識から少し外れた個性的な科学者だったと評価できるでしょう。

 

教科書には載ってない記述がヒントになっていく。

 

元プロ野球選手の動画を見てると、バッティングでのタイミングの合わせ方に「2のー3」という間延びや[ゆっくり感]があることに違和感は感じないらしい。

 

バッティンに[ゆっくり感]があることを、どう説明するんだろう?

 

どうやら!

そこは悩むところではないらしく、なんの問題もなく受け入れている。

 

しかし!

そこは悩むべきところかもしれない。

 

タイミングの合わせやすい状況は、ボールがゆっくり見えたり、間延びのあるリズム感で見ると幅があってタイミングが合わせやすいみたい。

 

そんな[錯覚]から、ピッタリと合わせやすい状態が作れる。

 

[錯覚]することで[正確]に合わせることができる。

 

矛盾している。

 

やはり!

そこは悩んだ方が良い。

 

「数学も同じ、じゃないの。」

 

数学者の空想は個人な事情で[現実逃避]しているのかも知れない。

 

彼らは個人的な事情で[答え]を必要としている。

 

それは個人的な言い訳に過ぎない。

 

そんな個人的な事情を知れば「なんだ!」「そんなことか。」と理解できるのかも知れない。

 

学者の個人的な事情を知れば、彼らの常識をブレイクスルーしていく空想も理解できるのかも知れない。

 

しかし学者の個人的な事情は、学問とは関係ないので、教科書には載ってない。

 

やはり生成AIに「ペニシリンを発見した細菌学者のフレミングは奇人変人なんですか?]と尋ねれば良い。

 

今日では小学校の教室にタブレット端末があって、生成AIが利用できる環境にあって、学問とは関係ない個人的な事情を知ることで、基礎編と応用編に分かれることで、今まで日本人は[かやの外]にいて「教科書は正しい。」とだけ教わって、学者の常識をブレイクスルーしていく空想が理解できなかった弱点が、すでに解消されているのかも知れない。

 

むしろ!

とりあえず、ついていけば、そのうち分かる。

 

そんな日本人は、とりあえず、ついていくことで、空想という非科学的な思考は、基礎編として有り得て。

 

あいまいな日本人にはタイミングの合わせ方のような矛盾した基礎編が有り得て、それは!むしろ優位性かも知れない。