音楽日記 & バンコク日記 -156ページ目

音楽日記 & バンコク日記

お越し頂きありがとうございます
『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

So Excited 
     1 Album Version 3:17
     2 Junior Vasquez Club Remix 7:20
     3 Bimbo Jones Club Remix 6:45
     4 Video 3:22

 そもそも昨年末に「20.Y.O.」のリリース時に2nd singleとして10月にSingle CDの発売が決まっていた「So Excited」です。発売直前に突如、5月発売へ発売が一気に半年延期。このままリリース中止とも思っていましたが、ドイツで発売されました。リリースは07年5月ですが、CDのクレジットは06年になっているので、もしかすると初回プレスのみの可能性もあり。個人的には、Go DeepのUS CD Singleの時の様に、収録曲まで発表したが結果発売中止だと思ってただけに、急いで購入しました。
 
 このRemixのMain Remixerは、あのJunior Vazques。Janet作品だとA&MからリリースされたDesign of Decade 1986/1996 のPromotionでのRunaway、Twenty Foreplay、When I Think of You でRemixして以来10年ぶり(??) その期待通り Billboard Hot Dance Club Play では 1位になっている。

 JuniorのRemixは、SamplingしているHerbie HancockのRockit、Janetの重なるVocalを生かしつつ、Backにシンセを追加している。Janetの重なるVocalは、Album Versionにもサビの前にあったが、Come Back To MeやLet's Wait Awileのようで、ココを強調しているところが、20.Y.O.のコンセプトが生きている感じで気に入っている。

 結局、その後のJanetの活動としては、アルバムが初登場2位という売上げの低さから Executive Producerを勤めたJermaine Dupriが Virgin AmericaのCEOを辞任。Album Promotion、Tourも頓挫という形になってしまった。かろうじて昨年末に北米で「With U」、その他の国で「Enjoy」と3rd Singleが2種Cutされ、アルバムからのCutは何とか計4曲となったが、Janetでアルバムから4枚しかCutしない事態、 「Damitga Jo」に続き異例。Virgin Recordsとの2期目の契約がどうだったのかは知らないが、以前のようにオリンピックの翌年にオリジナルアルバムリリースの4年周期でいいから、1枚から7,8枚Cutされるアルバムを作って欲しいのがファンとしての本音だな。
MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2007
 昨日は、埼玉スーパーアリーナで『MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2007』を見に行ってきました。

 埼玉スーパーアリーナ。実は入るのが初めてでした。3重の扉でアリーナに入る為、防音がしっかりしていて、ロビーでは音が一切聞こえない。ロビーで働いてた人は可哀想に…。

 日本のMTVには、正直、もっと日本に洋楽を根付かせるKey になって欲しいと切に願うのですが、まぁまぁ行ってまいりました。洋楽と邦楽の差が無く全体的に盛り上がったのは、Ne-Yoのパフォーマンス。それ以外は、あくまで邦楽ファン向け。年に1回の祭りなら、もっとキャリアの長い歌手、タレントが集まってほしいし、「来場してるから受賞だな」みたいに推測できるのはちょっと嫌かな。
 個人的な意見で言えば、日本で投票形式(100%投票で手を加えない)でAwardやったら 洋楽歌手が受賞ってありえないと思うんだよね。投票形式でやるのなら、洋楽として枠を固めて欲しい。現状だと、邦楽と洋楽のバランスが邦楽重視。BSでMTV VMAとかってすごく楽しみにしてて、MTVが世界を知るTVって認識してた時代があるから、MTVで邦楽中心にやられると僕の中の"MTV ブランド"崩壊って感じ。
 一昨年、昨年Bangkokで行われたMTV ASIAのVMAは、MTV ASIA(Singapore、Thailand、Malaysia、Indonesia、Philippines)のAwardだけあってAlicia Keysが司会をしたりで、国際色豊かなのに、何か日本人の国際認識の低さがもろに出てた感じかな。

