音楽日記 & バンコク日記 -149ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

Meridian Meridian
 今年始めにEMIから東亞唱片A-musicへ移籍したMiriam楊千[女華](ミリアム・ヨン)の移籍第一弾「Meridian」が発売された。大物歌手のメジャーレーベルから香港レーベルの移籍が相次ぐ中、Miriam楊千[女華]も…っと感じさせた移籍だった。移籍ニュースの印象が強いからだいぶ時間が開いたように感じるが、昨年12月に「Unlimited」をリリースしてただけに、10ヶ月とMiriam楊千[女華]らしい感覚でのNew Albumとなる。

 今作はInterludeを2曲含む全14曲。いつも通りRonald伍樂城(ロナルド・ン)、Mark雷頌徳(マーク・ロイ)をProduceにアルバムの半数以上の曲を作成しているので、Miriam楊千[女華]らしさは何一つ変わらない。5曲目のコロシアム公演の主題歌「不認不認還需認」からすると、今回のコンサートはエスニック?? 7曲目の「別阻我開心」は、SE7ENの4集に入ってたバラードのような感じ。全体的にはバラードが大目だが、Cinepory→EMI→A-Musicと移籍するたびにバラードに磨きがかかってて、今回のアルバムは素直に良いと思えるアルバム。

 中華圏の歌手ならみな憧れる聖地、紅館こと香港體育館(香港コロシアム)が08年7月から半年改装、09年の競技大会終了まで音楽での使用ができなくなるのに向け、香港では紅館公演ラッシュになっているが、もちろんCanto Popsの女王に入るMiriam楊千[女華]も10月12日~15日で紅館公演を行う。彼女の人気なら08年始めにもできそうな気がするのだが…

注) 本当はMiriam楊千[女華]の名前はMiriamのように書きますが、本Blogは最後の文字が表示できない為、"[女華]"と表記しました。
Toshi Kubota / Funk it up US盤、Toshi Kubota / Funk it up 日本盤
 US盤 Maxi
     1. Funk it up (LP Funk Version)
     2. Funk it up (Morales Club of Funk Mix)
     3. Funk it up (Funky & Lifed Mix)
     4. Funk it up (All Star Street Funk Mix)
 日本盤 Maxi Single "Funk it up / Nice & EZ
     1. Funk it up (LP Funk Version)
     2. Funk it up (Morales Club Funk Mix)
     3. Funk it up (All Star Street Funk Mix)
     4. Nice & EZ

 95年に全米デビューしたToshi Kubotaこと久保田利伸の全米第1弾album「Sunshine Moonlight」からの1st single「Funk it Up」のUS盤と日本盤を中古屋でGets。
 
 即買った理由はRemix。Mariahさん御用達のDavid Morales。よく考えてみるとToshiのアメリカのレコード会社はColumbia。当時はMariahさんレーベルメイトだったので、まぁ納得かな。原曲のFunkyさもいいが、Remixのサラりとした爽快感も良い。All Starは、日本市場にはマッタリすぎだが、95年当時の重いビートが垣間見れるのが嬉しい。TLCみたいなビート。時代はBabyface絶頂期なので、流行を良く見たRemixだと思う。

 ビデオはきっとToshiのやりたい方向に反して日本色が強い。きっとR&Bで売り込みたくてモノクロなToshiとSony Colombiaの売りたい方向性の違いな気がする。Maxi CDのジャケットといい、もっとモノクロで日本色は薄くて良いと思う。売り込みたい先はR&Bなのだから。
Funk it up Music Video@Youtube

キュキュットクエン酸効果泡ポンプ
 こういうBlogをしているとCDばかり買っているように思いますが、文具、日用品、お菓子。大好きだったりします。 

 じつは今、とても狙っているのです「キュキュットクエン酸効果泡ポンプ」。

 先日の31日の日経流通新聞に出てました。
記事を読むと、
6月末に出た ライオンのチャーミー泡の力パワーフォーム 
         P&Gのスーパー泡ジョイ
                  共に内容量250ml、店頭想定価格398円前後。
 それに対し、花王のキュキュットクエン酸効果泡ポンプは、300ml、300円前後を想定。
花王は他社の泡立ちやすい別途開発した洗剤とは異なり、現行のキュキュットクエン酸効果の洗剤をそのまま使用。(つまり詰め替え用はすでに販売済)。ポンプを泡立ちしやすいように工夫したとのこと。だから他社に比べて開発費用が無い分、単価に反映されているのかもしれない。

