音楽日記 & バンコク日記 -187ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

Bada(パダ) / 3集 ? made in sea 改盤 Bada(パダ) / 3集 ? made in sea 初回盤
 Bada(パダ)の1月にリリースされたソロ3枚目のアルバム「made in sea」。DVD付き改盤。改盤が出るという事はそれだけ売れているのだろう。
 
 Badaは80年2月生まれ。Shu、Eugeneと共にS.E.S.のメンバーとして97年にSM Entertainmentからデビュー。デビューアルバムは韓国で最高売上を記録する。98年日本デビューし夜もヒッパレでよく歌っていたので覚えている人もいるかと思う。S.E.S.は02年の日韓W杯では日韓での知名度から親善大使に選ばれている。その後02年12月に3人とも契約更新時期を迎え、メンバーのユージンが電撃で事務所移籍を表明し、事実上解散。Badaもその数日後高額でSM EntertainmentからMP Entertainmentへ移籍をしている。(メインボーカルBadaの移籍はかねてから噂されいてた為、ユージンは先手を切ったとみられる)

 このアルバムはメリハリがあり、しっとりとしたところはしっとりとするし、盛り上がるところは盛り上がる。アルバムとして美味く1枚に流れが出来ているため、非常に聞きやすい。ちなみに1st cutである「Find the way」のMVにはS.E.S.のメンバーShu、Eugeneが友情出演をしてて話題になった。この曲は中島美嘉の曲のカバーだ。個人的にはDestiny、V.I.P.といったテンポ良い曲も気に入っているし、7曲目も気に入っている。アルバムを聴くたびに良いと思う曲が出てくるから不思議だ。
TWININGS TWININGS TWININGS
 TWININGS。紅茶。NYへ行くまで、僕にとってTWININGSはWittardと並ぶ高級な紅茶だったが、NYでの売られ方を見て、TAZOとTWININGSは僕にとって日東紅茶と同じランクになった。 が、しかし、ランクが変わったとしても味はおいしいもので、Ceylon Orange Pekoeは気に入ってる紅茶の1つである。
 
 NYの店ではTea Bag10個のものが2ドル以下で売られていた為、さまざまな紅茶を試していたが、今思うと、要はギフトセットのばら売りである。そのTea Bagを持って学校に行き、カフェテリアでお湯を入れて飲んでいた。気に入ってたのはCeylon Orange Pekoe、Darjeelingと日本では売られていないEnglish Breakfast、Irish Breakfast。ようはインド、スリランカ系の紅茶だ。今となっては味を覚えていないのだが、Irish Breakfastはソフトな味で、初めて飲んだ時にTea Bagの文字をよく読んだことは覚えている。
 
 今も気分によって紅茶を変えているのだが、正直、全然紅茶を楽しめていないのが現状だ。自分で自分に処方箋として紅茶を選ぶようになりたい今日この頃である。まずは職場の近くのライフでも売ってるTWININGSから始めますか。

US商品はこんなかんじ

Todd Smith
 LL Cool Jの12枚目のアルバムは彼の本名「Todd Smith」がアルバムタイトルになった。本名をアルバム名にするくらい力作だという事がすぐ理解できる。それは近年俳優に力をいれ、チャート的に芳しくなかったからかもしれない。しかし、Hip Hop激戦期で新しい人にばかり注目が行く今日、メジャー落ちせずに小まめにリリースできるのだがら、それだけ売れているということだろう。

 今回のアルバムは12作目だからか12曲とボーナストラック1曲が収録。驚いたことに全てfeat有り。やはり金が違う。今、J.Loとの「Control Myself」がcutされている。正直、歌がJ.Loである必要は無い。この曲、とても気になるのである。サビに向けてJ.LoとLLが「You got」と連呼するのだが、カラオケのUGAのCMっぽく聞こえてしまうのである。曲としてはFeat singerが112、Ginuwine、 Mary J.Blidge、Mary Mary、LyfeとR&Bな人が多い為、歌モノが強い。今、この時期にR&Bの強いHip Hopで来たからかなり気に入って聞き入っている。

 個人的にはボーナストラックとして収録されたNe-YoのStayのREMIX( Michael JacksonのHuman natureがSamplingされている)が最高にツボ。先週行ったクラブでかかって気になって、シングルを探しいた。LLのアルバムで収録とは、その大胆な売り方に驚いたが、このアルバムとこのREMIX。両方を手に入れてもアルバム1枚なのだからかなりお買い得盤である。
Don't Love You No More