 邦楽中心だから渋谷から埼玉に場所を移したのかもしれません。

 さて、愚痴はさておき気になったAwardだけ。

Best R&B Video
  AI「Believe」 
  Ciara「Promise」
  John Legend「Save Room」
  加藤ミリヤ「このままずっと朝まで」
  Ne-Yo「So Sick」
 → 来日歌手は受賞って法則で、Ne-Yoを期待してました。正直、Ne-YoがBest New Artistだけって事に不満かな。

Best buzz Asia from Korea
  Brian「Living a Year in Winter」
  Loveholic「Chara's Forest」
  SS501「Unlock」
  Super Junior「U」
  TVXQ(東方神起)「O-Jung Ban Hop」 
 → アイドルばっか(笑)
   まぁ来日していたTVXQ(東方神起)が取りました。TVXQ(東方神起)のパフォーマンスはすごかった。Standingの後ろにいても圧倒されるDance。ただ、韓国では当たり前なBoys GroupのDanceだけに、パフォーマンスとしては邦楽ばかりの番組だから栄えた気がする。でも、TVXQ(東方神起)の色である赤のライトや風船を持った人が多くて、ビックリ。

Best buzz Asia from Taiwan
  A-Mei張恵妹(チャン・ホェイメイ)「I want happiness?(我要快樂)」
  David Tao陶喆(デビッド・タオ) 「Too beautiful(太美麗)」
  Faith Yang楊乃文(フェイス・ヤン) 「Dutches(女爵)」
  Mayday五月天(メイデイ)「Born to love(為愛而生)」
  Show Lo羅志祥(ショウ・ルオ)「Jin Wu Men(精舞門)」
 →28日(月)にShibuya O-WESTで来日公演する五月天かなぁと思ってたら案の定。個人的にはA-Mei張恵妹だったんだけどな。

日本で、洋楽(R&Bだけでもいい)のAwardが欲しいと思ったAwardでした。
1087+139 1087+139
 Elva蕭亞軒(エルバ・シャオ)がVirginからWarnerに移籍し、Warner副社長だった陳澤杉がEWI/Capitolへ異動したのが、03年。その頃から続く、台湾の移籍ラッシュは昨年後半から今年前半までを見ている限り、まだまだ止まりそうにありませんね。

 ・今週、小豬ことLuo羅志祥()のEMIへの移籍会見が行われました。(Avexからの移籍です)

 ・一番気になるのが、アーティストを歌手が流出しているのが、Warner(華納唱片)。
  Stefanie孫燕姿、は先日 EMI/Capitolから移籍第一弾 「逆光」 をリリースし、
  今年3月には阿妹(A-Mei)張惠妹がEMI/Capitolへ。詳細
  昨年金曲奨を受賞したTanya蔡健雅が亞神音樂へ。 文字 
  残ってるアーティストも、F.I.R.とElva蕭亞軒とその他。
Elva蕭亞軒も契約問題(相次ぐ延期、契約解消問題)で3年アルバムが出ない状況が続いた為、Warnerとそこまで良い関係で仕事が進んでいるとも思えず。どちらかというと、アルバムタイトルに「1087」(改盤は「1087+139」)という前のアルバムからの日程を付け、Warnerに1日たりとも延期を許さない状況でProjectを進めている。
 
  Jay周杰倫(周董)は、デビュー前から作曲家として契約していたALFA 阿爾發音樂から独立。台湾以外で見たらやはりALFA 阿爾發音樂の配給レーベルがBMGからSonyへ移った(後にSonyはSony BMGへと合併)したからここまで成功したから、Sony BMGからは離れてほしくないのだが。新しく設立するレーベル杰威爾音樂(JVR Music),は、Sony BMGからも出資してるとの噂もあるが、詳細は分からず。

