私たちの音×恩おくりプロジェクトon-okuri project 風雲録 -12ページ目

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13Apr
- グーテカッツェさんプレゼンツ♪コンサートのご案内
  ハンス先生についてゆっくり書きたいところなのですがステキなハンス先生には是非、実際にお会いしてください。ハンス先生と奥様のプロデュースのコンサートに出演させて頂きます。会場で、お会いしましょう！ステキな1日になること間違えなし！です。いつも応援ありがとうございます！深謝
09Apr
- 音×恩おくりプロジェクトの最近の日々ダイジェスト
  こんにちは！黒山にも春が来ました。最近の我々は、ひとまずこれからの飛躍の一年に向けて新年度の始まりに三橋先生にご招待していただき大瀬崎のお祭りを帆船から眺めるという贅沢な企画に便乗してきました。こちらの撮影は、もちろんドローンのガレージクニマサさんです。凄いでしょう？ところが、松澤ときたら船酔いで滅多打ちにされました…【大瀬崎神社⛩のDRONE撮影に便乗⛴】伝統ある帆船の旅　大瀬崎神社の不思議な大祭⛩を舟の上から見物しているところをDRONE撮影するという三橋先生プロジェクトに便乗させて頂いてきました😊が、しかし‼️船酔いするのを忘れていた上に連日の寝不足やら暴飲暴食が続いた上になかなかの悪天候…久々のgroggyを体験しました…ワイルドなキャプテンやクルーのみなさんが「よし‼️エンジンを止めよう‼️」と言った時にはなんでーー⁉️😂早く陸に戻してくださいよー😂と心の中で叫んでいました。苦笑陸から撮影していたカメラマンさんか、「あの静寂な時間が、至極の時間だったでしょー？」と言われてそうだったのかーーー😂次は、酔い止めを飲むぞ‼️そして「　今日を経験したらこれ以上、最悪のコンディションを経験することはないから大丈夫だよ‼️」と船を降りるときにキャプテン👨‍✈️に言われて驚く…そうだったのか…よかった。はじめての帆船は個人的な船酔い祭りとなりました…😢一緒に、帆船Ami号に乗りたい方✋これから面白い企画がはじまりますのでぜひ、ご一緒しましょーー😄という旅の前日は、ハンス先生のカフェでチェロLIVEいやはや何年ぶり？？の方々にもお会いできて世間は狭いですね。怖い、怖い。そして、ちゃんとレッスンもしていますよ！実は、最近のKuniko先生の音楽室では歌の生徒が急増中そして、あいまでピザ窯準備…大学院での研究を生活を支える自給自足生活とカフェ事業の基盤を整えよ❗️仲間たちと観光客のみなさんと黒山地区のみなさんのご要望のピザ窯と名物料理をつくる釜戸を‼️それにしても大谷石って結構重いのね💦💦格安にて譲ってくださった小川町無農薬有機栽培農家のサンファーム高橋さん運び屋のアルバイトの神谷さんありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️からの税理士でマーケッターの栗さんのレッスンもお忙しい中みんなで合間を縫っています。で、私、松澤研究室には、2月から通っていますが改めて4月1日に入学してきました。とりあえずお決まり入学式といえば玄関前は、必須です！伝統と格式そして、ハイレベルな教授人ととハイレベルな同期の皆さんに揉まれて毎日頭がフル回転でショートしています。涙同期のメンバーのみなさんはわたし以外は、メディアや業界でもトップの超有名人ばかり…ここでどれだけ成長していけるのか？必死でチャレンジしてきます！！そして、ホープガーデンもお花たちが咲き始めました。寝坊助のふたりもとても元気です。そして、むらさき山は今週みごろだそうですよ。ハンス先生の写真たちです。凄いでしょ？そして、ファームです。【音×恩おくりファーム⁉️】ご近所の方のおじいさんの亡くなったご兄弟の畑を譲り受け。畑をやっと開始できました😄おじいさんのご指導を仰ぎながら取り急ぎ急いでジャガイモ🥔皆さんのおかげで元気にやっています😊いつも応援ありがとうございます！深謝追伸今期は松澤は、早稲田大学院スポーツ科学科へ進学Kuniko先輩は？というと東京音大の指揮科の社会人クラスで指揮者の勉強をはじめています。
23Mar
- 出動！！くろやま元気くらぶ！山清掃！
  【くろやまG（元気）くらぶ】山清掃‼️知らないことは、継承出来ない。消えゆく伝統を繋ぎとめたい思いです。この町では、殆ど住民のみなさんがボランティアで土地を管理しています。台風で3年間閉鎖していた傘杉峠から黒山三滝に抜けるルートの整備が出来たからと。町から連絡を受けてより通りやすくする清掃と整備を頼まれ黒山を愛する有志の集い【くろやま元気くらぶ】出動‼️3年も閉鎖していたのでゴミも無いだろうと見回り気分で出掛けるもゴミが結構ある‼️そして、閉鎖していたのにハイカー🚶‍♂️がいて皆んなして、「こんにちは！」「この先まだ荒れているので気をつけてくださいよ！」と挨拶をするもハタと気がつく…「　アレ？まだ閉鎖中だよな❓」「違反者じゃねーか‼️」毎度のことながら危ないから閉鎖していても入ってしまうのだから困りものです…。それにしても道がなくなっていたので山師の方が先導をとり少しでもハイカーの方々が安全に歩けるよう枝や倒木、石なども片付けながら進む。張り切って大きな木を投げている人がいますが明日、試験でピアノ🎹を弾かなきゃいけないのに大丈夫かね、、、険しい山道を春ちゃんもがんばって掃除して歩きました。春ちゃんにとっては、初めての険しい山歩きだったそう。途中休憩では、おじさんたちのリクエストで歌を歌わせてもらい素晴らしく響いていました😊有志の皆さんは、やはりこの土地で代々こうしてボランティアで山を守ってきた方々。休みの日にボランティアは、楽ではありませんが知らないと守ることも出来ないんです。
17Mar
- 未来をつくろう♪
  今の日本の将来にどれだけ希望があるのでしょうか？これからの日本を担う子供たちに私たちは、何ができましょうか？もしかしたら、あなたは「わたしは、自分のことで精一杯ですから」と思うかもしれませんが一度、あなたがこうして物質的に豊かに生きていられるこの国にいられることを省みてみてください。もしかすると、ここはあなたにとってすでに住みずらい場所かもしれません。よく考えてみれば過去の先人達が築き上げてくれた歴史の上に今、私たちは立っています。しかし、私たちはひとつひとつ自分で選択して行うこともできます。今をつくってくれた高度経済成長期荒れ果てた日本を建て直してくれた方々がいます。その中から経済優先で、大切なものを見失いエゴの塊のような行為に走知ってしまう人たちが生まれました。今、それによりたくさんの困りごとがあるかも知れません。それにより、悲しい思いをしている事もあるかもしれません。もし、そうならそうでなくてもどこかで未来のこの日本を担う子供たちがあと10年後、今よりよい社会を生きていけるように私たちは、今考えなければならないのではないでしょうか？1人でも多くの大人が意識を変えなければなりません。私たちは、日々そんなことを話し合い出来ることを模索してきました。あなたにとって、その仕事が苦痛だと思うならあなたのお子さんは、もしくは、あなたの仕事ぶりをみかけたこどもは、「仕事って辛そうだしやりたくないな」と思うかもしれません。今日、打ち合わせに役場に出かけたら役場の横の越生小学校の子供たちの下校時刻に遭遇しました。役場の脇に大きなトラックを停めてテキパキと荷物を下ろしていました。「すみませーん！」小学生の女の子が叫びます。トラックのおじさんは、まさか自分のことと思わず作業を続けていたのですが「すみませーん！すみません！」と女の子が叫びます。えっ？おれ？と、驚いたおじさんが女の子に顔を向けると「　トラックの中身は、何が入っていますか？？」と聞きました。きっと突然の質問にびっくりしたのとちょっと話しかけられたことも嬉しかったのとややパニックになったおじさんははにかんだ顔で「　今日もう中身はぜんぶ運んでしまったから中身は、空っぽ！　」と言いました。女の子の望んでいた答えかはわかりませんが「そーなの？お疲れさまでーす！」と女の子はいいました。おじさんは、「ありがとう！きをつけてねー」といいながら役場に入って行きました。子供たちは、よくみています。あの運送屋さんがやる気のなさそうに、仕事をしていたら子どもは話しかけたのかな？ふと、そんな風に思いました。あなたが、あなたの命を生活のためだけに意図しないことに使い苦しんでいるなら少し立ち止まって考えてみてください。本当に、苦しいのだろうか？わたしは、何が苦しいのか？なぜ、苦しいと感じているのか？誰かに、話してみてもよいと思いますしフラリと黒山三滝に散歩にこられるものよいかもしれません。そのうち、内装やらなんやら準備が落ち着いたらカフェやイベントを再開します^_^楽しいイベントがはじまりますよ！ホープガーデンも春を迎える準備中。いつもお読み頂きありがとうございます！深謝松澤
