音楽日記 & バンコク日記 -70ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

Michael
 このアルバムをどう取るのか、解釈によって賛否両論になるであろうMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)のNew Album「Michael(マイケル)」。このアルバムの裏には、マイケルの遺産を管理する財団が今後、未発表曲で10枚のアルバムをリリースする契約が存在する。

 アルバムは10曲。Fanが一番求めたQuincyとの曲は聞けず。時代が分からないのだがTeddy Rileyの楽曲、Ne-Yoなどを手掛ける比較的新しいProducerであるTheron "Neff-U" Feemsterの楽曲が多く、時代を感じるのはLenny Kravitzと坂本龍一。ともに90年代初めかなっと思った。

 僕は、このアルバムを未発表曲集として認識して聞いたから、正直良いアルバムと思った。
The Beatlesの版権を持っていたMichaelは、きっと自分の声が財産になるのを誰よりも知ってたんだよ。Thriller、Bad、Dangerousと未発表曲のタイトルはFanに漏れていたし、Fanがその未発表曲を聞きたがってるのも知っていたんだろうし。それに自分の財団に管理させたのも、死後に自分の声を求めて人が争うのも分かってたんだよ。

 これがMichaelの意思と思ったら納得がいく作品だし、レーベルの都合で勝手に未発表曲を含めたBest盤を連発されるよりは未発表曲を未発表曲集としてリリースしてくれた方がこっちも助かる。

 Michaelの歌声が聞け、メッセージが聞ける。これが最大のクリスマスプレゼントに思えた。
Seound Chance
 70年代に活躍し、今でも良くSamplingされるMotownのDeBarge(デバージ)のフロントマン、El DeBarge(エル・デバージ)の復帰作「Second Chance」。実に15年ぶりのアルバムだ。

 El DeBargeは、兄弟と共に81年にMotownからDeBargeとして「The DeBarge」でデビュー。「I Like it」、「Rhythm of the Night」といったHit曲を出していくのだが、86年のElのSolo活動による脱退によりグループはMotownを離れている。SoloになってからのElは86年の「El DeBarge」こそヒットしたものの、2枚目の89年作「Gemini」は商業的に失敗してしまう(この失敗は正直当時弱体化していたMotownの体制も要因として大きい)。同年にはQuincy Jonesのアルバムで天才少年として騒がれるTevin Campbellのデビュー作ともなるアルバム「Back on the Block」に参加している。そして3枚目の92年作「In the Storm」ではQuincyのレーベルが傘下にあるWarnerへ移籍、4枚目の95年作「Heart, Mind and Soul」では当時一番乗りに乗っていたBabyfaceとコラボレートして話題になった。この15年の間にドラッグで捕まったりしている。正直、ファンの僕としては弟で数年前に一緒にコンサートをしていたChico DeBargdeが5年服役していたのを見てるのになぜに??っと思ってしまうのだが…

 さて、今回のアルバムは13曲収録。Jimmy Jam & Terry Lewis、Mike Cityが3曲、Ron Fairが2曲Produceしているが、いろいろなクレジットが1つの曲に入り組んでいて総勢でElの復帰作を作った感がある。前半にBeatの強い90年代後半のClubを意識した感じのR&Bを収録し、後半はElらしいSlowな曲を集めているが、基本的には最近のはやりではなく、メロディ志向のR&Bが収録されている。やはり、Jimmy Jam & Terry Lewisの美メロにElの声が合う。個人的にはFaith EvansをFeatureした「Lay With You」「Heaven」「Joyful」も好きだし「How Can You Love Me」のIntroの入り方大好きだ。Elの高音は健在。

 どの曲とかではなく、とにかく、このアルバムが好き
 ここ近年のR&Bで最高傑作だ。


El DeBarge - Lay With You ft. Faith Evans
Hold My Hand
   1.Hold My Hand (album version)
   2.Hold My Hand (vocals & orchestra)
   3.Hold My Hand (alternate mix)
   4.Hold My Hand (instrumental)

 今週発売されるMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)の未発表曲集「Michael」からの先行Single「Hold My Hand」。Sony BGMはマイケル財団と今後10枚の未発表曲集をリリースする契約をしており、今後も定期的にMiachaelの楽曲を聞けるのは嬉しい限り。97年にリリースされたRemix Album「Blood on the Dance Floor: HIStory in the Mix」に収録された「Blood on the Dance Floor」も91年リリースの「Dangerous」の未発表曲だったし、生前からMichaelの“Sony Epic時代の”未発表曲には定評があるので、楽しみな限り。

 今回のこの先行シングルは、シングルCD化がヨーロッパのみという噂。
この曲は、Whitney Houstonの復帰アルバム「I Look To You」用に書かれ、Akonが先にVocalを入れたモノの、Akonが気にいってお蔵入り。AkonがMichaelに聞かせ、Michaelが気に入りレコーディングされたという。

 メッセージもMichaelらしいから好き。
4曲だけのSingleでも大満足してしまった。早く未発表曲集が聞きたい。
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地元の駅に大きな郵便局(本局)があるのに、しかも郵便局の近くの図書館に予約した本を取りにいかなければいけないのに、あえて電車に乗って3駅ほど先の別の大きな郵便局(本局)へ行く。

理由はただ一つで、おいしいコーヒーを求めて

Cafee Berniniは98年に出来たカフェ。志村三丁目の駅前の北へ下る坂の途中にある。学生時代に疲れて池袋からバスで帰った際に見つけたカフェで母を誘って来たのはもう数年前。