     1.Don’t Love You No More (I‘m Sorry)
     2.Exception to the Rule
     3.Don’t Love You No More (I‘m Sorry) (Redstar Remix)
     4.Don‘t Love You No More (I’m Sorry) (Cool Kidd‘s Solid Air Remix)

 Craig Davidの昨年末に出た3rd album「the story goes...」からの2nd single。昨年末に英国でリリースされた。
 
 1曲目はAlbum versionでSmoothなのに対し、3曲目のRemixは英国らしくHouse。が、しかし、Houseにしても穏やかな曲だから上がらない。この曲でクラブで… 無理だと感じるな。4曲目は、これは…。どこのマーケットを視野に入れて作られたのかが不明な曲だ。R&Bというには正直無理がある。アルバムが良いだけに、Singleももっと力をいれてalbum projectを続けて欲しいトコ。

 売れているのだろう英国で4月に改盤が出てます。しかし、内容は3月に韓国で出た改盤に似ている。
英国盤はコチラ
韓国盤はコチラ

不老的傳説
 香港返還の97年にリリースされた香港音楽史に刻まれる名盤、Jacky張學友(ジャッキー・チョン)の「不老的傳説」。
 
 Jackyは61年。85年の歌のコンクールで優勝し、デビュー。香港四天王の1人として音楽業界をリードしてきた。圧倒的な表現力で中華圏(広東語圏だけでなく北京語圏でも)で幅広いファンを持ち、歌神とも言われ、最も知名度のある歌手である。
 
 彼の魅力は表現力。こと、中華圏では”柔らかい⇔力強い”この表現力のある人は”声が良い”として認識される。その声が良い人の1人が今でも人気のあるテレサ・テン(鄧麗君)であり、男性ではJacky張學友だ。
 
 このアルバムはJacky張學友はおこなったMusical雪狼湖の楽曲を含んだオリジナルアルバムとしてリリースされた。10曲収録で日本でも90年代に売れたDick Leeが作曲家として4曲提供している。今まで50枚以上アルバムを出しているJackyだが、不老的傳説、冷静、といったライブで欠かせない曲がこのアルバムには多く収録されている。

1日は24時間。

さて、アナタは「もし1日が23時間になったら何の1時間を削りますか?」
また、「もし1日が25時間になったら何の時間を1時間作りますか?」
おもしろい事に、このアンケートで多かった答えは共に睡眠だそうです。

1日は24時間もあって、睡眠は6時間も寝れる。これは僕の考え。睡眠6時間を少ないという人もいるかもしれないが、7時間でレム睡眠合わない目覚めより気分が爽快だ。最近、夜学が始まって、正直、睡眠時間は変わってない。終業後の買い物や帰宅後のダレる時間が減っただけ。限られた時間で2つをこなすのではなく、2つの事をこなす時間がこんなにあるのだと考えている。
だって『1日は24時間しかなくて、6時間しか寝れない。』そう考えると、一瞬、寝貯めって考えちゃうでしょ。でも7.5時間以上の睡眠は7.5時間睡眠と変わりないと学説で証明されてる。

さて、

今日木曜日は日テレで働いてた先生のメディアの変化という講義。平日の夜はその他、英語、簿記、商学。土曜はアジア学、中国語、新聞協会の先生の講義。必修の教え方の下手な先生もいるが、9割の先生は分かりやすい人だし、いろいろな視点からの意見を聞けるからおもしろい。

A-Mei張惠妹 / 發焼 發焼

 02年にリリースされたA-Mei張惠妹(アメイ)の「發焼」。01年の「真實」が台湾金曲奨の北京語最優秀女性ボーカリストを受賞し、波に乗って出されたアルバム。
 
 A-Mei張惠妹は72年台湾の台東生まれ。彼女は台湾原住民のピュマ族出身。祖父母、両親が日本語を話せKatsuと日本名を名づけられた日本語のある環境で生まれ育った。TV局主催の歌の勝抜きコンテストで苦戦の末、連続優勝し、その後の96年に「姉妹」でアルバムデビュー。「原來你什麼都不要」が大ヒットしただけでなく、歌の上手な母とピュマ族の民謡をFeatureした「姉妹」の大ヒットでA-Mei旋風(原住民族ブーム)を起こす。A-Meiは先日10枚目になるアルバム「我要快樂」をリリースし、このアルバムは今現在も台湾で大ヒットしている。

 このアルバムは10曲収録され、自身の日本名を名づけた名曲「Katsu」では姉妹以来でお母さんをFeatureしている。また、「下一個人」のようなSlowな曲もあれば、携帯電話のCFの歌となった「狠角色」のような元気な曲もある。Shunza順子、Tanya蔡健雅といった女性シンガーソングライターが作曲した曲も収録されている。