16Mar
- ピアノ初心者のあの方が、６ヶ月でノクターン遺作弾く！にチャレンジ♪
  あの！！音楽家の強〜いみかた！の人気ユーチューバーでもあるオンカクの栗さんがうちのミラクルレッスンモニターとしてほぼほぼ超初心者状態から６ヶ月で音楽的にノクターン遺作を演奏するチャレンジがはじまりました！「私たちも栗さんのチャレンジを親子で見守っているのよ」というシャルドネとピノちゃん。そんなシャルドネかあさんは、ストームトルーパーさんに似てきた気がするのは松澤だけでしょうか？？？さて、一笑してもらった後は真剣な栗さん応援よろしくお願いします！！実は、栗さんとは仲良くしてもらい始めてちょうど１年が過ぎた感じ。黒山も気に入ってくださり実は、結構な頻度で演奏家さんを引き連れ遊びに来てくださったり一緒に、地方へ遠征したり企画に付き合ってもらったりこっそり巻き込んだり楽しく巻き込まれたりプロジェクトを応援しもらっています。で、先日は栗さんのビジネスセミナーをやってもらいました！この日も盛り上がりすぎつつも我々、学生さんの長時間のレッスンをこなし栗さんのレッスンを行いながら今後の話など大盛り上がりのラウンジ瀧壺。気がつけば、22時前「　じゃ！今から俺のセミナー始めま〜す！あきちゃん、プロジェクタかして〜」と栗さん。もう、すっかり栗さんのセミナは来週にしよう！と言っていた我々はびっくり！体育会系の栗さんにプロジェクタを持って来いと言われると「　押忍！！」とは言いませんでしたがスイッチ入る松澤！ラウンジ瀧壺は、瞬時に真夜中のセミナールームです。題して滝壺ミッドナイトセミナー！人気税理士の栗さんは、実は元オスカーのタレントさんでもあるのでセミナーはわかりやすいだけでなくためになるのは当たり前でめちゃめちゃ楽しい！このセミナー聞いたほうがいい演奏家さんたくさんいると思います！ということでご興味のある方々がいたらこんなご時世なのでミニセミナーを行います！よ。ミッドナイト滝壺セミナールームはこんな感じ。この日、このセミナーをS席で聴いていたクララ。「　楽しくてわかりやすかったわ！！！」そして！22時にスタートしたセミナー白熱して終わったのは、1時すぎ　苦笑栗さん、ハイパワーだ。。。負けてられません！笑ね、私たちの周りには、いつもパワフルな大人たちが溢れているので本当にもう楽しい日々ですし言い訳できないんです。もっと頑張ろう！そして、かがやいている美しい笑顔のこちら！ジャ〜〜〜〜ン！フェアリー春菜イメチェンしました！そして、私たちの英語の先生。ミスターハンス。ハンス先生を堂々と照らすK先生。。。ハンス先生が、これまたすごいんです！出会ってしまいましたね、的なお方であ〜、ここに来てもうまた英語以外でもたくさんのことを学ばせてもらえる先生です。ハンス先生のお話は、次回かな。ハンス先生は、写真の腕前もすごい！ちなみに、松澤は、大学院でも研究にも論文を読める質問に答えられるくらいの英語が必要なの。。。に。。。英語のアレルギーを持っている。。。。が、やるしかない！となってみてわかったことはやっぱり知っててよかった脳の仕組み！と思うことがしばしば。こんなご時世で自粛していましたがカフェもマンボウ開けからまた再開したいと思っております。ただいま、店内は、またリノベーション中。ランチ予約可能日をまた後日にアップしますのでよろしくお願い致します。深謝松澤
10Mar
- 最近のホープガーデン♪とピノたち
  ぼくのこと忘れてません？？笑忘れてないよ。さて我が家の王子様ショパンくんも元気です！「　自分がわかっていないということ自分が知らないということそう言ったことに気がつくことが大切だ。」これは、私の指導教授の中村先生の先日の言葉。心に沁みます。それは、まるでオキシドールのように。こうして認知しながら一段一段上がっていくしかありませんが学生としてまた、学べる機会が与えられたことに有難さを噛み締めながら錆びついた脳をフル回転させています。そして同じように新生活のこちらのチキン達カベルネくんは、すっかり小屋の周りから離れず妻子を見守っています。あんなに、外遊びが好きなカベルネくん昨日、今日と小屋をあけていても外にも出なくなりました。子煩悩！そんなカベルネ、シャルドネが住むホープガーデンにもやっと春の兆しです！新しいひよこちゃんの名前は女の子であることを願ってピノ・ノワールのピノと命名されました。お母さんに向かって一直線からのお母さんのお腹で守ってもらうピノ
06Mar
- 不可能を可能に！（食事中の方などは閲覧注意）
  ※　下水処理の話なので想像力を働かせすぎぬよう注意HOPE GARDENでも母になったシャルドネは、もちろんの事あのちょっと間抜けたカベルネが、父として父性愛に満ちた日々を送り始めています。レッスンに来る子供たちや親子さんも新たなメンバーに目を輝かせています。そんな私、松澤も２月から先行してはじまったゼミに参加し研究をスタートしています。研究者としての基礎を築くための一年。全てを力にしていきたいと思っていますが、目の前のたくさんの問題と向き合うためにも一つに絞るという作業が全て繋がって見えている私自身にとってはまずもって難関です。それが故の最初の苦しみを今、楽しみ味わいながら試行錯誤と言うより既に、七転八倒している日々です。が、楽しいです。さて、本題。先日もスタジオのトイレが詰まってしいまいまして。なにせこの建物は、１億円もしたそうなのです。が！！バブルあるあるで施工がとても、とてもいい加減なのです！！！専門家に言わせても実際に住んでいてもびっくりするような手抜き箇所があったりしますが下水管が、定期的にメンテナスをしないと詰まってしまう問題を抱えています。前回、前もってお願いした時業者の方が、まだ大丈夫とのことで作業なく次の作業を待っていたところ詰まってしまったというわけ。で、生徒たちも来ますし自分たちも困る。不動産屋さんも連絡をしたら定休。一応、持ち主の社長さんには報告のメイルだけ入れて取り急ぎ二人で見よう見まねでなんとかするしかない！とのことで作業開始。。。。さすがに私も汚泥と戦うKuniko先輩に「ピアニストなんだからやらなくていいよ〜」となんども声をかけると「いや！諦められない！」というちょっとずれた返事が返ってくるのです。そう言われると私だって、締め切りの仕事を前に戦わざる終えません。鼻がもげそうになりながら。。。しかし、性分とは恐ろしいもので諦められないのです。「　ん？？　そういえばこうやってたかも！」と作業員の方がやっていたことを思い出しやり始めると１時間半後にしてやっと手応えが！おー！！！これはいけるかも！！そっちどう〜〜〜？？まだ〜〜あ！これいけるか？？これが原因か？？あ！！きたかも！！いけそう！　どう？？どうよ？？などと声を掛け合いながら２時間半経過。。。いやはや、思いもよらない作業でしたが３時間ほどかけて、なんと！下水掃除を完了！！！すっかり綺麗になった長い下水道。そこで、社長からのLINEに気がつく。電話をかけ直すと「　業者を向かわせたのでもうすぐつくと思います」あ、「　社長、自分たちで綺麗にしてしまいました。　」社長「でも、もう着いちゃうと思う。苦笑」数分後、職人さんが到着。内容を知らされず取り急ぎ向かってくれたそうでまさか、私たちが、掃除したことを理解できなかった職人さんは、状況の理解ができないまま「　大丈夫そうですけどね？綺麗だし」的な感じで。。。まぁ、この掃除がどれだけ大変かを知っているからこそ二人で掃除したと言っても理解できなかったのかもしれません。。。苦笑ただ、さすがプロ。浄化槽のモーターが一つきれていたことを発見してくださり一件落着。私たちも配管がどのようになっていたのかを理解できて何がどう原因になるのかも理解できた。そして、この作業がどれだけ過酷で、どれだけ精神的にも肉体的にも大変かも理解。ということとやっぱり達成するということできないと思うようなことをやるのが好きなだけなのだ。。。と二人で省みれた経験でした。現代の多くの子供達は、何かに向かい最後まで諦めずに取り組んだりする経験から達成の喜びを味わっていない子供が少なくないと感じます。できないと思うことを出来るようにする慶びそれが、自分の力となる慶びというのは、小さな頃から体験してもらいたいものです。いつもお読みくださり有難うございます深謝松澤
03Mar
- 烏骨鶏だって鳥生いろいろ恋愛物語♪祝
