フィードサックでカスタマイズ
フィードサックのくるみボタンを買いました。
フィードサックとは、1930~50頃、アメリカの一般家庭で使われた、家畜の飼料や小麦粉などの穀類が入っていた布袋のことです。木箱や金属箱にかわって生成りの布袋だったものが、プリント生地の袋にかわると主婦の間で大ヒット。折しも大恐慌時代、主婦たちはこの布袋をほどいて家族の洋服にしたりパッチワークをしたそうです。明るく朗らかなプリント生地は、コレクターも多く、今なお根強い人気です。
このフィードサックをつかったくるみボタンが売っていたので、手持ちのカーディガンのボタンと付け替えてみました。カーディガンは、コットン&アンゴラ素材で、鮮やかなブルー。さらにカジュアル感をだすのにはいいかな、と。(アウトレットでかなり安値で購入したものなので、手を加えるのもためらいがありません。)
写真だと色がわかりにくいのですが、ボタンは上から
・赤の幾何学模様
・グリーンと茶のチェック
・水色の花柄
・紺に白の花柄
・ピンクのギンガム
の色柄です。全色バラバラです。デニムにあわせたら、いいかな~と。(^^)
Tea for me
ダンナがいない夜は、家で一人で夜お茶。
こういうときこそ、じっくりゆっくり、淹れるのです(笑)
この日のお茶は、「にわか紅茶通」の母からもらった「L'EPICIER ASIA 864」です。
解説カードが付いています。
「みずみずしいフルーツの香りに、あまいハニーとスパイシーなジンジャーをプラス。エキゾチックなのにすっきりさわやかで、アイスティーにぴったり。」
さっそく袋を開けてみると・・・オレンジ、レモンの柑橘系のさわやかな香りがすっと。そのあとに、花のような甘い香りがふんわりと。茶葉の中には、レモングラス、レモン(オレンジ?)の皮なども見えます。
飲み口は、なるほどすっきりさわやか。エキゾチックから想像するクセもなく、柑橘ティーほど、柑橘がメインでもなく、ほどよいブレンドです。
お茶にはやっぱり甘いモノ♪市販のお菓子しかなかったのでソレで。これは、グリコの「タップリバターの贅沢ショートブレッド」これがなかなかバカにできず、美味しいんです。リピートしてます。
でも、この紅茶には合わなかったなあ。。。マンゴーやパッションフルーツなどのデザートや、フレッシュフルーツのほうが、「アジアンリゾート」気分が満喫できます☆
宴のあと
昨日は、ダンナの友人が彼女(婚約者)をつれて遊びにきました。
ランチでおもてなしです。
部屋のいたるところに、小さなグラスに入れた庭の花を置いて。
・かつおのカルパッチョ
・アスパラガスの卵サラダ
・新じゃがとにんにく、ローズマリーの揚げ蒸し
・ツナの冷静カペリーニ ダンナ風(前回のパスタ と同じ)
・苺、ブルーベリー、ラズベリーのゼリー
車なので、アルコールは無しです。
婚約者の方は、初めてお会いしたのですが、とてもかわいくて丁寧なかたでした。年下のかわいい奥さんっていいなー☆
で、その夜は、ランチの残りで済ませました。
あまったカルパッチョを、冷静カッペリーニに足してボリュームアップ。
少し足りないかな?と思ったので、絹さや(もらい物)とチーズのオムレツをプラス。
めったに来客はないので、前々日くらいから大掃除、大隠しでした。
この部屋のきれいさは、いつまでつづくかなあ・・・・・・。
理想的なサーモンのムニエル
細長い丸状で、真ん中には穴が・・・。
魚をタテにきった切り身、馬蹄形のカタチ、サーモンのムニエルは、やはりこのカタチにあこがれます。
普段はあまり見かけませんが、ゴールデンウィークの特別なのか、近所のスーパーで、鮭の「あのカタチ」が売っていたので、さっそくムニエルに☆もちろん、庭のフェンネルをつかいます♪
フェンネルは、だいぶ大きくなったので、とてもいい香り。
前回のフェンネル は、まだ若すぎた様子。今のは、大きく、緑も濃く、とてもさわやかな香りがしっかりしました。焼いている途中の、バターとフェンネルの香りが、食欲を刺激します☆
まわりはカリカリ、美味しかったー♪
マンゴー杏仁豆腐
近所のスーパーで、「日本各地名店フェア」をやっていました。
そこで、「龍華にほんばし」のデザート、「マンゴー杏仁豆腐」を購入。
「果肉タップリ、ふわふわ杏仁」のうたい文句。これは期待できそう☆
蓋を取った瞬間、ふわっとマンゴーの香りがします。スプーンですくうと、ふわふわ、というより、ツルンとした感じ。ツルン、トロン、です。
お口のなかで、ふわっとしたジューシーな香りと、ツルツルな舌ざわり。美味しい☆
「杏仁豆腐」といっても、アンニンの香りはしません。(と、思いました。)マンゴープリンのように、クリーミーではないので、「マンゴー杏仁豆腐」なんだと思います。
とても口当り軽く、さっぱり味で美味しかったー♪