今夜は、髙木社長の日(2月16日に書いてました。)
近況報告や
今後の実りある企画のアイディアや
そして、社長のまた新たなスペシャルなピアノの話。
これは凄い!凄い企画が今年は立てられそうだね〜。
と話していたら
そのタイミングで AFFの第2弾の発表が出ましたね。
年1回の大イベント
音×恩おくりコンサート復活できるといいな。
ガイアの饗宴ツアー
パワーアップしてリターン予定。
お忙しい中、毎月のようにありがとうございます!
特に今回は、というと
春ちゃんとこちらの彼!
aくんが
当アカデミーの代表として
第一回パラ国際音楽コンクールに出場します。
予選は、動画審査なので
良いコンディションで演奏してもらわないとね。
と、社長にご多忙の中
調律に駆けつけて頂きました。
いよいよ明後日は、収録です。
いつも音楽とは真剣に向き合うaくん
いつもより流石に緊張気味でしたが
うちのアカデミーでは、
Kuniko先生含め
レコーディングや収録は、3回勝負と決めています。
これは、Kuniko先生の世界的師匠のおひとり
ケマルゲキチ先生の請け負い。
過酷な人生経験をされつつも
今は、世界的アーティストとして
素晴らしい環境と技術をお持ちの彼でさえ
三回以上弾かないと決めているのだそうです。
で、aくん
コンクールに出場したいとお母様とうちを訪ねてこられてから
はじめてのコンクール予選。
秋からがんばってきました。
特にパラ国際コンクールに出場を決めてから
この最後の1ヶ月の彼の進化ぶりは素晴らしかったです。
それを支えたお父様とお母様の愛と応援と
送迎と練習のご協力!
これらもあって
さぁ!本番!
はじめは緊張しました。
かなり上手くなっていますが、
間違えないように弾こうとすればするほど飛んでしまいます。
「待て、待て!
悪くないけど、凄くいいけど
このコンクールでは、aちゃんの演奏から伝わってくるものも審査されるよ。」とアドバイス。
今日は、スタジオだけど
本選は、神戸ホール
たくさんの観客の中で弾けるよ。
その様子をみんなでイメージ。
カメラマンさんが、
配置やマイクや光などを直してくれていらうちに
aくんは
自分からこれまで教えてきた
ウォーミングアップの体操をやり直しはじめました。
自ら一度
テンションをMAXまで一回上げて
気合を入れて
カメラマンさんの
「いけるよー」という合図に
落ち着いた顔つきで
「やります!お願いします!」と言えたので
がんばれーと見守る。
おぉ!
ノーミス??
もちろん
ノーミスがいいわけではありませんが
なかなか、2回目で音楽的な表現もつけながら
ノーミスの名演!
ブラボー!な演奏でした。
神戸いけるといいね!!
ショパン…すやすやです。笑
もちろん、ショパンが聞いているのは
こちらの音源
もう眠くてだめ〜。