 この商品は、3日現在で花王のHPで見つからず…。新聞によると、8月31日に発売で2ヶ月の期間限定商品で売れ行き、消費者の声を踏まえて本格販売も検討するとのこと。

 この記事をみて、今日、昼休みもAfter 5も薬局、スーパーをハシゴしたのに見つからず。でもキュキュットのコーナー展開が多くみられたので、そろそろ店頭に納入されるのかな。

Chin UP CDChin VCD 11tracks
 タイで今人気名男性solo Singerの一人、Chin(シン)のSolo Album「Chin Up」。5月にタイのGrammyからリリースされたアルバム。

 当初、Blog書くのに情報をどう調べるのか迷ったが、調べて見るとビックリ。
彼はタイのGRAMMYと日本のジャニーズが共同企画してる「G Junior」からの「G-JR」ってグループの一人で、03年にBIG 3というグループのメンバーとして歌手デビュー。 89年生まれでタイとフランスのハーフのようです。

 このアルバムは全11曲。1曲目「Park mai trong gub jai」、4曲目「Chun jah pai gub ter」、9曲目「Term mai kuey tem」が良い。あとおもしろく感じたのはPhil CollinsのAnother Day In ParadiseのIntroを使っている「My way」、Soundがおもしろいの7曲目「Hey beautiful」。
全体的に良い曲の多いアルバム。クレジットの記載されている順番と実際の曲順が違うんだけど、クレジットの記載されている曲順でHip Hop→R&Bと流れても良いけれども、実際の曲順のようにHip HopとR&Bを混ぜてメリハリをつけて出して正解かな。

 Music Videoを見てると結構踊る。パフォーマンスの楽しみな歌手だと感じた。しかも、ジャニーズが出てきているので分かるとおり、かなり顔も整っているので、購入する際はCDと11曲入りのVCDのダブル買いがお勧め。CDとVCDの2つのアルバムを買っても安く済むタイPopsならではの楽しみ方だとも思った。

Chin Chin
ThaiのChin Official Site
janet jackson if
US盤 MAXI      01. If ( Brothers In Rhythm House Mix ) 7:07
             02. If ( Brothers In Rhythm Swing Yo Pants Mix ) 6:20
             03. If ( Tee's Freeze Mix ) 7:17
             04. If ( Extended Mix ) 5:40
             05. If ( TNT Bass Mix ) 5:36
             06. If ( D&D 12" Mix ) 5:47
             07. If ( Short Single Edit ) 2:59
             08. One More Chance 5:54
海外盤、日本盤 MAXI
             01. If ( Radio Edit ) 3:49
             02. If ( Brothers In Rhythm House Mix ) 7:07
             03. If ( Tee's Freeze Mix ) 7:17
             04. If ( Brothers In Rhythm Swing Yo Pants Mix ) 6:20
             05. If ( Extended LP Mix ) 5:40
             06. If ( D&D 12" Mix ) 5:47

 93年5月にリリースされたJanet Jacksonの大ヒットアルバム「janet.」からの2nd Single。このアルバムはJanetの誕生日週にリリースされた。しかし、そもそもVirgin Recordsは、この曲の1st Single化を勧めたがJanet側の意見が尊重され1st singleは「That's the way love goes」となり、1st Singleの大ヒットにより、結局7月にシングル発売され、あおりを受けBillboard Top 100では4位となった。

 この曲のRemixがなかなか面白い。95年にリリースされた「Janet. Remixed」に収録された「Brothers In Rhythm House Mix」はHouse Mixとして最高だし、その後のJanet TourではIFのパフォーマンスの後半に「Brothers In Rhythm Swing Yo Pants Mix」の後半のフックを使ってダンスパフォーマンスをしていたりする。ちょっとゆっくり目の「D&D 12" Mix」、原曲とは全く違ったユルユルなのになぜか聞いてしまう「Tee's Freeze Mix」とRemixが充実しているのが面白いトコ。

 また、この曲のビデオ、このjanet. 、The Velvet Ropeでのprojectで振付を行うTina Landonの振付で、確か当時19歳だったOmar Lopezをメインダンサーにしている。(Omar Lopezは今何をしているのだろう。最後に僕が記憶あるのはGrammy賞でのMadonnaのMusicのパフォーマンス) またNikki PantenburgとKelly Konnoもいて、近年は安室奈美恵の振付もしたVackyことShawnette Heardもいる。J.LoがThat's the way love goesの直後に抜け、Janetのkidsが固まった状態。