  先月、タマゴ初めて産んだシャルドネちゃん。毎回放置されていて朝に冷えたタマゴを拾います。ある朝、ほんのり温かい4個目をみつけて慌てて、自作した孵卵器（発泡スチロールにカイロ）に入れるもの数日後、せわしくて失敗してしまった…。養鶏の先輩から「今はきっとまだ寒いし今時期は、有精卵でなくても抱えたりしますよ」と慰めて貰った。このあたりからやたらとカベルネ♂がシャルドネ♀に乗ろうとがんばりはじめていた。それから2.3日後シャルドネの様子がいつもと違う。いつも放牧タイムとなると我先に！と飛び出すシャルドネ。具合が悪いのか？死んでる？と思うくらい丸まって動かない…シャルドネーーー！！死んじゃやだーー！！と触ろうとするといつもなら飛び出して逃げるのなに「　やめて　」と小さく鳴くん？？もしや？タマゴ抱えてる？？この時のシャルドネの顔、目つきはなんとも神妙。そして、貫禄があった。そして何故かどこから見つけてきたのかメルローの羽を前に飾っている…シャ、シャルドネ…メルローは男前で、カッコよかったよね…。だ、だけどどこから持ってきたの？？小屋の扉を開け放っても出てこない。トイレもしていない日が数日間つづく↑右の黒いのが今は亡き英雄メルローのものです。彼は、アライグマの襲撃時、みんなの犠牲となってしまいました…。そんなメルローの羽を飾って真剣な抱卵の日々。雪の日などもあって心配になったけどカベルネは、ひとり遊び。シャルドネは、トイレは3日に一回まとめてするんです。2週間過ぎたころから少し、庭遊びをはじめましたがすぐに戻る。ネットで調べると卵は寒さに弱いというので心配…。孵るか？孵らないか？よりとにかくがんばれ！シャルドネ！おうえんしてるからね！！と声をかける日々。そろそろ抱卵しはじめて明日あたりで21日目なはず…こんなにがんばったのだから無事に産まれて欲しい！だけど、そんなに簡単じゃないと聞くので期待はすれどあたたかく見守る。なんとなく、感覚的に刺激がないようにシャルドネの様子を見つつ小屋も開けずにこの3日は、放牧せずいました。そんな今朝今日は、私、いつも以上の立て込み具合でスタジオに篭っていると目下に、手を振っている男性が見える！あれ？？先生！久しぶりに教授が手を振っています。「　大学院決まったって？おめでとう！いつも突然で申し訳ないけどおふたりと一緒に研究したい事もあって来たよ！面白い研究をすることになったんだ　」と。興味深い話しの触りを聴いていると先生が、鶏小屋に目をやる。「　鶏いるの？　」先生「そうなのですよ！今、抱卵していて」あれ？？え？？先生は、聞こえたのか聞こえなかったのか？「ボクも鶏を飼いはじめてね！いいよね！こう言う生活！大事だよね！」と。えーーー？卵割れてる？？先生の続きの話は、kuni先輩もいなかったので後日になり、先生は滝へ。私は、鶏小屋にもどって冷静に分析うーむ、たまごが潰れたような感じもない？？シャルドネ。どうしたの！なぜそこに？耳を覚ますとなんとなーくヒナの声が聞こえる気がする。いやこれは、希望的幻聴か？？シャルドネ？大丈夫？がんばったのにね…どうだったの？と話しかける。と。わーーお！！なに？なに？うまれたーー！！おめでとう！！！そして、うまれてくれてありがとう！！！お父さんは、間違えなくカベルネです。叶わぬ恋を大切にするシャルドネ…烏骨鶏の恋愛物語ですねぇ。3月3日のひな祭りフワフワな雛が誕生しました♫ホープガーデンファミリーが増えました！配信コンサートでなどでも新たなる命施設の方々にもお伝えするのが楽しみです！いつも応援ありがとうございます！松澤こちら、私が5歳くらいだったと思いますが従姉妹のうちの豪華なお雛様を見てうちのケースに入っている雛様が、息苦しそうに思えてケースに入っていないお雛様が欲しいとねだった際に大きいのが欲しかったのですが母が、「じゃあ、かわいいのをつくろうね。」と粘土と空箱で手作りで作ってくれました。そんな思い出のお雛ちゃま。何十年ぶり？くらいに飾られたようです。むかしは、色々手作りでしたよね。
26Feb
- それ！書きなよ！と言われて書く「YoutubeとTVの違い」
  仕事柄、よく相談されるのは、お子さんのYOUTUBE問題。ちなみに本日、やる事が沢山あるのに頭が働かず一休みして頭の中の断捨離ネタ２投目です。こちらが１投目。なかなか考えさせられる話だと思うのでよければどうぞ。『この時期になる思い出す事件の話』まだプロテストを受けていた頃、つまり下積み時代。御用達だったゴルフ場の最寄のセブンイレブンのオーナーが元野球選手で、応援するからがんばれ！と応援してくれてい…ameblo.jpさて、言うまでもなくYOUTUBE自体が問題なのではなく使い方でしょう。私が、お子さんを持つ親御さんに伝えたいことはというとそれぞれのご家庭の模様があるので一言ではなんとも言えません。ただ、私たちの子供時代と今の子供達という観点から見ていてテレビとYOUTUBEの違いを私は、このようにみています。YOUTUBE=観たいときに、観たいものを観れる。このことが、ご家庭でルールを持っていなかったり、守っていない場合は、懸念されたらよいと思います。テレビは、基本的に放映時間が決まっていますから私が子供時代は、小学生の頃ですが朝起きると父が読み終わった新聞を目を通す。ただしくは、ペラペラめくる。もちろん、ちゃんと読んでいませんが読むようなフリをして一通り目を通したら目当てのテレビ欄で、自分の観たい番組をチェック。丸印をしたりする。この時、忘れてならないのが、父や母、妹などと被っていないかをチェック。学校が終わって遊んでテレビまで見るためには、やるべきことを終わりにしておいたりテレビを見せてもらえるようにする必要がありました。そして、家族と見たい番組が被ってしまっている時ほど、宿題を済ませておいたり戦略的にチャンネル権を奪取する。また時には、うちは、クイズ番組に命を燃やす家族だったのでそれを楽しみに先にお風呂に入ったりなどもしていました。つまり、私たちが子供の頃は良くも悪くもテレビは、決められた時間に放映されたので子供なりにタイムマネージメントをしていたし大人もテレビの内容からして、これは子どもにはみせられない。時間が遅くなれば、これからは大人の時間だから子供は寝るように！などという時代だったと思います。共するとテレビに支配されていたではないか？とも言えますがでも家庭にとってテレビが中心にある家は、少なくないかもしれません。しかし、最近は、当時は夢にまでみたいつでも！どこでも！好きな時に！番組が見られてしまう。このことにより、ダラダラと時間を過ごしてしまうのは子供だけではないようです。何が、どこでどう観られるのか？誰がどんな意図で出しているのかさえわからない。保護者も判断できませんから危険もあります。大人にとっても子供にとっても時代とともに変わっていくものに知らずに流されず何がどういうものなのか？把握することが重要です。当たり前の話ですが。便利だからこそ諸刃です。YOUTUBEの自体の目的やYOUTUBEで発信する人たちの目的YOUTUBEの仕組みや特徴を知った上で利用することをお勧めします。TVとYOUTUBEの違いこの違いを気づくだけで何か感じることがあるのではないでしょうか？という。この記事は、Kuniko先輩が、是非、ブログに書いて欲しいというので書いてみました。あくまで一個人の意見なので反論など受け付けないよ。ちなみにうちのYoutubeチャンネルOn-Okuri-Channelは、健全です。目的？まぁ、収入に繋がればいいなぁとはもちろん思っていますが紹介ツールとして結構、コアなファンの方々がいらしてくれたり432Hz Musicを楽しみにしてくださっている方がいるのでとりとめなく発信しているかな…。苦笑まだうちになるからちゃんとしたチャンネルつくれ！といわれているのも事実…。数日前の撮影風景と新しい映像の研究。いつもお読みいただきありがとうございます。深謝松澤亜希子おまけうちにはというとテレビはありません。テレビの電波、アンテナ？を引いてくるのに50万はかかるとのことで元々、大人になってからはテレビ見ない派なのでそのまま完全テレビ無し生活も4年目です。
- この時期になる思い出す事件の話
