Thank you for your comming
妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
2023.03 引き渡し&引っ越し
いきなりですが・・・
ぼくのブログはアメトピに載りません
実際、掲載率が高いと話題の内覧会記事ですら、1記事も載りませんでした。
それ以外にも、アメトピウケの良さげな記事をちょこちょこあると思うんですけどね
ブログを開始して2ヶ月後くらいに、この「アメトピ載らない現象」を不思議に思いましてですね・・・
アメトピに載る・載らない条件を検証したんですよね
ちなみに約半年間をかけ、バイトも雇ったのでドラム式洗濯機を買えるくらいの費用がかかりました。
我ながら馬鹿だなぁと思いましたが、IT関連で働いているので他社サービスの分析って楽しいんですよね
いろいろデータを取って検証したので、わりと確度の高い分析ができたと思います。
・・・MIYUちょんの「17時投稿は損してるのでは!?」を見てふと思い出したので書いてみた。
たぶん投稿時刻による損は無いと思いますよ。むしろMIYUちょんのターゲット的には17時で合ってるんじゃないかなって印象です。
気が向いたら分析結果を有料noteとかにして販売しようかな。笑
それでは本題。
先日の記事で「引っ越してから1週間くらいエアコンを使えなかった」と書きました。
今日はその理由を書きたいと思います
まぁ、先に言っちゃうと、いわゆる
ご近所トラブル
ですね
順を追って書いていきます
まず、我が家は外構工事を住宅会社とは別の業者に発注しました。
つまり外構工事の着工は引き渡し後。
一方で我が家はエアコンを住宅会社を通して購入したため、エアコン設置工事は住宅会社が行います。
したがって
- 住宅会社から建物の引き渡し
- 外構業者が着工、土間コン打設
- 土間コン完成後に住宅会社がエアコン設置
って感じで、外構工事の進捗に合わせて、引き渡し後にも住宅会社側の工事日程を調整する必要がありました
【興味ある人だけ読めばいい部分】
厳密に言いますと、このようなスケジュール調整が不要な場合も多いです。例えばエアコンの室外機を置く位置がベランダ等なら外構とは無関係ですし、エアコンの室外機が設置された後でも、砂利敷くらいなら施工できます。我が家の場合、一部の室外機の設置箇所を土間コンにする予定があったので、上記のようなスケジュール調整が必要になりました。
でっ
我が家は住宅会社側の都合で、引渡し日を遅らせています。
それもあって、引っ越しまでにエアコンを設置できるかギリギリのスケジュールだったんです
引っ越しは3月下旬とはいえ、まだ最低気温が10度を下回る日も珍しくありませんでした。
エアコン無しだとそこそこ寒い可能性があります
我が家には1歳児もいますし、引っ越しまでにエアコンの設置を完了したい・・・!
それなりにシビアなスケジュール調整をした結果、なんとか引っ越し前日にエアコン設置工事ができることに
外構工事、とくに土間コンの打設は天気にも左右されるのでスケジュール調整が大変でした
で、エアコン設置工事の当日。
つまり引っ越し前日ですね
夕方、(泣きそうになりながら)怒涛の荷造りをしていると、住宅会社の営業担当・マイ仲さんから電話が来ました。
この人からの電話は良い話だった例がありません
正直ぜんぜん出たくないわけですが、そんなわけにもいきませんから、しょうがなく出ます。
ほら来た。
絶対何かあったんだろうなって思ったわ。
ふぁっ?!
・・・設置できなかったエアコンですが、どちらも室外機は土の上に設置予定。
厳密には、室外機の下に防草シート&砂利を後日、外構で施工します
土間コンなどの外構工事とは無関係の場所ですから、問題なんて起きるはずのない場所です
それなのに何故!?
と考えたところ、1つの可能性に考え至ります。
我が家のお隣さんと言えば、折返しチェックのチノパン旦那です。
出所:KNOWWERMAG
「裾チェック」「裏地チェック」っていうんですかね?
正式名所はわかりませんが、とりあえずこれを人前で履ける人とは仲良くなれる気がしません。
ちなみにこの旦那さん、60代後半〜70代くらいです
このお隣さんは以前にも「間取り図を見せろ」などと言ってきたことがあります。
普通に嫌なのでお断りしましたけどね。
というわけで、なかなか香ばしい香りのするお隣さんなんですけどね。
今回問題になったエアコンは、どちらも室外機をこのお隣さんとの間に設置する予定だったんです
どういうことか、詳しい話を聞いてみたところ。
「その位置(当初予定の位置)だと、お互いの室外機が向かい合う形になる」
「それだと『エアコンが壊れる』とネットで見た」
「だから室外機をどかせ」
ということみたいです。
当初予定してた室外機の位置がこんな感じ。
この通りに設置しようとしたところ、折返しチェックのチノパン旦那が家から出てきて、上記の文句をつけてきたと。
まぁ確かに我が家の赤室外機と、隣家の緑室外機の位置がちょっと被ってるので、向かい合ってる形になりますね・・・。
でもさ
隣家との間にはもともと、隣地境界線上に(ボロい)メッシュフェンスがあります。さらにお隣さん側には(小汚い)木の塀もありましてですね。
室外機から出る風はもともと、直接はぶつからないんですよ
これなら別によくない???
とぼくは思うわけですね
てか、向かい合った程度のことで最近の室外機がそう簡単に壊れるとは思えないし
問題はこれですよ。
だって引っ越しは明日ですからね。
引っ越し時点でLDKのエアコンが使えないことが確定しました
ちょっと長くなってきたので続きます