 Remixも充実していて、Videoも良い。最近こういうSingleでの売り込みって少ない気がしてしまった。

janet jackson if Music Videoはこちら
百變張韶涵世界巡迴演唱會 - 台北場 (DVD) 百變張韶涵世界巡迴演唱會 - 台北場 (DVD)
 Angela張韶涵(アンジェラ・チャン)の3月31日に台北ドームで行われたコンサートの模様が早速DVDになった。
 
 Angela 張韶涵(アンジェラ・チャン)は82年台湾人の父とウィグル族の血を持つ母との間に生まれた。幼い頃にカナダに移住するが、バンクーバ地区の歌のコンクールで優勝し、台湾に戻ってくる。歌のコンテストで優勝したにも関わらず、02年台湾ドラマ「MVP情人」でデビュー。03年にはドラマ「海豚灣戀人」でブレイクした。そののち、04年に「Over the Rainbow」で歌手デビュー。その後「歐若拉」、「潘朶拉」、「夢里花」と一年おきにアルバムをリリースしている。

 こうライブで聴いてみると、楽曲に恵まれた人だなぁと感じる。自身の曲の他、ゲスト参加したWill潘瑋柏(ウィルバー・パン)の「快楽崇拝」(Will潘瑋柏は本ライブには出てこない)、FanFan 范瑋琪との「如果的事」まで歌っている。「口袋的天空」、「歐若拉」、「隠形的翅膀」と代表曲というか僕の気に入った曲はほぼ全部歌っている。「香水百合」が無いのが残念なのだが…。
 
 個人的には、FanFan范瑋琪(ファン・ウェイチー)がゲストの「如果的事」がハイライト。Angela張韶涵とFanFan范瑋琪がハモっていて最高のパフォーマンス。FanFan范瑋琪の先輩として、そしてゲストとして目立ちすぎない謙遜した態度に好感が持てた。また、Angela張韶涵の衣装替え中にFanFan范瑋琪が、陶喆が作曲した「一比一」を歌っている。Angela張韶涵目的で買ってFanFan范瑋琪まで見れてかなりのお得感だ。
 
 Angela張韶涵は、Music Videoより全然カワイイ。しかも、歌はさすがに上手い。しかし、パフォーマンスはというと場数が少なさが出てしまってて残念に感じる。よく比較対象となるJolin蔡依林と比べるとやはり場数をこなしてるJolin蔡依林の方が見せ方が上手いかなぁと…。でも、頑張っているし、少しでも観客を盛り上げようと頑張っている。それが見て分かる。結構キツイ事を書いてるように思うかもしれないが、悲観的ではなく、Angela張韶涵が今後更に向上するであろうという期待を持って見れる。

 今までレコード会社に敷かれたレールの上を歩いていた感が大きいだけに、今後のAngela張韶涵が気になるとこ。彼女の歌といい、持っている美貌といい、今までのレール以上に上へ行けそうな気がする。

 でも、このライブ、なぜステージと観客の間はあんなに開いているのだろうか…。
Party on ICE Party on ICE
 7月にリリースされたIce Saranyuの2nd Album「Party on Ice」。昨年リリースした「ICE」がタイ本国で25万枚を越す大ヒットとなり、9月5日に日本盤もリリースされる事になったICEだが、タイでは一足早く2nd AlbumのPromotionを慣行している。
 
 Disney on Iceを文字ったようなタイトルのアルバムでParty Tuneを期待するものの、飛び切りのParty Tuneは1曲目と5曲目のみ。しかし、この2曲がかなり上がる曲で印象が強い。1曲目の「Yah len tua」は、前作の1曲目「Kon Jai Ngai」に負けないくらいのParty Tune。ライブで盛り上がること間違いなし。5曲目「Yorm Hai Ter Tee」は80年代っぽい懐かしさのあるUp Tempo。7曲目にBand PopsやちょっとしたPopsはあるが、基本はバラード。9曲目「Nud date tua eng」、10曲目「Jai chum chum」が聞きやすく、気持ちよく終わる。

 こういうアルバムをリリースして、ライブではどんな感じでこれらの曲を使って盛り上げるのか。頻繁にライブ活動をし、ライブ慣れしてる人だけに今後のライブが気になってしまう。また、来年は台湾、ドイツでも活動するという。

 日本デビューも決まり、Profile等の充実した日本での公式HPもOpenしている。
 Insomniac
 Enrique Iglesiasの「Insomniac」。前作の「7」から4年ぶりとなる。