  まだプロテストを受けていた頃、つまり下積み時代。御用達だったゴルフ場の最寄のセブンイレブンのオーナーが元野球選手で、応援するからがんばれ！と応援してくれていた。事故をもらって選手を諦めてから、例の大変な目に遭ってしまってお金を作るのに深夜と早朝のバイトを入れさせてもらうことにした時期がある。これが、今思うと世の中の人の動きやコンビニの凄さを知ったり大変よい修行になった話はおいておいて。ある時、シフトの時間にバックヤードに行くといつもは穏やかなオーナーとマネージャーが何やら憤慨していた。冬も終わりそうな春の兆しを感じる寒さも和らいだ時期の夜のことだった。常連的に万引きをされているようなのだけど知らないか？とのこと。う〜む。心当たりはない。オーナーたちは、はじめのうちは、おかしいと思っていたけれどまぁ、数百円なのでと見送っていたらしい。しかし、被害総額が万を超えどんどん上がってきたので調査を行った。この時のプロファイリングはこうだった。どうやら同じ人物の可能性が高い。入り口からすぐの栄養ドリンクが狙われていてはじめは、安価なものだったけれど近頃は、２０００円クラスの高価なものを盗んでいる。こちらが、気がつかないと思っているのか犯行時間もほぼ一定の朝の時間帯と夕方の時間帯の２パターンの模様。おそらく本部に相談してこなったのだと思うけれどしっかりとした対策が行われ、犯人を捕まえるミッションが下された。この時、取られていたのは、「行動科学分析」を用いいた犯人を捕まえる方法と万引き防止策だった。つまり今の私の専門分野だ。脳や人の心理を理解していると問題の解決はしやすい。対策を講じて、すぐその日のうちに犯人に目星がつけられた。シフトの時間にバックヤードに行くと今度は、オーナーが頭を抱えている。「どうかしましたか？」私「それが、どうやらこいつが犯人らしい。」オーナーモニターに映っていたのは、おとなしそうな近所の大学生と思われる女の子だった。意外な犯人だったことと罪は罪だけれど色々とご苦労をされてきたオーナーは、「　必ず捕まえなければならないけどこの子は、学校を退学や停学になるだろうな…。就職にも響くかもしれない…。」という。とりあえず、何が何でも捕まえて防止せねばならないとのことで現行犯で捕まえるミッションが下された。私は、シフトに入る日は、心の中で（頼むから、今日は来ないでね。）と願っていた。それから、２、３日後だったと思う。無事に、少女は捕まった。私が、見たときには少女は、泣いた後のような顔をしていた。母親はというと無関心そうな表情だったのを覚えている。優しい（甘い？）オーナーは、親御さんを呼び被害総額を本人に支払わせるように言ったようだった。それで、オーナーは、学校への連絡はしなかったと聞いた。この後、この万引き被害は収まり一件落着となった。しかし、春になると時折、思い出すこの事件。あの子も返済を機に、そのセブンイレブンに足を踏み入れることはなかっただろう。しかし、彼女自身の犯行に至った問題は、解決されたのだろうか？最後までお付合い有難うございました。深謝松澤
20Feb
- 昨日のブログで気になった方へYAMATOの話
  昨日のブログはこちらhttps://ameblo.jp/onokuriproject/entry-12727287514.html『パラ国際コンクールに向けて』今夜は、髙木社長の日（2月16日に書いてました。）近況報告や今後の実りある企画のアイディアやそして、社長のまた新たなスペシャルなピアノの話。これは凄い！…ameblo.jp髙木社長が、「言ってなかったけ？それなら被曝ピアノもよいけど、さらに貴重なストーリーのピアノがあるよ！」Kuniko先輩が、掲げた夢で被曝ピアノと米兵が戦地で弾いていたヴィクトリーG.Iを並べる企画。ガイアの饗宴ツアーという調和を目指したレクチャーコンサート。ツアースタートからこれまでは、G.Iだけで（これだけでも十分貴重で、ストーリーがある）をお借りし開催してきた。最終的な目標の一つに被曝ピアノなどの共演を掲げていた。こちは、それをいち早く東京新聞新聞さんが記事にしてくれた。終戦記念日の夕刊の一面となった。このコンサートでは、ヴィクトリーG.I所有者　髙木社長戦場ジャーナリスト　こまつまさこさん元海軍飛行兵　土谷憲司さんそして、ピアニストKUNIKOにキツネ。が、ステージに乗る異色のレクチャーコンサート。因みにこの先駆けとなったのは、丸木美術館でのこちらのコンサートいずれもMusic for peaceシリーズとして行ってきた。https://on-okuri-pjt.com/project/musicforpeace/Music for peace シリーズ - 音×恩おくりプロジェクト平和をテーマに毎年行う音×恩おくりプロジェクトの大きなコンサート。第１回は、左手のピアニスト瀬川泰代さんと丸木美術館で、2回目は、マリンバ奏者の浜まゆみさんとコラボしました。on-okuri-pjt.com因みに、米兵が弾いていたピアノということに拒絶反応を起こしたり、まぁ、論争もはじまることもある。批判されたこともある。が、我々がこのコンサートを行うのは今、こうして当時、敵国の米兵たちが明日死ぬかもしれない恐怖の中で弾いたピアノが日本で演奏される。被曝ピアノと並べコンサートができることは鎮魂の調べとなり平和の確認となる。と考えて決行してきた。https://on-okuri-pjt.com/project/musicforpeace/the-feast-on-gaia/ガイアの饗宴〜調和の宴の芸術祭に向けて〜 - 音×恩おくりプロジェクト地球を一つの生命体としてとらえるガイア理論。人間も母なるガイアの一部として、戦争や環境問題を考えよう。アメリカ兵が戦地で弾いていたスタインウェイヴィクトリーGIピアノを使い、当時の音を皆で共有し想いを繋いでいくコンサート。on-okuri-pjt.comコロナで残念ながらツアーは中止していたものの今年は沖縄、返還50年の年。ヴィクトリーg.iも沖縄で見つかった。高木社長から、ヴィクトリーG.Iの話を聞いた時は社長も興奮していたけど私たちも興奮した。再び起こしてはならないけれどこの事実を消してはならない戦争。で、今回社長が提案してくださったのはYAMATO。被曝ピアノもよいけれどやっている内容に説得力がでるのはたしかにYAMATOだ。このピアノについてはまだ、わたしが綴るよりも社長の当時の文章の方がよさそう。なので、こちらを参照ください。http://tklavier.blog64.fc2.com/blog-entry-142.html大本営発表？:徒然日記tklavier.blog64.fc2.com記録によれば日本兵たちも戦場で弾いていたそうです。先日アップした「黒山小学校の思い出」や「うめばち」を製作したこの土地に住んでいた先人たちも今、一緒に行事を教えてくださるこの土地の皆さんの中にも戦争の時代を生きていた方々がいます。もし、あなたがこれまで戦争や歴史について何も感じて来なかったら今が当たり前ならこのピアノたちに出会ってほしい。戦火をくぐり抜けたピアノたちの音色から何か受け取れるものがあるでしょう。子どもたちには、まだ早い。という方々は沢山いますがもうこれらの時代を生きた方々ははいなくなってしまうのです。それより何よりこの時代を子供として生き抜いた方々ももういなくなります。なんとかこの企画をよい形で今年立ち上げたいと話をしました。ガイアの饗宴ツアー再開をお楽しみに！そして、この実現に向けご協力をして頂けると嬉しいです。いつもお読みくださりありがとうございます！私たちは、敢えて音楽と芸術の力を借りながら障害者の方々、朝鮮の方々、戦争などのレクチャーコンサートを行なってきました。Kunikoさん自身のつらい経験を生かしDVや性的虐待、ネグレクトの子供たちの施設へ音楽を届けている発信をしています。経験のない方は何も思わないかも知れませんが実は、このようなコンサートを行うとこれまで、口を閉し我慢されてきた方々が「実は、わたしも虐待を受けてきました。活動を知り自分まで楽になりました。ありがとうございます。」「わたしの父も戦争経験者で、これこれこういう思いをしたようです。わたしも自分だけに留めず父の残したものを今一度探します。」「わたしも何かしたいと思いながら、それはいけないことではないかとおもいながら、口にも出来ませんでした。」「されたことが…、自分は悪くないのに、自分のせいだと自信をなくして生きてきました。ここから新たに生きていいのだと思えました。」などの言葉が寄せられます。YAMATOとの新たな出会いをまた報告します。深謝松澤亜希子音×恩おくりプロジェクト公式サイトHTTPS://on-Okuri-put.com
- パラ国際コンクールに向けて
