音楽日記 & バンコク日記 -143ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

A-Mei張惠妹 2007 STAR TOUR 世界巡迴演唱會2007 STAR TOUR 世界巡迴演唱會
 台湾のDiva、A-Mei(阿妹)こと張惠妹(アーメイ)の5年ぶりとなる台湾のHome公演「2007 STAR TOUR 世界巡迴演唱會」を見に台湾へ2年振りに行ってきました。行ってきたのは仕事の都合上、12月22日の台北ドーム(台北巨蚤、Taipei Studium)の1日のみ。

 ファン層としては、男女比だと多分55:45で女性が多い。アリーナと2階席で4500台湾元~600台湾元と大きく価格差があるのだが、祖父母~孫と3世代で着ているファンもいるので、やはり"国民的歌手"として老若男女に愛されている歌手なのだなぁと感じる。

 音楽監督にはキーボードで参加しているKheng Long GohとMartin Tang。Martin Tangが監督だったら狠角色を歌って欲しかったのだが…、残念。
 
 コンサートは当初の7:30から10分遅れ、7:40にステージ前面にあった阿妹の"A"の字型の舞台照明の什器が観客方向へ上に上がり、照明がセットされ、Starからのヒット曲「永遠的快樂」でスタート。メドレーでUPな曲を一気に歌って、バラード「記得」で大合唱。最初の約30分をUp Tempoで盛り上げたら、2時間バラード。聴海、我要快樂、人質、如果你也聴説と聴きたい曲を歌ってくれたのだが你是愛我的を歌ってなかった気がする。張雨生を偲ぶコーナーは会場的には大合唱だったのだが、全然知らず。しかし、常にファッション性、流行の求められ、台湾の年間売上げの上位に常にいる歌手が過去の名曲にスポットを当て、コンサートの20分ほども時間を割くという事に"歌手として"音楽を大切にしてるなぁと感じた。バラードに2時間。それでも会場が萎えないのは、A-Meiの歌唱力だろう。歌唱力ゆえ見ていて圧倒されるし、歌唱力ゆえファンに親しまれている名曲が多いのである。また、ライブでおもしろい点は Whitney Houstonは、よくライブでサビを全く歌わずアドリブで流すが、A-Meiの場合はA-Meiがサビを歌わなくても観客が歌ってライブが成り立つのである。こういうコンサートはなかなかない。しかも、舞台横のスクリーンに歌詞があるのだがら、「コンサートを聴きにいく」という考えは覆される。A-Meiが常々「コンサートでファンと一緒に歌いたい」という意味がやっとで理解できた。

 最後は「薇多利亞的秘密」で一気にDisco Time。その後Leehom王力宏の提供した「火」。この曲ってDiscoだったんだ…って驚きつつ、数曲歌って「姐妹」でバンド、ダンサー紹介をし終了。
 
 その後はアンコールでギターを片手に30分ほど弾き語り。本編も含めると結構ギターを持って歌い、決してMadonnaやElva蕭亞軒のような1,2曲の為といった手元を見つつのギター演奏ではなく、音楽家としてのA-Meiを垣間見る。そして、「Are you ready」、「我要飛」で会場を一周し、「三天三夜」で終了。

 02年のコンサートを逃し、DVDを待ってたが編集盤で後悔した経緯があったので、今回は台北公演を待って台北まで行ったが、正直、行って最高だし、年末にも関わらず仕事の休みも頂けLuckyである。やはりA-Meiは最高である。

A-Mei張惠妹 2007 STAR TOUR 世界巡迴演唱會 会場で頂いたM.A.Cの広告 、 広告裏(商品紹介面)
Pussycat Dolls - Countdown At The Venetian Macao


追記 (2007.12.25)
 台北のインターネットカフェで日本語対応をしてないPCだった為、画像のみUPしました。

Pussycat Dolls。カウントダウンはMacaoです!しかも来年ソロアルバムの出るNicoleのSoloもFeatureするそうです。Macaoだと、Macao直行と香港経由と選択肢がたくさんあるので参加してみるのもおもしろいかもしれません。
 
時間があったので久々に港式珈琲を作って飲む。

港式珈琲とは、香港式コーヒー。

 イギリス植民地時代の長かった香港ではコーヒー文化より紅茶文化の方が根強く、コーヒーも紅茶のような楽しみ方をするという文化から生まれたものだと僕は推測している。そのため、ミルクティーがあればミルクコーヒー(カフェラテ)という発想で、レモンティーならぬ檸檬珈琲とメニューに書かれている店も結構ある。(味はしらん)

さて、港式珈琲だが、上のような発想で、ミルクティーがあるならミルクコーヒー(カフェラテ)もある。それなら両方混ぜてしまえという発想と思われる。

香港人の友人、Kevinが手伝っていたNYのベーカリーでのレシピは下記の通り。
  紅茶 6割 (セイロンかダージリン。アールグレイは香りが強く不向き)
  珈琲 3割
  牛乳 1割
  砂糖 少々
  塩  隠し味  (塩は、砂糖の甘みを際立たせる為で、
             煮付けの塩少々と同じ要領である。)