 Enrique Iglesiasは75年生まれ。Latin Singerとして有名なJulio Iglesiasとフィリピン人の母の間に生まれた。"Enrique"とだけ書かれたデモテープが評価され、95年にスペイン語アルバム「Enrique Iglesias」でデビュー。その後2枚のSpanish AlbumをリリースしLatin Marketで人気になった後、99年のRicky MartinのVida Locaブームに乗り英語圏にも進出。Will Smithの主演映画「Wild Wild West」のサントラに収録された1st English Single「Bailamos」はBillboard Top100にて1位となり、この後のEnglish Albumもヒットしている。今までにSpanish Albumを4枚、English Albumを3枚リリースしている。

 今作は英語曲12曲と、スペイン語Versionを3曲、ボーナストラックを1曲収録している。「Do You Know? (The Ping Pong Song) 」「Ring My Bell]はOKなものの、Lil'WayneをFeatした「Push」、StarGateがProduceした「On Top of You」はジャンル的に中途半端で不完全燃焼かな。Adult ContemporaryをMain Chartとして作られてるのだが、ちょっとマッタリしすぎ。

 Remixに期待かな。
STAR STAR
 A-Mei張惠妹(アーメイ) のEMI移籍第一弾となる「STAR」が8月3日に全中華圏で発売された。台湾では7月半ばのプレオーダー初日だけで2万枚となっただけに発売後3週間経っても1位を譲らない好セールスが続いている。たぶん台湾だけで30万枚は越すと思われる。
 
 今回のアルバムはBonus Track込みの全12曲。台湾ビールのCM曲「永遠的快樂」で始まったかと思ったら、いきなり美しいバラード「你是愛我的」。そして「快樂眼涙」ともう1曲バラードでA-Meiのムードの浸ってきたところで、Up Tempoの「Victoria's Secret」。Gary曹格作曲で、Jae ChongがProduce。GaryとJae Chongを組み合わせてくれただけでも嬉しい。そしてアコースティックの「知己」、Duet曲を挟み、Jim Leeっぽい「So Good」と、Jim LeeぽくないSlowナンバー「Big City」。その後、Jay周杰倫の作曲した先行曲「如果你也聽説」へ。こう聞いていくと、この曲が先行曲になったのは、Jay周杰倫作曲という話題だったのではなく、この曲がこのアルバムでのBest Trackだったからだと感じる。そして70年代っぽい「夏天的浪花」、Jazzっぽい挑戦の感じられる英語曲「Don't Stail Away」、Bonus Trackの「兩端」でアルバムは終了。実際の時間は長いのだが、熱中して聞いてしまうため、いつも時間を短く感じる。

 移籍第一弾だけあり、どういった方向性になるのかを心配したが、前作「我要快樂?」の流れも踏みつつ、今までのA-Mei路線もあり、Jazzy Popsという挑戦もあり。今後、World TourがあるだけにTourで盛り上がるための曲もあると思ってたが、それが無かったのだけ期待外れ。でも、盛り上がる曲はもう十分あるし。

 とにかくProducerや製作陣とかじゃなくて、A-Mei張惠妹の歌が前面に出ていて嬉しい。
また更にA-Mei張惠妹が好きになった1枚だ。

 やはり、A-Mei張惠妹の歌は最高です。
邦題:美女はつらいの 韓国盤DVD邦題:美女はつらいの 香港盤DVD
            (字幕:韓国語、英語)               (字幕:繁体字中国語、英語)
 昨年12月14日に韓国で公開された「200 pounds Beauty(美女はつらいの)」。韓国では615万人以上動員し、歴代動員数のTOP 10に入る大ヒットとなり、その後発売された限定盤DVDは完売、韓国の大鐘賞映画祭にて12部門ノミネート、主演のキム・アジュン(金亞中)は主演女優賞を受賞した。また、香港でも興行成績1位、その他、シンガポール、タイ、ベトナムでも公開され、海外でもヒットしている。日本でもまもなく公開される予定である。

 この映画は、鈴木由美子の「カンナさん大成功です!!」 が原作とされているが、「カンナさん大成功です!!」が、整形後で整形前の姿がまったく出てこないのに対し、「200 Pounds Beauty」は、整形を決意する所(整形前)→整形後となっている。そして、原作のような高飛車な感じは抑えられ、原作の"(前)食堂のおばさん→(後)無職"だったカンナさんが"(前)仮面歌手→(後)歌手"と華やかになっていて、カバ子のようなキャラクターは登場しない。
 
 韓国コメディーだが、韓国での整形に対するイメージが垣間見れる内容になっていておもしろい。
 ひさびさに思いっきり笑って、感動して泣けた映画。

 韓国では「猟奇的な彼女」を越すコメディーともいわれていて、たぶん年末には日本でも公開されるだろう。

カンナさん大成功です ←原作