僕の大学生活 -5ページ目

中学生の学習指導

中学生になると小学校時代よりはるかにむずかしくなっています。算数が数学に、新しく英語がはいってきます。まず始めていったA君の家ですが英語が全然わかっていない状態です。教科書をみると会話分ばかりで構文・文法部分が説明されていないのでいつまで

たっても日本語と英語の違いさえわかっていないです。日本語は主語・述語の関係でなりたっていることさえわかっていない。なおかつ
英語は主語がきて必ず次ぎは動詞がくるということは全くわかっていない状態です。これは教科書に何の説明が書いていないのです。

教師も教科書の中ででてきた部分例えば疑問文がでてきたら主語と動詞が逆にして最後にクエクションマークをつけるだけだよと言うだけ。初めてきいた生徒は主語も動詞の関係もわからないうちにいつのまにか疑問文、命令文なんか説明するから生徒たちはチンプン

カンプンになってしまいます。英語の本来の基礎学習とは何かあらためて僕は説明にはいりました。・・・・

はじめての学習相談

内勤のことは色々教えてもらったが、今度は各生徒に対しての学習相談にまわることになりました。各家庭に行き学習方法や先生の指導内容聞きに行く訪問です。一日3~4件家庭をまわっていきました。

小学校の家では一緒に教科書を音読して一回目はわからない漢字は辞書でひいて調べさせ、ノートにまとめさせました。二回目は漢字も読めてすらすらと音読ができてきました。三回目になると感情をこめて読めるようになり、物語の主人公になりきりさいごはストーリーを

僕に語ってくれました。日頃はあまり本を読まない児童が多いので音読は重要です。なかなか学校や家で読む機会が少ないなか、家庭教師の前でも、母親の前でも少しの時間でもいいから音読する習慣が必要だなあと感じました。
次は中学生の家です・・・。

自主学習の定着

さあいこうの指導方針はトッブ至上主義ではなく、中位層、下位層の生徒が多いです。ただこの生徒たちは本当に勉強ができないのではなく、勉強の仕方、やり方、方法、習慣が抜けているだけなのです。

30年前は補習塾があり小学校の児童で学校の授業がわからなかったらひとつの会館に集めて、先生何人かが見て回るという指導をしていました。当然先生たちはボランティアです。児童たちは満足顔で毎日かよっていました。しかし、今そんな補習塾はありません。

有名私立中学、トップ高校、トップ大学入学を優先させるのが現状です。さあいこうはちがっていました。自主学習の定着として先生の指導日以外にも最低30分机に座らして指導させる、つまり習慣をつける訓練があります。そこまでたどりつかせるのはそうとう根気と努

力必要なんですが、しらずしらずにまるで魔法にかかったように机の前に座る習慣がつくのです。これがさあいこうの自主学習なんです。・・・・さあいこうどんな授業が展開するか。