 紅茶にコーヒー??っと思い先入観が強くなるのが実際だが、味としては想像していた味とは違っているのである。しかも、実際に作ってみると、手間隙を考えると香港での店頭価格的には安く感じる。

 よろしければぜひお試しあれ。
Mary Poppins Original Soundtrack
 11月のDisney ChannelはMary Poppinsを数回放映していた。
放映するたびに、僕、母、姉妹の誰かが見ていた気がする。

 このサントラは96年にCD化され、その後、Disneyの配給権の変更を経ながらも06年にもリマスタ盤が発売されている。

 やはり、チム・チム・チェリーが一番有名なのだろうか。個人的には「Feed the Birds」がBestで、その他「Spoonful of Sugar」、「Supercalifragilisticexpialidocious」が楽しめる。
CDだけでも名盤だと思えるのは、Musical時代の音楽の質の良さと、Julie Andresの歌声だろう。有名だが、このMerry Poppinsの翌年、彼女はかの名作「Sound of Music」に主演している。また、近年はプリティープリンセスの女王役や、シュレックに声で参加もしている。

 Julieの声の魅力は女優にも関わず豊富なCDのリリースにも現れる。
Once Upon A Time
Lass With The Delicate Air
と、今年の年末に再リリースが発売されていて、毎年何かしらが再リリースされている。

メリー・ポピンズ特別サイト
http://wdshe.jp/disney/special/marypoppins/


Feed the birds from Merry Poppins

不會分離 不會分離
 Michael光良のNew Album「不會分離」が11月に中華圏で一斉発売された。香港盤には香港での光良の配給先である東亞唱片の看板歌手でもあるJanice衛蘭とのDuet曲が追加収録されていて、広東語Versionも収録されている。
 
  光良は70年マレーシア出身。幼い頃からピアノを始め、95年に品冠(黄品冠)と共に無印良品なるグループでデビュー、96年には台湾に進出し、大ヒットとなる。彼らの台湾でのヒットは、マレーシアにも音楽性豊かな華僑がいることを知らしめた先駆けとなる。00年に無印良品は解散し、光良は01年に「第一次個人創作專輯」、02年に
「光芒」とリリースし、05年には森山直太朗の楽曲に参加している中村太一をアレンジに招き「童話」をリリースし、SEED種子唱片へ移籍。移籍後は香港での配給権もEast Asiaとなり06年には「約定」、香港コロシアムでも公演「光良第一次童話演唱會」を行っている。また、Rock Records時代には00年には同じレーベルでマレーシア架橋の後輩、Fish梁静茄に彼女の代表曲となる「勇気」を楽曲提供している。

 今回のアルバムは全曲 光良+Eric陳建良がProduce。Mixerにはチョ・ソンモ、キム・ゴンモ、オム・ジョンファを手がけたイム・チャンドクを招いている。ほとんど製作人を固め、要所要所を光良作曲の曲が収録されているので、アルバムの統一感があり、とても聞きやすいアルバムになっている。また、同じSEED種子唱片のLandy温嵐の時と同様、Kenji呉克群、Peggy許哲珮も参加している。コマーシャルとして流れるのは「煙火」、「I am who I am我就是我」、「驚嘆號」あたりだろうか。彼のオリジナルアルバムを買った人なら分かるとおり、いつもどおりの捨て曲が無いアルバムだ。
 
 意外と良く聞く人なのに、今まで本Blogでは取り上げてなかったようで、今回プロフィールをまとめた時に70年生まれと発覚。30代半ばとは思ってたけど、Mariah Careyと同じ年…。少年っぽさに惑わされます。
ザ・シンプソンズドーナッツ ザ・シンプソンズドーナッツ ザ・シンプソンズ ドーナッツ
 最近、何気にミスドにハマっている。というか、いつもレポート締切日やテスト前には夜な夜なお世話になっているのだが、新しい職場の近くにもあるので休憩時間にもつい…
 
 新しい、期間限定のザ・シンプソンズドーナッツを頂く。ミックスベリーは絶対食べたかったのだ。上のベリーがおいしい。個人的にはやわらかめのドーナツではなく、オールドファッションを生地にしてもらうと最高だったな。でも、やわらかすぎず、ドーナッツを食べてるって感覚がするのはさすがミスド。(某Kドーナッツをはじめ、やわらかく、口に入れる前に掴むだけで潰れるドーナッツは、中身がスカスカなエクレアと同じくらい食べるに値しない。) バナナは、ミックスベリーと食べると薄味だったが、期間限定なのは惜しい気がする。
 
 オールドファッションの生地で長期的に発売されないかな。
Mariah Heartbreaker Heartbreaker
US MAXI
     1. Heartbreaker - Album Version(Featuring Jay-Z)
     2. Heartbreaker - Remix(Featuring Da Brat & Missy Elliott)
     3. Heartberaker/"If You Should Ever Be Lonely" - Junior's Club Mix
     4. Heartberaker/"If You Should Ever Be Lonely" - Junior's Club Dub
     5. Heartberaker/"If You Should Ever Be Lonely" - Junior's Hard Mix

