どもども。
主婦クリエイターのむつきです。
その家庭には、その家庭のリズムがある。
今回の記事は、身内のお出かけ願望に付き合った結果、めちゃくちゃ疲れた
同居&親戚付き合いはやはり大変だ……。
というお話です(笑)
人がたくさんいる場所に行ってきて疲れた
先日、都内某所でクリスマスイベントが行われているということで、みんなで行ってきました。
ときどき、認知症である義父をお泊り可能の施設で預かってもらい、日ごろ世話をしている義母を休ませてあげているんです。
でもただ休むだけでは勿体ないということで、そういう時は決まって企画が立ち上がります。
それが今回のクリスマスイベントへのお出かけ。
でも毎度のことながら、その企画のたびに私は憂鬱となってしまうんですよ。
なぜなら、義家族と私が違うタイプだからです。
お出かけなんて、その最たるもの。
根っからの外向タイプである義家族が好む場所は、一言でいえば賑やかなところ。
とりわけトレンド(TVや雑誌で紹介されるよう)な場所が主で、とにかくたくさんの人が集まる場所が好きなんですね。
これが内向タイプの私とはまったく合わない(笑)
私はどちらかといえば、家でゆっくり趣味をやるのが好き。
完全引きこもりタイプ(笑)
一応、外出する気はたまになら起きるのですが、それでも行く先で好む場所は人があまりいない静かなところ。
そんな感じなため、非常に疲れました(笑)
付き合いとはいえ、もうね、HPが0どころかマイナスレベルで疲労困憊ですよ。
「だったら行かなければいい」という話なのですが、子どもにクリスマスの雰囲気を味わってもらいたいという親心が起きてしまったのが運の尽きでした(笑)
いやもう本当に無理。
義家族には悪いですけど、本当に合わない
人がたくさんいるところはダメだぁ~。
無理。
絶対無理。
子どもも私に似てしまって賑やかなところが苦手で、始終ふてくされてたりもしたから余計。
子どものご機嫌をとりつつ、そんな子どもに不満をもらす義家族をフォロー。
一体私はなんでこんな状況に置かれてしまったのか。
密かに遠い目になってしまったのは言うまでもありません。
行く先は悪くないところはもちろんありましたが、それ以上に消耗が激しすぎて散々だったのが正直なところ。
このままではいかん!
この先のことを考えて、再度この付き合いについて考えてみることにしました。
我が家が抱えているもの
昨今は核家族が進み、親と同居している人の方が少ないと聞いたことがあります。
「本当にそうなのか?」と疑問に思って周りを見てみると、確かに、同居している友だちも同僚もいなかった。
だから比較しようがない。
身近で参考になる対象がいないため、一度先入観を植え付けられてしまうと、それが普通であると思ってしまう。
今回のことでいえば、義家族の用事に毎度付き合う必要があるのか? ということですね。
「同居しているのだから」
「長男家族なのだから」
という理由で、本来なら自分たちだけでできる用事も、私たち家族も付き添うという形にいつの間にかなっているんですよ。
しかも、たとえ私たちに他の用事があったとしても、自分たちの用事も済ませてほしいという打診がくるんです。
今回のようなお出かけも、その一角にすぎません。
けっこうあるんです。
10月には旅行へも行きました。
実はそのあと、さらに3回お出かけがあったんですよ。
大事なことなのでもう一度書きます。
10月に旅行へ行ったあとも、今月(12月)まで3回もさらにお出かけしました。
車を使用した、小旅行的なものです。
定期的にみんなでお出かけするのが、常態化になりつつあるんですよね。
この頻度は少ない?
普通?
多い?
人それぞれ。
家庭によって千差万別だと思いますが、正直いって、私的には多すぎます。
もちろん、車が必要である場所に行きたいのであれば、車を所有している私たちも同行するのが便利でしょう。
しかし、なぜに私たちも行く前提で計画を立てるのだろうか。
改めて「合わないなぁ~」って感じます。
行く先。
頻度。
さらにいうのであれば、休日の過ごし方に対する概念が根本から合わない(笑)
もちろん息抜きは大事です。
大事ですが、私たちにも理想とする休日の過ごし方があるんですよ。
そもそもとして、経済事情が違いますしね。
そんなにお出かけを所望されたら、出費がどえらいことに……。
小学生の子どもを抱えている我が家と、すでに子どもが成人、もしくは自立している親戚。
行く先も頻度もそうだけど、経済事情がまったく異なる。
それをまずは考えてほしいと思う私は間違っているのだろうか……
比較対象として同じ同居家族が周りにいないため、なんともいえないのがはがゆいです。
線引きをさせてもらおう
いくら身内であったとしても、それぞれのライフスタイルが異なることは理解し合わなくてはいけないと思います。
どうもウチはその点、曖昧の様子。
旦那が優しい人なため、「叶えてあげなきゃ」という気持ちは尊重すべきところではありますが、それでこちらが消耗するようでは本末転倒ですよね。
あと、これがとても困ったことなのですが、基本的に義実家は外向タイプであるけれど、受け身姿勢なんですよ。
「誰かにやってもらいたい」というのが根幹にあるため、自分たちでやろうとはせず、必ず旦那に打診が入るんです。
この前も、旦那の叔母にあたる人からお出かけの打診がありました。
その方には息子と娘がいるのにも関わらず、甥である旦那になぜにお願いしてくるのか?
さっぱり理解できません。
今後の私の役目としては、その打診へのYES・NOのジャッジかな?
ジャッジと書くと、なんかとんでもない嫁感が半端ないですが、なんでもかんでも了承して線引きが甘くなったのが現状としてありますので、ここは私が強く出なければと思っています。
もう本当に疲れたんですよ
あまりにも疲れ過ぎて、一週間痛み止めを飲まないと頭痛がおさまらなかったレベルで。
代わる代わる、親戚から用事が舞い込んでいましたからね。
ちょっとは自分たちで行動してほしい!
私の実家連中なんて、「いつの間に⁉」という感じであれこれと自分たちで済ませてしまっているので、差を余計に感じます。
一応、いろいろとオブラートに包んで書いているため、わかりにくところが多々あったかと思いますが、簡単に言えばウチは相も変わらずという話です(笑)
ま、昔よりかはだいぶマシにはなりましたけど、今ちょうど子どもが学校でナイーブなことになっているため、私自身に余裕がない現れでもあったりします。
そういう時は創作に限る!
ただいま、新作動画の編集中です。
ちょっとばかし自分軸が乱れてしまったため、整い直そうと思います
今回はここまで。
読んでくださりありがとうございました!
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