夫がアフリカへ旅行するときに
デング熱やマラリアのワクチンを
接種して行きましたが
「これを接種しておけば
マラリアやデング熱に罹らない、というから
打って行ったが
重症化が防げる、というのなら意味がないよ」
と言います。
コロナワクチンを打って
重症化が防げるどころか
免疫が落ちてしまうというではありませんか。
ワクチンを打った人が
何度もコロナに感染して
その人たちは
「打っていたから、この程度で済んだ」
と言うのですが
私も夫も打ってないけど
罹らないのです。
何らかの理由(圧力)で
接種せざるを得なかった人もおられます。
自分の意思とは関係なく
そうせざるを得ない、なんて
辛いことです。
慶應義塾大学のチームによる研究で
症状がなくても2回接種者では
心臓にダメージを受けている可能性がある
という論文が発表されました。
次々出てくる論文に
ちょっと不安も感じますが
排毒(デトックス)して
血流を良くしていれば
少し時間が掛かっても
体はきっとそれらを跳ね除けてくれます。
優秀なサプリメント、砂浴、岩盤浴
酵素浴、何でも良いのですが
ご自分に合ったものを探してやってみてください。
知人に久しぶりに道で会ったのですが
足を引きずりながら歩いてるので
「どしたん?」って聞くと
今まで、家から出ずに
閉じこもっていて
運動不足で膝が曲がらなくなって
正座が出来なくなった、とのことです。
不要不急の外出を控え、を
まじめに守ってた彼女は
コロナワクチンを接種してるだろうから
それも関係してるのかな?
なんて思ってしまいましたが
高齢者が体を動かさなくなると
若い人より
ダメージが大きいかもしれません。
夫が言う
「高齢者がリーダーに引率されて
登山してるグループを見かけなくなった」
というのは、
こういう理由もあったのだろうな
と思いました。
かくいう私は
やはり運動不足を感じます。
ワクチンは打ってないけど
外へ出ると
「マスクをしなさいよ」と
声を掛けられたり
そういうのが嫌で
外出しなくなってたから
運動不足で心臓が弱ったのではないか
と、近頃はなるべく
歩きに行くように心がけています。
皆さんには、苦手なものがありますか?
母はネズミが苦手でした。
目がやさしくて
可愛いのに、なぜだろう?
と思っていたけど
母にとっては苦手だったようです。
私が飼いはじめたハムスターも
よく見ればネズミに似てるようで
母は嫌な顔をしました。
大美野ヒーリングのお客様で
ネコが嫌い、とかいうのではなく
猫アレルギーだといって
実際のネコどころか
ネコの写真のカレンダーを見て
痒い痒いと言って
腕を掻き毟っておられたので
脳は現実と空想の区別がつかない
というのが、よく分ります。
息子はハスのぶつぶつや
トマトの種のぶつぶつもダメです。
カニも苦手で
毛蟹を湯がいてそのままの姿で出すと
ダメなようです。
もちろん、蜘蛛などは論外です。
カニも蜘蛛も足が多いですね。
私も蜘蛛が苦手です。
嫌い、とかではなく苦手なのです。
ゴキブリを捕ってくれる益虫なのに
大きな蜘蛛はだめですね~
(小さいのは大丈夫)
秋になってくると
蜘蛛が大きくなってくるので
朝、目が覚めると
まず、畳の上に蜘蛛の死骸がないか
確かめます。
家の中に入ってきた蜘蛛は
フーちゃんに狩られてしまいます。
死骸はそのまま残っているので
うっかり死骸を踏んだら気絶ものです。
苦手じゃないのに
体が拒否してしまうものがありますね。
夫はネコが好きなのに
猫アレルギーです。
ネコの毛を持って筋肉反射テストをすると
指がパクーって開きます。
初代ネコのタイガーを飼った頃から
咳が出ていたことから
すでにそうだったようです。
外出したり、旅行に行ってる間は
全く咳が出なくて
家に帰ってくると咳が出ます。
私もせっせと
掃除していたのですが
何しろ、ネコの毛は抜けるし
飛ぶし、隙間にも入り込んでるし
ついに、神経質に掃除するのは
あきらめました。
あきらめると楽になりますね~
夫には
乳酸菌を取り入れてもらってます。
乳酸菌ってアレルギーに効果的ですね。
鳥が苦手な人、おられますか?
いらっしゃったらゴメンね。
オカメインコのユータンです
秋は結婚シーズンらしいですね。
結婚式場の予約が
埋まりやすい傾向にあるそうです。
日本では一夫一婦制なので
結婚は1人の人としか出来ません。
だから結婚を決めるときには
色々と考えてしまいました。
小さいころから一緒に遊んでいた
男の子がいました。
大人になっても
一緒に食事に行ったり、
プールへ泳ぎに行ったりしました。
私の家でご飯を食べて帰ることも
ありました。
楽しいときが過ぎて行くのですが
そろそろ結婚を考える年齢になりました。
しかし、彼は結婚という言葉を
口にしませんでした。
当時はプロポーズは男性がするものだと
思っていた私は
いったい、どうするのだろう、
と思ったりしました。
ある日
彼が他の女性と歩いているのに
出合いました。
彼は
「この子は違う、違う、」と
必死で彼女ではないと言いました。
ちょっと白けました。
そんな折
夫がデートに誘ってくれました。
夫は
母が小学校の教師をしていた時の
教え子です。
お付き合いをして間もなく
「僕と結婚してください」と
言ってくれたのです。
結婚したら浮気や暴力を振るう夫に
変わってしまう話も聞いていたので
不安もありました。
好き、って気持ちは
一生変わらぬものなのだろうか。
若かった当時は色々考えました。
変わらないもの・・・あるのだろうか?
そこで
「なぜ私を選んだの?」と聞くと
それは 声 だと言うのです。
声は一生変わらない。と言うのです。
とても面白い考え方だと思いました。
その時、この人と結婚しよう
と決めたのです。
私が結婚することになった時
元彼は
「なんで他のやつと結婚するんや。
僕の気持ちを知ってたやろ」
と怒ったのです。
「あなたは『結婚しよう』って
言わなかったでしょ」
と言うと
「そんなん言わんでも分るやろ」
と言ったのです。
言わなくても分る?
私が鈍いのか?分らないよ。
結婚生活は長いこと続きます。
楽しいだけじゃないと思うのです。
出発点で間違うと
先々、難しくなりそうです。
そんなの言わなくても分るやろ・・・
分らん![]()