  今夜は、髙木社長の日（2月16日に書いてました。）近況報告や今後の実りある企画のアイディアやそして、社長のまた新たなスペシャルなピアノの話。これは凄い！凄い企画が今年は立てられそうだね〜。と話していたらそのタイミングで　AFFの第２弾の発表が出ましたね。年1回の大イベント音×恩おくりコンサート復活できるといいな。ガイアの饗宴ツアーパワーアップしてリターン予定。お忙しい中、毎月のようにありがとうございます！特に今回は、というと春ちゃんとこちらの彼！aくんが当アカデミーの代表として第一回パラ国際音楽コンクールに出場します。予選は、動画審査なので良いコンディションで演奏してもらわないとね。と、社長にご多忙の中調律に駆けつけて頂きました。いよいよ明後日は、収録です。と、アップするつもりが忘れてしまっていたので追記？翌日の動画審査のための撮影シーンです。いつも音楽とは真剣に向き合うaくんいつもより流石に緊張気味でしたがうちのアカデミーでは、Kuniko先生含めレコーディングや収録は、3回勝負と決めています。これは、Kuniko先生の世界的師匠のおひとりケマルゲキチ先生の請け負い。過酷な人生経験をされつつも今は、世界的アーティストとして素晴らしい環境と技術をお持ちの彼でさえ三回以上弾かないと決めているのだそうです。で、aくんコンクールに出場したいとお母様とうちを訪ねてこられてからはじめてのコンクール予選。秋からがんばってきました。特にパラ国際コンクールに出場を決めてからこの最後の1ヶ月の彼の進化ぶりは素晴らしかったです。それを支えたお父様とお母様の愛と応援と送迎と練習のご協力！これらもあってさぁ！本番！はじめは緊張しました。かなり上手くなっていますが、間違えないように弾こうとすればするほど飛んでしまいます。「待て、待て！悪くないけど、凄くいいけどこのコンクールでは、aちゃんの演奏から伝わってくるものも審査されるよ。」とアドバイス。今日は、スタジオだけど本選は、神戸ホールたくさんの観客の中で弾けるよ。その様子をみんなでイメージ。カメラマンさんが、配置やマイクや光などを直してくれていらうちにaくんは自分からこれまで教えてきたウォーミングアップの体操をやり直しはじめました。自ら一度テンションをMAXまで一回上げて気合を入れてカメラマンさんの「いけるよー」という合図に落ち着いた顔つきで「やります！お願いします！」と言えたのでがんばれーと見守る。おぉ！ノーミス？？もちろんノーミスがいいわけではありませんがなかなか、2回目で音楽的な表現もつけながらノーミスの名演！ブラボー！な演奏でした。神戸いけるといいね！！そして最後にお迎えに駆けつけてくれたお父様とお母様に、感謝を込めて演奏しました。うん！こちらはやはり格別な演奏でした。素晴らしい演奏をしたのをご家族とみんなでモニターで確認。お父様もお母様も固唾を飲み込むように画面に食い入りながら観ていらっしゃいました。もちろん、私たちも。そして、うん！やはり！これまででベストな演奏！これで行こう！と振り返るともうきっと、力を出し切ったのでしょうね。aくん、ストーブの前で座り込み目と鼻を真っ赤にしていました。そこへKuniko先生がひとこと「aちゃん！泣いてるのーーー？？」と。デリカシーーのかけらも無いぞーー！先生ーーー！！と松澤に叱られるK先生「あ、ごめんね、びっくりしちゃって。でも、本当がんばったね！aちゃん、あなたは、待ってると思うから引き続き本戦目指してがんばろうね！」とk先生。笑そんなこんなでみんながんばっています！春ちゃんもオンラインで必死で練習しています。何をするにも本気でやる！これが、うちのアカデミーの鉄則！いつも応援ありがとうございます！さて、ショパン…すやすやです。笑もちろん、ショパンが聞いているのはこちらの音源もう眠くてだめ〜。
15Feb
- 研究と柚子畑と黒山の文集
  で、大学院で何の研究するの？？？昨日の話題はこちらです。『Q.大学院に行ってどうすんの？？』昨日の続きを書きたいところですが、そちららは、詳しく書くことでもなのですが、衝撃やびっくりなこと奇跡的なことがあったので、また別の折に健忘録として書けたらと思…ameblo.jpというわけなのですがここに至る話を書きたいところですが今日はざっくり！スポーツ科学の分野から中山間地域の地域活性化のためのモデルケースの構築を研究しようと思っています。これがつまらない研究にならないように。試験の時の研究計画書のタイトルは（何せ２週間で準備したので）「過疎化、高齢化する中山間地域に健康をもたらす『３つの歩み』の研究」としていました。が、今ちょっと変えています。なんとなくイメージはそんな感じです。身体、経済、精神（心）の３つの健康をもたらすモデルケースを構築するために歩く「歩み」経済の健康のためにはその土地の「あゆみ」歴史を知り、また継承していくこととそれに沿った観光を考える。その土地を重んじる（商業主義な頓珍漢や自己満足の観光客だましはもってのほか！）本来その土地のものを生かしてこそ観光客の方々が観光に来た意味あるお土産などで意味あるお金を落としてもらう。また、歴史的、健康的や環境保護（クリーンウィーク）的なイベントの実施等を試みることにより行動の変容などの経過を観察。それが、住民、観光客の「心の歩み寄り」を引き起こすのではないかという仮説のもと研究計画を立てたのですが今は、もうちょっと研究らしく計画を立て直しています。もう少しよいものにしようと試行錯誤中。だって、そもそも！よそ者が、町興しをしようなど余計なお世話だと私は思うような人間です。もっとえば、国は、高度経済成長期からずっとこのような状況を想定しまた、見据えた政策をしてきたわけですし調べてみると地方には、多くの対策のための予算が与えられていますが地方に人を呼べる感覚が地方の権限を持つ人にはありません。ここをどうにかしようとしても迷走するだけですし実際、今、こうして観光客が押し寄せてきても住民は、何にもメリットがなくゴミや環境整備に追われそして、日々の生活を生きて行くという日々です。そのような中で、私は何をどうしていこうか？ここに、住まわせていただいている人間として何ができるのか？何もしなくて良いのか？いや、何か１つやるべきことを感じてただ一筋の希望の光を求めて研究しようと向き合っています。で、資料の山に埋もれている日々です。笑相棒のクララちゃん。元気ですよ！一緒に、勉強してくれます。今日は、町の図書館へ。何とも！こんな本棚に越生町の歴史の本があるのです。どなたかの御宅の本棚ではなく、町の図書館です。たくさんの資料と共に借りてきたこの資料。見つけた時に、やっぱりあったか！と思いました。何か、黒山に関するものが欲しかったのです。黒山三滝に向かう右手側にある空き地が黒山小学校だったとよく聞いていました。私たちは実際にそこに時々、行ってみていつか、ここでコンサートをしよう！と目論んでいた場所です。昨年は、コロナ禍、ここで健康体操をやったらどうか？と言ってくださった方もいました。が、なかなか状況的に厳しく遂行できませんでした。黒山小学校の思い出を残そうと集まった有志の皆さんの思いのこもった文集。写真、年表。。。。胸を打つ一文字一文字。そして、あれ？？Sさんだ！ん？？あ！！これは、ご近所のSさんのお父さんかな？Kさんのおじいちゃんか？？などと見ていくとあ〜！誰さん！お〜！誰々さんだ！近所中のおじさんたちの卒業生名簿があり、卒業写真があり。町内のおじさんたちが、小学生のまま。そこにいます。よく面倒を見てくださるおじさんたちのお父様、お爺様が通っていた小学校の記録。ただ、名前と地区名が記載されているだけに思えるかもしれませんが大正4年卒　誰々　どこどこ（黒山）やどこどこ（龍ヶ谷）などと書いてあると時空間の旅をしているようでなんとも感慨深いのです。そして、編集後記文集として廃校となった黒山小学校を残そうというこのプロジェクトの編集に関わった皆さんの近況報告のページです。知らない方々ばかりですが、でもこの地を踏んみ生きたお一人お一人がここにいます。そう思って読んでいるとそこに一人一人の歴史があり生活の匂いが漂ってくるのです。そして。あれ？？？！！！もしやこの方は！！！！ご近所の方に連絡をすると「　そうだよ！間違えないよ！　Aさんのおじいさんだよ！あの畑のおじいさんだ。」と。そうなんです。うちで管理をさせてもらうことになった柚子畑。しかし、今年から学生。これまでのように働けませんし研究もせねばだし山の上の畑で、家があるので光熱費などを持たねばならないし住まいとスタジオと柚子畑の家と３軒分の光熱費は、このコロナ禍にはしんどい。剪定なども急傾斜の伸びきった柚子をどうしたものか・・・どうするかな〜。と思って昨日も近所の方とそんな話をしていたところでした。なんとその畑をやっていたおじいさんの文章です。確かに、ここを案内してくれた義理息子さんが「　父は、ここが好きで、亡くなるまで昼間は毎日ここに来ていたんですよ　だから、そのままにしてあるのですが、もう10年近く経ってしまったけど」と。案内されたのを思い出しました。ここで、目を輝かせ動き回っていたのか。。。と知らされると目頭が熱くなります。「それにしても！何？この資料は、どうしたの？？懐かしい！！！このページのこの少年は、これは、小学生のぼくです！」と。アルバムを懐かしく喜ばれました。私たちは、越生町で最も美しい景色の柚子畑だと紹介されそこを「天空の柚子畑」と命名して管理をしながら柚子を獲らせもらうことになったのです。Aさん、こんな形でお会いできるとは思いもよりませんでした。今年は、貴方の畑の柚子を黒山の方々と仕込ませて頂きました。