3月分正式譲渡22弾から29弾はすべてシーズーです!

高齢でも傷病犬でも里親さまがつきました。

シーズー7頭正式譲渡、1頭トライアル中。8頭めも正式譲渡なるかな。
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ではご報告です。
①ののちゃん推定10才以上

心臓肥大あり、せいそう腫瘍あり、
右前足脱臼状態だったののちゃん。

里親さまはまるまむさんご家族

自営業でお留守番がなし

「大人三人で犬のケアをするんです、
家族で傷病犬の里親になってケアするのが喜び」だとのこと。

先住ちゃんたちも、里子に迎え入れた子達。

「犬が沢山いても毎月のトリミングなど手をぬきたくないんです」と。
まるまむさんの先住ちゃんたち、すごい綺麗な子ばかりラブラブブログ参照

クリスチャンかなっておもいました。うちの夫の家族がクリスチャンなので、家族の喜びって考えが似てたのですぐわかりました音譜

ののちゃんは他の犬と一緒にいることが安心な様子。

だからどうしても一頭飼いではなく先住ちゃんのいる家庭に里親さんになってほしかったんです。

まるまむさんから、
「かわいいからすぐ里親が決まっちゃいそうで早く応募しました」ってメッセージが私へ。

遠方でしたが、ちょうどシュナウザーレスキューのぷーにゃさんが
都内にいらしての搬送予定があり、ののちゃんもその便にて搬送が可能だったんです!

偶然にも、まるまむさんの旦那さまのご実家はうちから近い!

センターにも遠方の里親さまにだすこと報告しました。

心臓のこともあり、去勢をもしするならせいそう腫瘍も、足のオペも。

一度の麻酔のリスクにかけてすべてのオペするか、それともリスクおかすならオペしないか、、本当に悩み、都内でのオペは予約いったんキャンセルした頃のご応募
でした。

まるまむさんに、一任してみようと思いました。医療の判断も兼ねたトライアル。すぐに近くの病院を予約してくださいました。セカンドオピニオンとして意見を聞き、

心臓は悪いけど、せいそう腫瘍のこともあるので去勢は行うことに。
足のオペは痛みがないのでやらないで保存的に経過をみることに。

どこまでの医療をするのか、どこを優先順位にするのかも里親さまとして考えて決断されてのオペでした。

オペも終わり正式譲渡へ。

医療が必要な状態だったこと、医療さえもリスクになる状態だったことも理解されての里親希望されたまるまむさん。


ののちゃんの里親になって本当に良かった、嬉しかったと家族で話されたとのこと。

ケアすることが家族の喜び、
素晴らしいご家族さまです。


ののちゃん、こんなに愛してくださるご家族に出逢えて幸せだねドキドキ

まるまむさん、ののちゃんをよろしくお願いいたします!

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のんちゃん、推定生後6ヶ月


処分場のあるセンターにいたのんちゃん。

生後6ヶ月のシーズーのんちゃんが保健所収容され、処分場のあるセンターに移動してきた。

センターから引き出し、預かり家庭さんだった方の近所のかたからご応募。

以前も里親として迎え、看取られた経験のあるかた。お留守番なし。


どこにでも連れていかれるそうです。


おめでとう!

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