 99年にリリースされたMariah CareyのRainbowからの1st Single。もちろんSony時代のMariahだけにアルバムからの1st Singleの為、当然全米で1位となっている。いきなりSEXYになったMariahを象徴するアルバムジャケットでビックリしたのが当時の感想だが、今となってはこのお腹のうちにこんな格好をしていたのは成功でしょう。
 
 さて、この曲はDJ ClueがProduce。Jay-ZがFeaturingとROC-A-FELLAな作りでリリース時は衝撃を受けたが、今となっては後にDef Jamへ移籍する布石となっているSingleでもある。1曲目と2曲目は共にアルバム「Rainbow」に収録されている。

 MariahのRemix戦略は、主に2パターンで、彼女のRemix戦略は他の歌手と異なると僕は思う。Billboard Club Playを一切気にせず、Hip Hop/R&B Chartを意識したR&B Remixと、欧州をターゲットにした基本David Moralesを起用したHouse Pops。これはMariahがPopsで世界的に売り出され、後にR&Bへジャンル変換を遂げた際にRemixを活用した為だ。
 
 この曲も同様、アルバムRainbowにはこの曲のHouse RemixではDavid Moralesではなく、House界大御所のJunior Vasquesを起用、このアルバムはディスコチューンの「If You Should Ever Be Lonely」をサンプルし、Remixというより、別の曲というくらいRemixの幅を広げるRemixを展開している。Junior's Club Mixで10:18あるのだが、メドレー的で、10分という大台を超えるようには感じない。この曲はRemix Album「The Remixes」に収録されているらしい。(まだRemixes買ってないんだよね…)
 
 ひょんな事で聞いたSingleだが、結構この頃のRemixは今より聞いてて楽しい。
もう少し部屋のCDを漁ろう。目指せ大漁。
Latoya Startin' Over まだ発売未定。
 LaToya JacksonのNew Album「Startin' Over」からの「Home」という曲が洩れたのか、それともリリース延期が続いて洩らしたのかYoutubeへ出ています。
 
 これが正直すごく良いのです。

 Janet好きにはビビビとくるのでは。しかも2月にリリース予定のJanetのアルバムはJam&Lewisとは組まないので、この路線が収録されるのかは謎ですもんね。

 さて、噂によると来年MichaelとJanetで全米ツアーという噂があります。個人的にはMichael、Janet、Latoyaで組みそうな気が…。MichaelとLatoyaはいろいろあったけれど、一番仲の良い姉弟だし、裁判のときにもMichaelはJanetとLaToyaの間にいたし、噂ではMichaelとLaToyaは今でもちょくちょく家を行き来してるらしいし。(LaToyaが本を出して家族がガセネタとマスコミで口論になった父親のDV、今ではMichaelも公言してるし)
 
 今のところ、来年2月12日にはMichaelの「Thriller - 25th Anniversary Edition」がSony BMGから、20日にはJanetのNew AlbumがUniversalからリリース予定。この時期に合わせてツアーが発表されて、LaToyaのアルバムが"ポロり"とリリースされる。そんな展開にならないかな。
Latoya Michael Janet
 ↑マスコミでJackson家のチャーリーズエンジェルとも言われた3ショット
Perfect Love Perfect Love
 Daniel陳暁東(ダニエル・チャン)が03年にリリースした「Perfect Love」。このアルバムは、香港Universalから台湾Universalへ移籍して第1弾のアルバムで、僕が思うに、彼のベストと言われる「從未忘記」と同じくらい名作だと思う。
 
 Danielは、95年にKelly Chan(陳慧琳、ケリー・チャン)と他男女と共に4人で「打開天空」という95年のデビュー組のアルバムをリリースしデビュー、歌で言うとDanielは、最初は売れたのだが、レコード会社が力を入れなくなったら注目曲2,3曲駄作の義務的に出すアルバムだけで、顔だけでアイドルとして発売される。その後、02年の前述「從未忘記」で、Faye王菲で有名な張亞東を起用し、製作にも参加し、歌手としてやっとで注目される。
 
 このアルバムはDanielが台湾でリリースした北京語作品で、全11曲。正直、Producerがすごい。張亞東、Peter Lee李偲菘、Jim Leeと名前を並べている。また、Danielが出演した「倩女幽魂」のタイアップもある。レーベルも台湾UniversalのJacky張学友と同じ上華唱片。正直、ここまで見ると売れないハズは無いのだが、売れなかった理由はナゼ??このアルバムが最後になっている理由が今聞いても分からないのだが…。結構「I know U know」とかDaniel作曲で、張亞東、DanielがProduceした「來呀」とかタイアップの無い曲やカバー曲にも力が入っていてCDラックの奥にしまいこむにはもったいないアルバムで、手にしてない方には、ぜひ聞いて欲しいアルバムでもある。

 Daniel は、最近香港のマネージメントに移籍、近々、香港での活動も再開し、アルバムも出ると思われる。   頑張れDaniel!!

陳暁東 Official HP http://www.xiaotung.com/
陳暁東 Blog     http://blog.sina.com.cn/chenxiaodong