長いこと剪定がされていなかったので採るのは、一苦労で…。「痛い！痛い！」と叫びながら傷だらけになったりしましたが。苦笑柚子畑から見える圧巻の景色に清らかな気持ちになりながら野生化した柚子たちをどうしよう？と思っていました。でも、今、Aさんの残した記事を読み少しづつでもできる形でAさんの畑を引き継ぎたいと思いました。確かに、あの山々を見ると目が輝きます！Aさんのように！目を輝かせて柚子を育てますね。頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします。先人たちの残した黒山の柚子胡椒。今年は、Aさんの畑の柚子を仕込みました。黒山三滝みやげ幸運のゆずこしょう - 音×恩おくりプロジェクト黒山三滝の新しいおみやげを作りました。本場九州の柚子胡椒といえば川津食品さんの川津峰之社長ののご指導のもと日本最古最北の先人たちの無農薬柚子を使って関東一美味しい柚子胡椒を作りました。スタジオ縁音織庵で購入できます。on-okuri-pjt.com絶賛！発売中！今なら、越生梅林の売店で購入できます！宣伝か？そんなわけで、思いもよらない出会いがありました。研究の話は、また今度。いつも応援ありがとうございます！！深謝松澤亜希子432Hz Pianist KUNIKOの安眠のための即興演奏よく眠れるとご好評いただいています。【睡眠用432Hz piano Improvisations for sleeping】432Hz acoustic piano ALBUM〜眠り〜入眠までの20~30分間を目安に自然界の周波数、宇宙の周波数ともと言われる432Hzピアノでの癒しの即興演奏。432Hz pianist KUNIKOが眠りの世界へ誘います。入眠まで人間の脳は、聴覚が過敏になっていきます。そのような時、どのような音を聞いたら安眠できるだろうか？それを考え制作した音源です。世界に類...youtu.be
14Feb
- Q.大学院に行ってどうすんの？？
  昨日の続きを書きたいところですが、そちららは、詳しく書くことでもなのですが、衝撃やびっくりなこと奇跡的なことがあったので、また別の折に健忘録として書けたらと思います。で、こちらも聞かれる大学院に行ってどうすんのよ？という話題です。ちなみに、昨日の話題はこちらです。『何故、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の門を叩いたのか？』実は、叩いた門は、中村好男先生の研究室のドアでした。早稲田大学の大学院で学ぶということは数年前から私の視野には実はあったのです。2018年に、仕事でご一緒…ameblo.jp私たち音×恩おくりプロジェクトとしては、２つの柱があります。１つは、「魂を揺さぶるエンターテイメント」もう１つは、「魂を育むエデュケーション」です。それがこちら今は、音楽教室やピアノ教室、トレーニングのクラスなどがメインですが私たちの周りには、たくさんの素晴らしい先生方がいます。教育の現場の方々に限らず世界各地にで活躍する音楽業界の方々やアスリートの皆さん、経営者の社長さんたち、研究者の先生方、日本の伝統工法を後世に伝える職人さんや、歴史を守っている村長、日本画の先生や古代文明に精通した方、有機農法や伝統農法を引き継ぐ方々、漁師さんや画家さん、彫刻家さんや警備員さん、お医者さんや歯医者さん、映像のプロ、音響のプロ、舞台のプロ、激動の時代を生き抜いた方々、作家さん、保育園をつくった方、戦争を生き抜いた皆さん、それぞれ高い志と能力を磨いてこられた方々。日々、最前線で輝いて活躍されている方々。未来の日本を担う子供達には、そんな、方々と出会って肌で何かを掴んで欲しい。諸先輩がたの哲学や人生に触れて欲しい。また、薄れていく日本の伝統文化や伝統行事などを絶やしてはいけない。障害のあるなし、関係なく学べる場所をつくろう！そう思って、立ち上げ当初から学校をつくろう！と動いてきました。特に、学校をつくろう！本気でそう思ったのは、ハンガリーに私が初めて行った時でした。そう思ったのは、ハンガリーには、音楽を通じ経済圏と教育のシステムが浸透していたからです。教えてくださったハンガリーの先生たちに伝えると協力するよ！と返事をくださいました。先生たちが応援してくれるならとんでもない学校が出来る！！！まだ、ここに引っ越して来る前、まだ、Kuniko先輩が、ボロボロのアパートにいてピアノもない時期に私は、このロゴとフラッグを作りました。まだ、実体のない心に宿っただけの学校のフラッグを見せて、「私たちは、近い将来、学校をつくるので講師になってください」と皆さんに言うと、一瞬、唖然とされましたが次の瞬間、喜んで賛同してくださる方ばかりでした。「　うそでしょ？？　先にこれを作ってしまうなんて！笑あなたたちが、こうしてここまでこれたのがよくわかるわ！」と引き受けてくださるアーティストさんもいました。成功の法則なのだそうです。そうして間もなく、この黒山三滝のスタジオに我々は、たどり着いたのですが、ここに来て、3年半。たくさんの応援者や協力してくださると言ってくださる方々はいてもまだ、理想としていたアカデミーのカタチにはなっていません。そんな中、わたくし松澤が、大学院へ行くのはここをアカデミアにする為にです。当初の計画通り、いや計画以上の場所にするための私たちの心の中、頭の中にある世界の実現に向けた研究と研鑽のためです。そして、もっと言えばファンタジスタ（多芸多才）インターナショナル（国際的）アカデミア（学校）にする意味は、私たちの生徒が、この場所で、末長く講師として私たちの師から学んだことを後世に伝えていってもらえるようにするために。なのです。それとこのプロジェクト立ち上げ当初に、関わってくれていた重度の障害を持つ少年との約束でもあります。彼は、言葉もしゃべれませんし、自分で手足も動かせませんが私たちが、つくった学校では、教鞭を振ってもらう約束をしたのです。彼なら、いるだけで笑うだけで十分だからです。でも、それだけでなく彼は、筆談でみんなと歌うとも伝えてくれました。彼との約束を守るためにも私は、大学院へ行くのです。そして、大学院へ行く意味は、もう１つあります。実は、私は、長くゴルフレッスンをしてきて私のアマチュアのクライアントの半数以上が医師や研究者の方々でして研究者という職業に、大変憧れを持っていました。生まれ変わったら、研究者がいいな〜なんて思っていましたがはたと気がつきました。中村先生にお会いし、今からでも遅くない！今からでも研究者として世に貢献できるようにならなければこのプロジェクトはうまくいかないだろうと。人の何倍も努力しようじゃないか！すでに、早稲田大学の校風や先生方の指導、OBの皆さんと交流をさせてもらいながら、この学校ならこの方々ならそういう指導をしてくれるかもしれない。と思ったのです。そして、近い将来大隈重信先生のように、革新的な学校をつくる！それが、私が大学院へ進学してどうするの？ということへの答えです。これから行う研究内容等は、また少し違いますが繋がっっているんです。確実に、しっかりと。そうして、私たちの諸先輩がたから受けている恩恵を後世へと音×恩おくりしていく。本日もお読みくださりありがとうございます！深謝↓YOUTUBEに432Hz Pianist KUNIKOによる眠りのための音源をアップしました。　レコーディング中、エンジニアさんも私も寝てしまったのは言うまでもありませんが　演奏していた本人も寝ていたという究極の音源です。　今回は、試作状態ですので無料公開です。どうぞ寝る前にお楽しみくださいませ。『眠れる432Hz 音源公開♫』眠れる音楽つくりました♪YouTube情報　入眠のための音源提供🎹【睡眠用432Hz piano Improvisations for sleeping】4…ameblo.jp音×恩おくりプロジェクト公式サイトはこちら運営 - 音×恩おくりプロジェクトon-okuri-pjt.com
13Feb
- Q.何故、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の門を叩いたのか？