オーナーの岩崎さんは日本バリスタチャンピオンシップの審査員もされ、大手コーヒー豆焙煎卸で勤めてから開店された店。

ここで飲んだアフォガードに感動してアフォガードにハマったのだが今回はエチオピアシダモを注文。

1杯1杯、目の前でちゃんとドリップしてくれるのが嬉しい、あまり土日には来ないのだが、平日のここでの時間って結構落ち着いていて好きなのである。

Cafeで、本を読もうとして本を持参してもいろいろと眺め、店内の本を見入ってしまう。手帳を来年のに更新しようと思っても、結局手帳は触らずじまい。でも、満足な時間を過ごしたから満足してしまうのである。

いつも思うのだが、駅から徒歩1分なのだが、ちょうど駅舎と微妙なカーブで日々の電車から店が見えないのがミソ。日常の通勤時には見えないのだが、ちゃんと駅から降りて道に出ると大きな緑を背景に見える。もちろんこんなこと計算していないのだろうが、計算された様な異空間でそれもまた気に入っている。
Akina Nakamori~歌姫 ダブル・ディケイド~
    1. Double Decade Delivery #1 (instrumental)
    2. TATTOO
    3. ミ・アモーレ [Meu amore...]
    4. TANGO NOIR
    5. 北ウイング
    6. SAND BEIGE -砂漠へ-
    7. DESIRE -情熱-
    8. セカンド・ラブ
    9. 水に挿した花
    10. 少女A
    11. 駅
    12. 飾りじゃないのよ涙は
    13. Double Decade Delivery #2 (instrumental)
    14. スローモーション
 無性に聞きたくなって、近くの図書館でかりた中森明菜の「Akina Nakamori~歌姫 ダブル・ディケイド~」。02年のデビュー20周年の年にリリースされたBest Albumと思って聞いたら、セルフカバーアルバムだった。

 リアルタイムで楽しんだのは…、いつからだろう。「DESIRE -情熱―」は小学校で盛り上がってたし、「TATTOO」のボディコン姿は歌番組で見てたし…

 やはり、オーディションでデビューした人だけあって、歌がうまく、こうやって歌声を前面に出されると納得をしてしまう。また、ライブ感あるアレンジで古く感じないのもさすがだし、メロディーがしっかりしてるからアレンジを変えても新鮮さが増すのがやはり歌謡曲だと感じる。

 「近年の中森明菜が凄いよ」って言った人の意見を聞いた時に「なぜ?」って思ってしまったが、
このアルバムを聞いて納得してしまった。歌の上手い人は、いつ何を歌っても新鮮さがある。


中森明菜 / TATTOO(アルバム「Double Decade」より ファンメイド)


中森明菜 / Desire -情熱-(アルバム「Double Decade」より ファンメイド)
最近、お歳暮探しで休日はいろいろと百貨店を巡っている。

本当は11月にやろうと思っていたのだが、11月にお願いして12月届けでお願いしても12月2日に届いていたり、何も言わなければ11月に届いたりと、10日頃が良いと思っていても早すぎて届くので、今年は12月に入ってから。

そもそも、件数として2件ほどしかないので、百貨店のお歳暮コーナーでやる程度でもないので、屋号(デパートの名前)にこだわらずに、どこの百貨店でもスーパーでも買えるギフトモノではなく、気に入ったモノを買うようにしているつもり。
気にかけるのは、お歳暮なので食品。相手にどのタイミングで届くか分からないので常温で日持ちをする物って事くらい

今年はいろいろと迷ったのだが、1件はクッキー。定番の店ではなくあまり店舗数の多くない店のおいしいモノを選べたつもり。
もう1件はコーヒー。気に入ったコーヒー豆を選ぼうかと。百貨店で買うより店で買った方が満足できるギフトが作れるので。

届いた方が喜んでくれると良いのだけれど…
Your Selection 1
 最近、無性に聞きたくなって中山美穂を聞いている。

 個人的にはアイドル時代の曲より90年代のバラードの方が好きなのだが、90年代のバラードに「You're My Only Shinin' Star」が一緒に収録されたアルバムを求めていたのだが、調度良いのがあったので買ってしまった。

   1. You're My Only Shinin' Star
   2. 遠い街のどこかで
   3. 世界中の誰よりきっと
   4. あなたになら…
   5. ただ泣きたくなるの
   6. Hurt to Heart~痛みの行方~
   7. 未来へのプレゼント
   8. マーチカラー
   9. Love Clover
   10. A Place Under The Sun

 ファン投票で出来たアルバムなのだが、やはり「You're MyOnly Shinin' Star」「遠い街のどこかで」「世界中の誰よりきっと」「ただ泣きたくなるの」この4曲が前半にあるだけでもう十分かな。
音楽も良いけど、歌詞も良いなぁっと。

 年をとると歌詞の解釈も変わって、義務教育だった当時ではそこまで理解できなかった歌詞を深く理解できたりするのだなっと改めて感じてしまった。



星と同じ数のめぐり合いの中で
気がつけばあなたがいたの
You're Only My Shinin' Star
ずっと今まで困らせてごめんね
いつまでも側にいてI Love You


 んーっ。この歌詞、最高かも
Loud
 11月12日にリリースされたRihanna(リアーナ)の5枚目のアルバムとなる「Loud」
正直、このアルバムをどうとるかは人次第だと思う。

 収録曲は11曲。前半にはSingle Cutに適した曲が集められ、世界的にヒットした「Good Girl Gone Bad」の時のようなクラブ向けの曲が多い。その一方で後半は萎えるシンプルな展開で、正直なところを言ってしまうと、「半年後に改盤だな」っと思ってしまった作品。CDを買う人が少ない現在、CDを買った貴重な人を裏切る売り方をするっと思ってしまった。

 残念だが、3位は当然かな