  一番平和な風が流れているのがRock Records(滾石唱片)。一時期問題になりそうな時期があったけど、結局何も無く、誰も流出せず。上手い采配です。

  また、韓国に話を移すが、
一番Shockだったのが韓国のRain(ピ)のJYP契約満期終了。詳細
生粋のアジア人で一番アメリカデビューが近かったのは、Rainだったのに…。なかでもShockなのはPark Jin Yung(パク・チニョン J.Y.Park "The Asiansoul")が移籍を認めた事。これはJ.Y.Park "The Asiansoul"自身もアメリカで限界を感じているのでは…っと解釈が出来るので、Shock。
Nothing Really Matters
   1. Nothing Really Matters (Album Version) Video
   2. Nothing Really Matters (Club 69 Vocal Club Mix)
   3. Nothing Really Matters (Club 69 Future Mix)
   4. Nothing Really Matters (Club 69 Phunk Mix)
   5. Nothing Really Matters (Club 69 Speed Mix)
   6. Nothing Really Matters (Kruder & Dorfmeister Remix)
   7. Nothing Really Matters (Vikram Remix)
   8. Nothing Really Matters (Club 69 Future Dub)
   9. Nothing Really Matters (Club 69 Radio Mix) 
Club 69 Remix
 MadonnaのNothing Really Matters。98年にリリースされた「Ray of Light」からのFrozen、Ray of Light、Drowned World/Substitute for Love、The Power of Goodbyeに続く5枚目のSingleで、Grammy AwardにあわせてPromoが行われた。

 このビデオで、MadonnaはJean-Paulのデザインした赤い着物をまとい、芸者を演じている。この時期、ヨーロッパで簪の代わりに箸を髪にさすなどといったJapanブームが起きてたのにあわせて製作されたのだと思われる。 近代的な着物を着こなしている姿をみて、"着物をカッコよく見せる"Madonnaにさすがと思ったのは僕だけではないはずだ。

 この曲は考えさせられる歌詞が良い他、Madonna、Patrick LeonardがWriter、ProducerはMadonna、William Orbit、Marius De Vries、そしてBack VocalにはDonna DeLory、Niki Harisといった、William Orbitと新しい試みをしつつ、従来のMadonna Fanを期待させる人選なのもニクイ演出だ。
 
 Remixは当時、絶頂だったClub 69をMain Remixerとして招いているだけあり、Billboard Hot Dance Music/Club Playで 1位になっている。また、当時からインドに興味のあるMadonnnaらしく、Talvin Singh(詳細)をRemixerとして招き、アジアンテイストの強い作品になっている。
V.DUBB V.DUBB  日本盤
 F4 Vanness呉建豪(ヴァネス・ウー) のNew Alum「V.DUBB」。買おうか迷ったが、昨年のKangta&Vanness来日時のゲストがNikki李玖哲(ニッキー・リー)だったのを思い出し、気になって買ったら正解。

 VannessはF4(今は、グループ名を変えたはず)として活動してるので、詳細は省くが、F4の人気絶頂期の02年に「身體會唱歌」でいち早くソロアルバムをリリース。03年には Beyoncé の大ヒット曲「Crazy in Love」のRemixにfeaturingで参加し、この曲は日本を除くアジアとオーストラリア盤の「Dangerously in Love(改盤)」に収録された。(台湾盤、) 06年には韓国のKangtaとSpecial Unit "Kangta & Vanness"として「Scandal」をリリース(台湾盤と韓国盤で言語が異なるアルバム)、Coco Lee 李玟(ココ・リー)のアルバム「Just want you」に収録された「Hip Hop Tonight」にもゲスト参加していた。 また日本でも「2006 Van Ness Wu 1st Concert VAN-DALISM IN TOKYO」で来日公演と、昨年は積極的にアジア全域で活動を行っていた。

 このアルバムは前述の通り、VannessのLAコネクションを使い、Jae Chongが7曲Produce、うち2曲李玖哲(ニッキー・リー)がBack Vocalで参加している。かといって、Hip Hopには傾倒せず 「放手」、「媽媽」のようなSmooth R&Bもあるし、「幻想這愛」のような 2 stepもあり、Jae Chong 好きな僕には正直かなりツボ押しなアルバムだ。一番にくい演出は、最後の「幻想這愛(Justin Michael Remix)」。2 stepに、2 stepのHouse Mix。
 
