Bjork / Volta | 音楽日記 & バンコク日記

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Volta
 Bjorkの新作「Volta」がリリースされた。前作の「Medulla」から3年ぶりのリリースになるが、Bjorkのアルバムを手にしたのは、97年の「Homogenic」以来。僕にはDancer in the Darkのサントラもあまり魅力的に見れなかったし。正直、Bjorkは、大衆受けになっちゃツマラナイ。マニアっくちっくなPopsでいて欲しいのだが。
 
 今回の「Volta」は、先行Single「Earth Intruders」がTimbaland参加で話題になった。
アルバムは、10曲+Bonus Track収録。話題になったTimbalandは先行Singleと「Innocence」のみProduceで、その他の曲はBjorkがProduceを行っている。またBjorkがProduceした曲にもTimbalandがBeatsやLoopで参加した曲が収録されていて、Bjorkの音楽に新しい一面を見せている。今回、このTimbalandの使い方が正解かな。あくまでもTimbalandの案をBjork Styleに取り入れる。Timba Colorに染まってないのがこのアルバムの良い点だと思う。また、Homogenicでも参加していた、Mark Bellを製作陣に起用している。
 
 大ヒットした映画「Dancer in the Dark」以降、商業的な売り方を避け内省的な作品をリリースしてきたBjork。Vespine以降、Remix作品も初期に比べると減っている。
今回 i Tune Storeでは
     Earth Intruders (Mark Stent Extended Edit)
     Innocence (Mark Stent Mix)           がBonus Trackとしてリリースされたが、
PostやHomogenicの頃のようにRemixを量産してほしいのが正直。
今回のEarth IntrudersもSingle CD化されて、Remixが出ないかなぁ。

 感想としては、何かPostの頃に"戻った"というか、"戻ってきた感じ"というのが本音。今まで暗すぎてドン引きしていた人も僕も含め多いだけに、もっと明るくてもいいかなぁと思ってしまう。

 やっぱり、House BeatsベースのBjorkが好きだったのでTimbaland Produceの「Earth Intruders」がお気に入り。Mark BellがProduceした「Declare Independence」も結構聞きやすい。「Vertebrae」はDancer in the Darkから入った人向きかな。