界草津 2026年開業予定

上毛新聞が2023年10月5日、次の通り報じました！
 

草津、星野リゾート進出　宿泊施設　敷地4万平方メートル超

国内外で宿泊事業などを手がける星野リゾート（長野県軽井沢町、星野佳路代表）が、草津町草津のホテル跡地で宿泊施設の建設を進めていることが10月4日、分かった。
建設地は草津温泉スキー場や西の河原公園に近く、敷地面積は4万平方メートルを超える規模となる見込み。
同社は全国に宿泊施設を展開しているが、本県に進出するのは初めて。
地元関係者は地域のさらなるブランド力向上に期待を寄せている。

同スキー場から南東に200メートル、湯畑から北西に800メートルほど離れた旧ホテルホワイトタウンの跡地などに建設する。
風光明媚（めいび）な景観が楽しめる同公園に隣接する。

県中之条土木事務所に提出された建築計画概要書などによると、メイン棟は地上5階建て。
ラウンジ棟や湯小屋をメイン棟近くに設け、同公園入り口近くにはレストランを設ける。
主要施設を集約したエリアとレストランのエリアには高低差があり、エレベーターを設置してつなげる計画となっている。
既に着工しており、完了予定は現時点で2026年5月末の見込み。

同社の宿泊施設ブランドの一つである「界」を建設するとみられる。
同社ホームページによると、「心地よい和にこだわった上質な小規模温泉旅館」で、栃木県の鬼怒川温泉や神奈川県の箱根温泉、大分県の別府温泉といった全国の有名温泉地で22軒を展開している。

同社は2022年10月、谷川岳ロープウェイ（みなかみ町）の運営会社「谷川岳ロープウェー」を買収した。
宿泊施設の計画について、星野リゾートは上毛新聞の取材に「着工はしているが、情報が確定しておらず、現時点でお話しできる内容はない」としている。

建設予定地の付近では、不動産大手の東急不動産（東京都渋谷区）が会員制リゾートホテルの建設を進めていることが判明している。
大規模ホテルの進出計画が続いており、草津温泉観光協会の福田俊介事務局長は「多種多様な施設がある草津温泉に新しいタイプのホテルができることで、より多くのお客さまにお越しいただければありがたい」と期待した。

　


星野リゾートが草津進出！

5月の東急ハーヴェストクラブの草津進出報道に続き、草津温泉に明るいニュースですね！

草津温泉は、子供の頃、家族旅行で毎年訪れていた思い出の地です！

草津温泉は湯畑と湯もみのイメージが強く、ブランド力もありますが、鉄道でも自動車でも行きづらいのがネックですよね。。。

バブル期にリゾート開発が行われ、リゾートマンションが林立しましたが、今はそれらが負の遺産として残っているイメージです。

ドイツ人医師が草津温泉の効能を医療に活用した歴史があることから、ドイツの温泉保養地バーデンバーデンを模したクア施設などが多くあり、活かし方によっては滞在型リゾート地として、かなりのポテンシャルがあると思うのですが、、、

スキー、温泉、ドイツ料理、温水プール！

これが我が家の定番でした。
　

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