 昨年の活躍を含め、今年はこのアルバムでどこまで活動するのか(コンサート等行うのか) 楽しみだ。
個人的にはどうせ、改盤が出るのだろうけど、早めに手にして正解。 でも、正直ジャケットは脱ぎすぎ。 電車の中で歌詞カード見れないし。
追記   07.05.26

F4 Vanness呉建豪(ヴァネス・ウー)、DVDの発売に合わせ今週来日していたようですね。
来日の記事。その1その2

日本のOfficial HPによると、今回のアルバムを引っさげての来日公演が決定。
しかも一般発売を前に追加公演も決まってたようです。
前回、Nikki李玖哲(ニッキー・リー)がGuest参加だけに、行くか迷うところ。

2007 Van Ness Wu Concert in Tokyo
「V.DUBB MY KINGDOM」
会場  : 東京国際フォーラム ホールA
公演日 : 2007年7月13日(金) 18:00開場/19:00開演
       2007年7月14日(土) 16:00開場/17:00開演
チケット  全席指定 9,450円(税込)
 <一般発売日 2007年6月16日(土)>

追加公演
会場  : パシフィコ横浜 国立大ホール
公演日 : 2007年7月16日(月.祝日) 12:00開場/13:00開演
チケット  全席指定 9,450円(税込)
<一般発売日 2007年6月23日(土)>

詳細はDISK GARAGE
Because I Love It (期間限定)
 J-Wave(FM 81.3)の平日、11時30分から14時まで放送されている「M+(ミュージック・プラス)(→番組HPはコチラ)」の”M+ meets Amerie Special Party”に当選したので行ってきました。
 
 今回、このイベントへ行く前に予習としてCDを買ったのだけど、期待より数段上を行くアルバム。というか、流行を追う”売れ専”なアルバムではなく、”流行を作り出す系”なアルバムなので、ライヴもかなりの期待をしていきました。

 ライヴは4人の女性ダンサー(BlackとLatinoが2人づつ)を引き連れてのLiveでした。Amerieは大きめなスパンコールがたくさん付いたワンピースで登場。"Take Control"と共に踊りまくりながら始まり、1st Albumからの"Why don't We Fall in Love"を一人で歌い、3曲目は何の歌だったんだろう… 最後は、LL Cool Jの曲をBrakeにSamplingした1 Thingで終了。

 歌も踊りも完璧で、完璧主義者というのが納得してしまいました。正直、あそこまで踊るとは思わなかったからビックリ。男の視点かもしれないけど、観客の女性をかなり見てた気がします。やっぱり日本の女性のファッションに興味があるのでしょう。

 また、ライヴでも、トークの最中でもファンに手を振ってくれたり。手を振ったら振り返してくれたり、最後のサイン会(?)では一人一人のファンと話したし。とても気さくな人に感じました。

 Amerieをさらに好きになったイベントでした。
Sadaharu Aoki Mother's Day Cake
 先週の日曜(13日)は母の日だったので、Sadaharu Aokiの母の日ケーキを食べました。
当日、僕はThai Festival参戦だったので、予約、支払いは僕が行い、妹に新宿伊勢丹に取りに行ってもらいました。  一見 親孝行な息子に見えるでしょ?? 違うのです。母の日のケーキは僕が用意しないと、5月8日の僕の誕生日ケーキと一緒にケーキ1つでお祝いになってしまうのです。なので、今年は僕の誕生日ケーキは延期中。さて、どこのケーキにしよう…
 
 さて、上のケーキですが、予約販売だったので、電話で予約しちゃいました。
タルト地に以前スターバックスで売っていたレモンスクエアのような強めのレモンクリーム。イチゴが並び、その上に練乳の入ったホイップ状のクリームにホワイトチョコの板。4人で食べるにはちょっと小さめだけれども、でもおいしかったのでOKです。
 
 おいしかったぁ。今度はMid Townの Cafeに行きたいな。
Liv earth
Live EarthにあわせてMadonnaさんの新曲"Hey You"が発表されました。
7日だけ、MSNのサイトでダウンロード可能。
produced by Pharrell Williams and Madonna

