前記事にも書いたが。今日(5月3日)は

「憲法記念日」

です。

 

 

 

 

 

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現行の「日本国憲法」が昭和22年(皇紀2607年、西暦1947年)5月3日に施行されたことを記念して、翌年(昭和23年、皇紀2608年、西暦1948年)に公布・施行された祝日法によって制定されました。

 

 

「憲法記念日」の趣旨は

「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」

です。

 

毎年の事だが、今日は全国各地で「護憲派」「改憲派」が集会を行い、にぎやかな感じとなります。ただ、現行憲法の歴史的経緯や背景にあるものに目を向け、大東亜戦争敗戦後の「占領期間」に占領軍というかアメリカアメリカの都合で作成された「占領基本法」であることを認めた上で述べなければ、説得力のないものになるでしょう。

 

憲法についての認識は人それぞれですが...いずれにせよ、施行から77年も経った法律が「たとえ非の打ち所のないもの」だったとしても、時代にそぐわないものに成り果てるのは間違いありません。ましてや施行以前の段階から問題だらけのものだったら...日本国日本が主権国家だというなら、日本国民がまともな国民だというなら、いい加減自主憲法制定について、よく考えるべきです。

但し、稚拙な議論は後々大きな問題を残すことにもなりかねません。それと、何でも一気に解決されればいいと望むのも無理があります。

だから全面的な改憲に踏み切らなくても、最低限必要性のある改正(第9条、第96条等一部のもの)で済ませ、後は時間を置いて国家国民についての議論を重ねた上で本格的な改憲に至ればいいような気がします。

日本日本は既に危機的な状況に陥っているのだから、いつまでも理想論ばかり言っていられません!現実を直視し、自分たちのための憲法制定を模索してほしいです!それこそが独立国、責任ある政治家、そして今を生きる国民がすべきことだと強く言いたいです!

 

 

 

 

 

 

 

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