フィードサックでカスタマイズ | テーブルの上

フィードサックでカスタマイズ

フィードサックのくるみボタンを買いました。

フィードサックとは、1930~50頃、アメリカの一般家庭で使われた、家畜の飼料や小麦粉などの穀類が入っていた布袋のことです。木箱や金属箱にかわって生成りの布袋だったものが、プリント生地の袋にかわると主婦の間で大ヒット。折しも大恐慌時代、主婦たちはこの布袋をほどいて家族の洋服にしたりパッチワークをしたそうです。明るく朗らかなプリント生地は、コレクターも多く、今なお根強い人気です。


このフィードサックをつかったくるみボタンが売っていたので、手持ちのカーディガンのボタンと付け替えてみました。カーディガンは、コットン&アンゴラ素材で、鮮やかなブルー。さらにカジュアル感をだすのにはいいかな、と。(アウトレットでかなり安値で購入したものなので、手を加えるのもためらいがありません。)

      ブルーカーディガン

写真だと色がわかりにくいのですが、ボタンは上から

           ・赤の幾何学模様

           ・グリーンと茶のチェック

           ・水色の花柄

           ・紺に白の花柄

           ・ピンクのギンガム

の色柄です。全色バラバラです。デニムにあわせたら、いいかな~と。(^^)