MadonnaさんらしいSlowなPopsで、鐘っぽい音の入れ方がMadonnaな気がする。「You'll see」みたい。

 Madonnaさんはこの曲をLive Earth U.Kでパフォーマンスする模様。

いつまでか分からないけど、ダウンロードは上のLive Earthの画像をClick !!
Volta
 Bjorkの新作「Volta」がリリースされた。前作の「Medulla」から3年ぶりのリリースになるが、Bjorkのアルバムを手にしたのは、97年の「Homogenic」以来。僕にはDancer in the Darkのサントラもあまり魅力的に見れなかったし。正直、Bjorkは、大衆受けになっちゃツマラナイ。マニアっくちっくなPopsでいて欲しいのだが。
 
 今回の「Volta」は、先行Single「Earth Intruders」がTimbaland参加で話題になった。
アルバムは、10曲+Bonus Track収録。話題になったTimbalandは先行Singleと「Innocence」のみProduceで、その他の曲はBjorkがProduceを行っている。またBjorkがProduceした曲にもTimbalandがBeatsやLoopで参加した曲が収録されていて、Bjorkの音楽に新しい一面を見せている。今回、このTimbalandの使い方が正解かな。あくまでもTimbalandの案をBjork Styleに取り入れる。Timba Colorに染まってないのがこのアルバムの良い点だと思う。また、Homogenicでも参加していた、Mark Bellを製作陣に起用している。
 
 大ヒットした映画「Dancer in the Dark」以降、商業的な売り方を避け内省的な作品をリリースしてきたBjork。Vespine以降、Remix作品も初期に比べると減っている。
今回 i Tune Storeでは
     Earth Intruders (Mark Stent Extended Edit)
     Innocence (Mark Stent Mix)           がBonus Trackとしてリリースされたが、
PostやHomogenicの頃のようにRemixを量産してほしいのが正直。
今回のEarth IntrudersもSingle CD化されて、Remixが出ないかなぁ。

 感想としては、何かPostの頃に"戻った"というか、"戻ってきた感じ"というのが本音。今まで暗すぎてドン引きしていた人も僕も含め多いだけに、もっと明るくてもいいかなぁと思ってしまう。

 やっぱり、House BeatsベースのBjorkが好きだったのでTimbaland Produceの「Earth Intruders」がお気に入り。Mark BellがProduceした「Declare Independence」も結構聞きやすい。「Vertebrae」はDancer in the Darkから入った人向きかな。
Louis 張繼聰 Kidult Kidult
 Louis 張繼聰(ルイス・チョン)New Album「Kidult」。前作の2nd Album「Louis 張繼聰」からちょうど1年後のリリースになるが、この1年でKay謝安琪と結婚、現在Kayは産休中とまもなくのBabyに向けヤル気を感じてしまうのは僕だけではないはずだ。

 Louis張繼聰は80年香港に生まれる。(大陸出身のHins張敬軒とは親戚らしい) 4歳から子役として活動、21才から曲を書き始め02年にはSammi鄭秀文の「Try Again」、Eason陳奕迅「防不勝防」、Jordan陳小春「大地回春」、Vick周渝民「一個人的冬季」、Aaron郭富城「無常」と曲を提供し、前述の05年に「To Be Or Not To Be」でデビュー、06年に2枚目の「Louis張繼聰」をリリースしている。

 今作は、「Kidult」という、KidとAdultを合わせた合語がタイトルになっている。まもなく父になるというAdultは理解できるが、同じ80年生まれでも、僕はこの年でKidとは言えない…。レコード会社がKidとAdultで売り方に困るのは理解できるが。
 
 曲はRemix1曲を含む全7曲で「大細路」「Easy Go」のような香港Popsもあれば、「四小強」のようなR&B調のPopsもある。Best Trackは「愛你你咪理」かな。広東語なので、そこまで歌詞が理解できないが、今回、人生について歌っている曲が多い気がする。結婚、第一子誕生と大きな人生のイベントが続くLouis張繼聰だが、背伸びをせず、自分を表現してる感があって とても良い。