セントレア SFJ 台北線就航2

日本経済新聞が2018年8月28日、以下の通り報じました！

スターフライヤー、中部―台北日帰り可能　2018年10月就航

中堅航空会社のスターフライヤーは2018年8月27日、2018年10月28日に就航する中部―台北線の概要を発表した。欧州エアバスのＡ320型機（約150席）で１日１往復する。中部発は午前８時台、台北発は午後６時半で日本からは日帰りも可能なダイヤを設定した。国内の利用者が大半と見込んでいる。

この日は、報道陣や旅行関係者らを乗せて中部空港周辺を巡るフライトを実施。松石禎己社長は記者会見で「中部は製造業の裾野が広い。旅行だけでなく、ビジネス需要も狙いたい」と意気込んだ。８割以上の搭乗率を目標にしている。

北九州―台北線も2018年10月28日から１日１往復で新規就航する。中部空港を朝出発した機材が台北に到着後、北九州に向かう。その後、北九州―台北線を飛んだ後、再び中部に戻るのを基本パターンとする。１機で１日４便をこなし効率的な運航を目指す。

国際定期便は2014年３月に運休した韓国・釜山線以来、４年ぶりの再参入となる。2021年３月期には国際線事業の黒字化を目指す。

運賃は今後公表する予定だが、大手航空会社と格安航空会社（ＬＣＣ）の中間程度を想定している。温かい機内食や飲み物を提供するなどサービスを充実し「コストパフォーマンスは高い」（松石社長）という。

機内は高級感のある革張りのシートで、座席ごとにコンセントやＵＳＢ電源を備える。快適に過ごせるように前座席との間隔は35インチ（約84センチ）と大手並みの余裕を持たせたという。

ついにスターフライヤーが国際線再参入ですね！
その地にセントレアを選んでくれたことが嬉しく思います！

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