百變張韶涵世界巡迴演唱會 - 台北場 (DVD)Angela張韶涵(アンジェラ・チャン)の3月31日に台北ドームで行われたコンサートの模様が早速DVDになった。
Angela 張韶涵(アンジェラ・チャン)は82年台湾人の父とウィグル族の血を持つ母との間に生まれた。幼い頃にカナダに移住するが、バンクーバ地区の歌のコンクールで優勝し、台湾に戻ってくる。歌のコンテストで優勝したにも関わらず、02年台湾ドラマ「MVP情人」でデビュー。03年にはドラマ「海豚灣戀人」でブレイクした。そののち、04年に「Over the Rainbow」で歌手デビュー。その後「歐若拉」、「潘朶拉」、「夢里花」と一年おきにアルバムをリリースしている。
こうライブで聴いてみると、楽曲に恵まれた人だなぁと感じる。自身の曲の他、ゲスト参加したWill潘瑋柏(ウィルバー・パン)の「快楽崇拝」(Will潘瑋柏は本ライブには出てこない)、FanFan 范瑋琪との「如果的事」まで歌っている。「口袋的天空」、「歐若拉」、「隠形的翅膀」と代表曲というか僕の気に入った曲はほぼ全部歌っている。「香水百合」が無いのが残念なのだが…。
個人的には、FanFan范瑋琪(ファン・ウェイチー)がゲストの「如果的事」がハイライト。Angela張韶涵とFanFan范瑋琪がハモっていて最高のパフォーマンス。FanFan范瑋琪の先輩として、そしてゲストとして目立ちすぎない謙遜した態度に好感が持てた。また、Angela張韶涵の衣装替え中にFanFan范瑋琪が、陶喆が作曲した「一比一」を歌っている。Angela張韶涵目的で買ってFanFan范瑋琪まで見れてかなりのお得感だ。
Angela張韶涵は、Music Videoより全然カワイイ。しかも、歌はさすがに上手い。しかし、パフォーマンスはというと場数が少なさが出てしまってて残念に感じる。よく比較対象となるJolin蔡依林と比べるとやはり場数をこなしてるJolin蔡依林の方が見せ方が上手いかなぁと…。でも、頑張っているし、少しでも観客を盛り上げようと頑張っている。それが見て分かる。結構キツイ事を書いてるように思うかもしれないが、悲観的ではなく、Angela張韶涵が今後更に向上するであろうという期待を持って見れる。
今までレコード会社に敷かれたレールの上を歩いていた感が大きいだけに、今後のAngela張韶涵が気になるとこ。彼女の歌といい、持っている美貌といい、今までのレール以上に上へ行けそうな気がする。
でも、このライブ、なぜステージと観客の間はあんなに開いているのだろうか…。