 このアルバム後にLiveを行った為、Liveに向けてかUp Tempoが他のアルバムに比べると多い。(「狠角色」「Yes or No」「跟我一起瘋」) しかし、「Katsu」、「下一個人」、「聴見了嗎」では歌って聴かせる。僕はA-Meiの中ではこのアルバムのバランスが気に入っている。
The Love Rocks

  ドリカムことDreams Come Trueの2月に出た13枚目のアルバム「The Love Rocks
」。前作の「Diamond15」から1年3ヶ月振りにリリースされたアルバム。LotteのGhana Milk ChocolateのCFで使われた「JET!!」、ドラマ「救命病棟24時」の主題歌「何度でも」といった日本にいたら誰もが耳にしているヒット曲も収録されている。
 
 アルバムはOpeningを含む13曲収録。懐かしい曲調の曲もあれば、さすが!!っと思わせる曲もある。90年代からずっと一線で活動してるだけあってさまざまなファンがいる。そのファン1人でも多くの期待に応えようとしているのが分かる。9曲目は「あなたにサラダ」路線だし、6曲目の「哀愁のGIジョー」はボサちっく。10曲目「ウソにきまってる」は90年代路線だ。前述の曲以外、2曲目の「Proud of you」4曲目「めまい」11曲目の「空を読む」12曲目「Spoon Me, Baby Me」とイイ曲が多い。シングルではなくアルバムでの評価が高いDreams Come Trueだけあり、買って満足してしまう。
 
 「その場限りの話題性」や「その話題性を売上に繋げる為のCCCD」が多い日本で、普通のCDを売ろうとする根性が気に入っている。CCCDでリリースをするEMIを出た理由の理解できる内容。
Lovers Rock
 長い眠りに再び入っているSadeの最も近作「Lovers Rock」。8年振りのオリジナルアルバムとして2000年にリリースされた。
 
 SadeはSade Aduを中心とした4人組のバンド。Sade Aduは59年ナイジェリア生まれで幼少時代に英国に移る。84年に「Diamond Life」で英国からデビューし、85年、88年、92年とコンスタントにアルバムを出す。86年にはGrammy賞新人賞を受賞など、世界的に活動が出来る歌手である。Sadeの魅力はJazzのようなR&Bのような、そしてPopsのような独特な音楽。その音楽は流行りに関係なく人の耳を魅了するし、また、歌詞も94年のベスト盤「The Best of Sade」を期に活動ペースが落ちる。00年にこのアルバムを出してLiveを行い、そのLive盤を02年に出してからはまた音沙汰がなくなっている。

 このアルバムは11曲収録され、内容はSadeのメンバーでアレンジ、プロデュースもこなし、貸しは全てSade Aduが書き、曲はSade Aduを中心に作られている。特に目新しい曲も無い。Sadeの音楽である。「By your side」「King of Sorrow」の息の長い2曲をSingle Cutし、前述のLive CDとDVDの発売と比較期に短い期間でこのアルバムの活動は終了した。8年も待たせて…っと正直驚いたが、Sadeは「聞きたくなったときが聞き頃」。結局この2000年のアルバムが最も近作だが、「このアルバムがイイから新作でなくてもイイや」と思えてしまうからSadeマジックである。
Chet Camping Classics Reborn

 4月20日から23日。まさに今香港でコンサートを行っているChet林一峰(チェット・ラム)の新アルバム「Camping Classics Reborn」は英語でリリースされた。前作の05年9月にリリースされた北京語盤「這一路走來」がセルフカバー集だったため、次は広東語でオリジナルと推測していた僕は正直英語のカバーアルバムといった内容で驚いた。
 
 アルバムはプロローグとエンディングを含む13曲収録され、37分と非常に短い。ABBA、Madonna、Pet Shop Boys、Gwen Stefanieの曲をカバーしている。ギターで弾き語りの彼らしく、全て弾き語り的なアレンジをしている為、MadonnaのCrazy For Youなんかはオリジナルとは全く異なるアレンジをされている。伴奏もほとんど1人でこなしていて、統一感がある。そのため、カバー曲の中にChetのオリジナル曲が入ってても何も違和感がなく聞こえてしまう。アルバムを聞いての感想は、Chetらしいだ。まぁ彼は流行り廃りのあるラインにいる人ではないので、これで良いと僕は思うのだ。

 前回のコンサートがCD化されているため、今回のコンサートもCDを待とうと思う。