  実は、叩いた門は、中村好男先生の研究室のドアでした。早稲田大学の大学院で学ぶということは数年前から私の視野には実はあったのです。2018年に、仕事でご一緒した方が、中村先生の秘書をされていた方とゼミを卒業されたOBの方でした。ミーティングが終わると何故か、中村先生の話題になりました。この時、ウェーブストレッチリングの牧先生のラボでミーティングしていたので、牧先生の研究を証明するのに修士をとったらどうか？という流れだったのです。しかし、帰り際に、階段を降りながらお二人が、中村先生の話をしてくださったのが印象的で心に刻まれていました。ふと思うと心に残っている先生の話が出てきていました。というのもなにやら、お二人の話では中村先生というのは、「鬼」のような方らしいのです。中村先生が怖すぎて、退学者してしまう人もいるとも言っていましたしものすごく厳しくて、怖い存在だとのこと。この世のものとは思えない方なのだとか。（松澤には、という風に聞こえていました。）それなのに、お二人は、それでも先生が素晴らしいと言っていて誇らしげに、先生のもとで学べたことは宝だというので、大変、気になりました。が、当時の私はそれどころではありません。（このブログを遡るとその当時がいかに大変だったか垣間見れるかもしれません。）その翌年にマキ先生が、無事、早稲田大学院に合格。中村先生のもとで研究することになり、私も研究メンバーの一人としてサポートをさせもらいました。研究に際して毎週課題の山が襲ってきます。波もきます。こなしてもこなしてもまた新たな膨大な課題が来る…。言葉の使い方や用い方についても、非常に厳格。マキ先生も必死の日々でした。中村先生とは、どれだけの鬼なのか？ある時、そういえば、どんな人なのかな？と思いふと気になってグーグルで検索してみるとこの人が？？？と困惑するくらい優しく爽やかな笑顔の男性が写っているではありませんか…。？ん？と思いながらも、、どこかで歯止めをかけている自分がいました。確かに、中村先生は、たくさんの著名人を排出されている教育者なのです。でも、口を揃えて鬼のようなことを言われているし、検索した画面にいるのは仏のような優しい笑顔の男性です。秘書さんとOBの二人の誇らしげな顔を思い出すと納得です。しかし、やはり鬼のような膨大な課題を出し、コテンパンにダメ出しをされまくる研究の日々が続いていました。やがて、無事修論を書いてマキ先生は卒業されたのですが入学された当初と卒業後では、マキ先生の思考も人格もまるで別人でした。そばで見ていたのでその変化を目の当たりにしていましたが私にとっては、今更、仕事をせず学業に励む余裕などどこにもありませんから経済的にも時間的にも考える余地もありませんでした。それから2年。つまり、コロナが蔓延し始め状況が変わってきたわけです。プロジェクトとしても私個人としてもこのコロナ禍で、佳境に立たされてきました。そして、昨年、11月に誕生日を迎え、これからどうしていくべきか今一度、考えてみようと思いました。昨年は、新たな事業にも参戦したもののまずは試運転の段階でただでさえ苦しい状況から更に首を絞めるように時間ばかりとられる状況に追い込んでいましたから冷静に、どうしていくべきか、客観的な視点も欲しくて企業診断士の先生などからもアドバイスを頂いたりしていた時でした。何か思い切った行動をしないとこのままではいけないと思いました。何回も事業計画書を書いてきてもっと科学的で学術的な思考が必要だと思ったわけです。また、大変になってくると逃げ出したくなりますから厳しい環境に自分を置こうと思った時ふと、頭の中に、「中村好男」という活字が浮かび上がりました。それから数日間、私の周りに社会人になってから大学や大学院へ行った方々が集まってきました。え？この方が？この方も？という思いもありました。そして、あの日、帰り際になぜか私にも「　中村先生　なら、きっと松澤さんのことを育ててくれるかもしれませんよ。」と言ってくださった秘書さんの言葉を思い出し「もし、早稲田に興味があれば相談に乗るよ」と言ってくださったOBの方に連絡してみました。当然、受験をしようと思うとか、言ったらKさんはこんな状況下ですから反対はしなくても色々と考えろというに違いありませんからとりあえず、強行でOBの方に会うことにしました。ただ、すでに受験をする方々は1年、半年前からゼミに参加し受験の準備をしたり、出願に向けて準備を整えている段階でした。今更？という出願期間がはじまる直前でOBやマキ先生にも「来年、ちゃんと準備をして受験すべきですよ。」と言われたものの何せ、中村先生に会いたくなっていた私は、無理をお願いして先生にお会いしてもらうチャンスを得ました。出願には、担当指導教諭の許可が要ります。何かに取り憑かれたように先生のアポをOBの方にとってもらったのですがその日なら唯一先生が研究室にいるのでOKという返事をもらうといよいよ、我に戻り後悔をしました。後には引けないぞ…。鬼の先生の元に自ら行ってしまった…。入学できたとして、学生になるということは生活や仕事はどうするのか…やっと現実に戻ったのは、先生のとのアポが決まった瞬間でしたね。もちろん、KUNIKOさんには、とりあえず先生にお会いしてくる。とだけいい受験するかは不明。くらいなニュアンスで出かけました。心臓が飛び出しそうなくらいの緊張感とそして本当に鬼なのか？それとも皆さんがあんなに誇らしげに先生の話をするのはなぜなのか？怖いもの見たさとそこに、今、身を投じようとしている自分が何なのか？よくわからないまま電車に揺られて研究室に向かいました。約束の時間の２時間前には、最寄駅に到着すると穴八幡様があったので、とりあえずご挨拶をして目的地まであと５分の場所でコーヒーを飲みながら心を落ち着け１０分前に出発。研究室までグーグルマップが安定の妙な案内を認め１０分ほどちゃんと迷って手元のApple Watchが、時間ちょうどに研究室のドアを叩きました。ドアから出てくるのは、鬼なのか…そんなドキドキでした。いい加減な、こんな時期にドアを叩くことに一撃を喰らうのか。失礼極まりない自分もいますし、ここでの研究にかけたい気持ちとここで受け入れてもらえなければこれからどうしようという気持ちとビクビクしながらドアが開く瞬間を待ちました。落ち着いた紳士の中村先生に挨拶をすると「まぁ、入りなさい！」とスリッパを出してくださいました。そのスリッパを出してくださった時のスリッパを並べていた中村先生の表情を私は、一生忘れることがないと思います。この先生に出会えてよかった。と思えた瞬間でした。長くなったので今日は、この辺で。お読みくださり、ありがとうございました♪つまり、早稲田ではなく中村先生を求めて早稲田の門を叩きました。そして、もう一つKUNIKOさんに、報告をし理解をしてもらうのに大変なことになったのはいうまでもありません。笑「お金は？？仕事は？？？プロジェクトは？？？？」と言われてもそれを考えたらできないことばかりなのです。何をこれから研究するのかやこの日、中村先生が何を言ってくれたのか？また、機会があったら健忘録として記しておきたいと思います。いつもお読みくださりありがとうございます深謝松澤亜希子
12Feb
- 眠れる432Hz 音源公開♫
  眠れる音楽つくりました♪YouTube情報　入眠のための音源提供🎹【睡眠用432Hz piano Improvisations for sleeping】432Hz acoustic piano ALBUM〜眠り〜432Hz pianist KUNIKOがA=432Hzのピアノの響きによる即興演奏で、眠りの世界へ誘います。入眠まで人間の脳は、聴覚が過敏いなっていきます。そのような時、どのような音を聞いたらより安眠できるだろうか？それを考えた音源を製作しました。入眠までの20~30分間を目安に自然界の周波数、宇宙の周波数ともと言われる432Hzピアノでの癒しの即興演奏。世界に類を見ない432Hz アコースティックピアノによる【眠り】シリーズ　第一弾　演奏 /432Hz Pianist KUNIKO432Hz Piano開発/タカギクラヴィア株式会社　高木裕レコーディングエンジニア/ガレージクニマサイラストレーター/yuribird企画/音×恩おくりプロジェクト監修メンタル・フィジカルトレーナー松澤亜希子　https://akikomatuzawa.comピアニストKUNIKO公式サイトhttps://432hz-pianist-kuniko.com音×恩おくりプロジェクト公式サイトhttps://on-okuri-pjt.comhttps://m.youtube.com/watch?v=d-v4x4z8-CM&feature=youtu.be
11Feb
- なぜ松澤は、滝行をし続けるのか？
