セントレア エアプサン 釜山線就航 | まったりトラベラーの旅行ブログ

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朝日新聞が2018年4月5日、以下の通り報じました!

韓国「エアプサン」、中部空港に就航へ LCC競争熱く

韓国の格安航空会社(LCC)「エアプサン」は2018年4月4日、中部空港に2018年6月から初めて就航すると発表した。関西や首都圏などと比べてLCCの割合が低かった中部でも、競争がいよいよ激化してきた。

「今まではレジャーが中心だったが、中部地方には工業もあり、ビジネス客を取り込むことで新しいマーケットが開拓できる」

4月4日、中部空港で会見した原野卓郎エアプサン名古屋支店長は、就航を決めた理由を語った。これまで福岡と関西成田、新千歳に就航していたが、中部に路線はなかった。同社は6月21日から中部―釜山を毎日1往復させる。4月10日まで、就航を記念して片道3,000円のキャンペーン価格でチケットを販売する。

LCCによる中部強化の流れは、昨年後半ごろから急速に強まってきた。

本拠を中部に構えるエアアジア・ジャパンは2017年10月、中部での運航を始め、路線の強化を急いでいる。ライバルのジェットスター・ジャパンも2018年3月下旬に中部を拠点化。夜間に機体を置くことで早朝と深夜を含めた柔軟なダイヤづくりができるようになった。路線拡大の第1弾として4月28日から6月30日まで、中部から福岡、那覇、鹿児島への路線を土日祝日を中心に1日1往復ずつ増やす。

世界で利用が伸びているLCCは、2007年に国内に初上陸。それを受け入れる空港同士の競争も厳しくなった。関西成田は、簡素な設備で利用料を抑えたLCC専用ターミナルを早期につくり、LCCの取り込みに成功した。

一方、出遅れた中部は就航便におけるLCCのシェアが13%ほどにとどまる。LCC各社は競争が中部にも波及するとみて、一気に拡大に乗り出した。エアアジア・ジャパンの谷本龍哉会長は「LCCのシェアが非常に低い中部に市場拡大のチャンスがある」。

利用者を増やしたい中部空港は、LCC拡充により魅力アップをめざす。

中部成田関西に次ぐ第3の国際拠点空港として2005年開港したが、旅客数は開港当初の1235万人を上回っていない。LCCをうまく取り込めていないことが要因の一つだ。LCC誘致に向け、空港を運営する中部空港会社は2019年完成を目標に専用ターミナルをつくる。

日本でもこの数年で急速にLCCの競争が激化し、国内系のピーチ・アビエーションとバニラ・エアは、2019年度末をめどに経営統合する方針を決めた。拠点化で中部に一層力を入れ始めたジェットスターの片岡優社長は「ピーチもバニラも運航していない中部で、路線ネットワークをしっかり構築したい」と意気込む。


セントレア

久しぶりの新規就航のお知らせ!
今後も路線網が充実すると良いなー♪



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