子ども時代の傷が抉られるドラマ | ズボラ主婦むつきの活動録

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仕事と家事、子育てのかたわら、クリエイター活動をしています。イラストや漫画の制作、手帳タイム、オタ活など。日々の楽しいことを発信。

 

いちばん好きな花

が、面白いびっくりマーク

 

 

むつき
 

どもども。

主婦クリエイターのむつきです。

 

 

毎週木曜日にフジテレビでやっている『いちばん好きな花』。

 

 

※画像は個人的なイメージです
 
これにめちゃくちゃ共感を覚えます。
それというのも私自身、メインの4人たちに起きた人間関係に身に覚えがあるからです。
 
嫌われないように行動していたのに、一人になってしまう。
なんとか仲間の輪に加わろうとしても、結果的にいいように使われる。
良い人と思われようとして、自分の首を絞めてしまう。
 
それは過去、子ども時代にうまくいかなくて、こじれてしまったから。
理由は家族環境だったり、自分の性格。
また、当時の学校の体制だったりとか、まぁ色々あるわけですね。
 
一緒に観ている旦那にはあまりピンときていないみたいですが、そういう人間もいるということ。
それがこのドラマで広く知れ渡ってくれたらいいなぁ、と感じています。
 
 

 

あくまで個人的意見なのですが、こうして人間関係をこじらせてしまうのは、他者に自分の価値を見出そうとしているからではないかと。

 
「決して自分は不要な人間ではない」
「誰かに求められる存在である」
「だからもっと私を見て」
 
そうやって一生懸命自分なりに輪に加わろうとしたり、特定の交友関係を望もうとしますが、結果は一人。
当然なのかもしれません。
だって、自分が主軸にいないのですから。
他者ばかり見てしまっているのですから。
自己肯定感が低いのかも?
 
そんな人間に対し、普通の人はどう見て感じるのか……。
 
私的にとても気になります驚き
なんせある意味当事者なので、さっぱりわからないんですよ。
旦那に聞いてみようかな?
 
 

 

かつては私も四人のように、二人組になれない。

誰かと一緒にいられない、と孤独を感じていました。

どうせ私は一人ぼっちなんだ……と。

 

でも、自分軸という言葉を知り、自分はそこにいるだけで十分なのだと。

そう知ることができたおかげで、以前とは違い、人の輪に加われないことに全く心が揺れなくなりました。

 

私が私でいることが最高である。

私の人生は私が主役。

 

あと、他者へは決して自分がどうすることもできないと。

 

これはアドラーからですね電球

自分は他者を変えることは出来ませんが、逆もまたしかり。

他者からも自分という人間を、どうこうすることは出来ない。

それはつまり、他者によって自分を振り回されなくていいということです。

で、あるならば、自分を変えることが出来るのは自分だけということにもなりますけどね。

人生、丸っと修行ですね(笑)

 

 

 

 

 

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自分が健やかに生きていくためには、自分を満たしてあげることが大事。

 

ちなみに私が満たされるのは……

 

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チョコレート

ポテトチップス

カレーライス

ハッシュドビーフ

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むつき
 

今回はここまで。

読んでくださりありがとうございました!