  今朝の黒山は、コーンな感じ！いつもは寡黙な宅急便屋さんも『ここだけ！すっごい雪でびっくりです！』と笑っていました。少し下は、積もってもやいみたいで昨日も雨だったとか。苦笑さてよく聞かれる。なぜ、滝行をしているのですか？という問いについてです。特に理由は、ないんですよね。サッカー選手が、サッカーをするように。ピアニストが、ピアノを弾くように。それと変わらないのですね。私の場合。ただ、そのきっかけとなった出来事。または、動機についてでしょう。いずれにしても興味関心からですが私の場合は、幼い頃から、仏像や神棚が好きでした。？？です。自分でもハテナ？です。特に好きだったのは、お地蔵様と空海さん、役小角さんです。神棚は、高い位置にあり、子供には手が届きませんでしたから遠目に崇め、なんて素敵なんだろ〜と。祖父の神棚を見るのが好きだったのも覚えています。祖父の家には、神棚とは別に、神仏習合エリアのようなエリアがありその中にあった仏像が好きだったんですね。お人形やおもちゃよりも好きで初めのうちは、祖父も注意していたようですがすぐに諦めた模様で、のちに、お土産には、お地蔵様を買ってきてくれるようになり参拝にも連れて行ってもらった覚えがあります。なので、今こうしてお地蔵様の横に住んでいることが幸せなのです。それに、子供の頃は、大人になったら庭には、大きなきとその下にお地蔵様をお祀りしようと決めていましたからデジャブです。そんな子供でしたからお寺や神社で遊ぶのが好きでした。もっとも昔の遊ぶ場所といったら氏神様の神社で、神社は身近な場所でした。ただ、よくよく思い起こせば心のどこかに、将来は、修行をするのだ！と考えていた記憶はあります。20代前半の頃、将来、出家をしたいと今は亡き叔母に申し出たところ叔母は、大変有名な尼寺で修行し身体を壊し入院していたので「亜希子が、出家などしないように」と遺言を残されました。ので、私が出家をすることはあり得ません。笑ただ、滝行をするというこの行為は、私においてこの地球上に生かしていただくための一つの所作として穢れを払う時間をもうけていただいている至福の時間でもあります。中には、「身体をいじめるのはよくない」と心配してくださる方もいますが私にとっては、身を清める禊をする時間がない方が、「身体も心もいじめているようなもの」なのです。黒山三滝のお陰で、日々を落ち着いて生きてこれたと思います。そんな生きていることを実感できる数分でありこれからまた生きてく！という気持ちになれる数分であり格別な瞬間です。お応えになっていますでしょうか？黒山三滝不動尊の御住職からは、初めてお会いした時から「あなたは、滝行を続けなさい」とも言われていました。滝行には、向き不向きがあるそうです。ちなみに、Kuniさんは、「あなたは、やらなくていい。やりたければ夏にやりなさい」と言われていたなあ。そして、滝行とな何か？についての答えは、まだまだ、680日を超えたあたり千鍛万練千日の稽古をもって鍛とし、万日の稽古をもって練とする。千日をもって初心とし、万日ともって極みとする。まだまだ、わかる日は、遠いいのです。笑いつも応援有難うございます。深謝松澤亜希子
10Feb
- 雪の中の特別な滝行タイムの話
  それにしても明け方から雪は降り続いています。が、実は降っていたのは、黒山だけ？？町の方は、昼間は雨だったらしく町の人の方と電話で話が噛み合わず納得でした。笑雪の日は、溜まった作業をするに限る！うちの新しいカメラをカメラマンさんに試してもらう。の図。で、さてさて、滝行水行の禊も680日目⛄️どんな環境の中においても大切なもの。地球の一部として生を受け、呼吸し、いかされている事を確認できる時間。如何に、自分など小さな存在なのか痛感する瞬間。それでも生き続けようとする自らの生命力とその源となっているであろう希望の力と出会う。黒山三滝は、我々が越してくる前までは『心霊スポット』『自殺の名所』とも言われていたそうで、未だ、地元の町側の人たちにとっては、あまり寄り付かない場所でもあり、夜、夜中は、未だに、肝試しに来る若者たちがいます。ここに住む住民にとっては、今も尚ここは霊山であり、護り続けなければならない場所です。今朝は久々に過酷な滝行であり、尊い時間でした。どんな環境のなかでも身体は、肉体は、生命は、『生きよう』としているのを感じます。【希望】さえ失わなければ、身体は応えてくれる。これだけの力というのが人間にはあるはずなのですがしかし、人が自ら命を落とそうとするとき。希望の光を消してしまった時、その時。身体もそれに従い逝くのか。ここで、ここだけでなく全国各地で今も自ら命を断って逝く方々が、どれだけの絶望を抱き灯火を消されたのか。人々が希望の光が見出せる研究、事業を行うためには、生き方をまた考えていく日々です。深く深く合掌。どうぞ皆様もお気をつけてお過ごし下さい。深謝
- たかつか園さんとコラボ新商品は第九？？
  ベートーヴェン⁉️🎹第九‼️のお茶⁉️🍵好評の432Hz を聴かせた🍵今年は、呑みやすく、ティーパックバージョンを開発しました！【新作✳︎コラボ商品】432Hz のお茶432Hz 432Hz Pianist Kunikoと静岡牧之原市のたかつか園さんとのコラボ♫第3段♫まだ、これからデザインを手がけなければなの詳細は、もうすこししたら。coming soon！そういえば最近、お互いに忙しく高塚社長とゆっくりお話しする時間も持てていません。もうかれこれ2年前のはじまりのYouTubeはこちらから。いつもお読みくださりありがとうございます♪深謝
07Feb
- 価値観の違いのその先で♪
  冬の海辺なんとか日没前に間に合いました。用件があり、鞭打って逗子へいったもののさほど期待していなかった以下の収穫そんな事もあるよね、とそこからたくさんの学びを得つつこのくらいは、と美味しいものを食しました。仕事柄、唯一の楽しみでもあります。各地での温泉とおいしいもの。そして、景色。価値観の違いというのは、とても使い勝手のよい言葉です。同じ体験をしても例えば、同じ映画をみる同じ話を聴く同じ本を読む感想や受け取り方は、人それぞれ。上手くいかないのも価値観の違いと片付けるのは、簡単です。さて、梅林まつりに出す柚子胡椒を調合しました。今は、みなさんボランティアで協力してくださっています。もちろんうちもボランティア…というか、利益が出るまでには、時間も人出も不足。この一年、試作的に行って来たので今年はシステム化しようと思っています。この柚子胡椒の売上は春ちゃんの活動費になりますといえどこれからです。今日も梅林まつりに向けて最後の手入れをしてきました。音×恩おくりプロジェクトがボランティアで管理している農園の梅たちにもナンバリング完了！今年も梅林まつりは、催しが中止のため入園料が、無料だそう…。昨年も初日で一昨年前の全日の来場者数を超えたというので、この時期、町に梅林を貸し出している農家サイドとしては、ちゃんと入園料を頂き、還元したり、今後のこの高齢化による継承の問題や観光客による混雑やゴミ問題、マナー違反の問題などの解決に努めて貰いたいものですが、なかなか理解してもらうことが難しいよう。黒山三滝も同様。観光客の方々が来られてもお金を落とす場所もなくゴミばかりが落とされていく。駐車場も無料なので朝から登山客が、停め放題であとからくる観光客の方々は、路駐や酷いのは、駐車場でない私有地にも勝手に、平気で停めていく。うちの駐車場にも橋を越えて停めようとする車もいたり車の侵入禁止も無視してガンガン入っていく始末。いろいろ無法地帯になりつつあります。ほかにも現実問題、農家さん離れの元となるたくさんの問題があり農家さん、住民の悩みの一つとなってしまっていることもあります。私共、音×恩おくりプロジェクトとしては、この素晴らしい越生町の歴史や環境をなんとかよい形で後世に繋いでいきたい想いであり大学院では、健康従事者としての視点から『地域おこし』をテーマに心身の健康と経済の循環型システムのモデルケースの構築のための研究しますが、まずは地域住民、そして観光客の方々双方が満たされる本質的な研究を行いたいと考えています。町側としては『こんなところまで、来てくださるのですから有難い！』という感覚で駐車場の有料化をお願いし、その収益で観光地としての設備を整えたり、住民ボランティアに頼りきりな清掃や管理をなんとかするなどを提案しても、ピンと来てくれません。苦笑住む世界が違いすぎるので価値観が違うのも当然なのです。だからこそ、それを理解した上で地域の方々にとっても観光客にとってもよい形を模索していかねばなりません。と、そんな中でも、この寒さの中いきもの達は蕾をめいいっぱい膨らませ春を迎えようとしています。ひとまず青空に突き出た徒長枝たちから梅の花が咲き梅林まつりは始まりそうです。先月末は、剪定した枝で焼き芋をしました。うめぼしさんのやきかぼちゃそうそう芸術劇場に行く前にやっと武蔵一宮氷川神社へ参拝してこれました。何はともあれ環境も現実も自分の手で切り拓いていくしかない！ふとそう思った時、トルコ人のシャーマンが『　これからは、自動ドアが開くから次々、入っていけばいい　』と言ってくれた言葉を思い出します。『　自分の手で切り拓くと大変だし辛いよ』とも言っていたなぁ。とたしかに、当プロジェクトには次から次へと自動ドアが開いて案件が来てくださっているのです。これらの話はまた後日いつもお読みくださり有難うございます♪深謝