鬼束ちひ夫の鬼束ちひ夫的心 -13ページ目

「未来の創り方」を読む。(改訂版)

我が名は、鬼束ちひ夫である。

今日はジムは休みであった。書店に行けども、江原さんの新刊「人間の絆」は品切れのまま。

結局、amazonで注文する。併せて、「苦難の乗り越え方」も。カスタマーズレビューの評価が非常にビミョーなのが多く、自分の目できちんと確かめたくなったのだ。

ふと思い出して、買ったままきちんと読んでなかった「未来の創り方」を精読。さっそく<神の視点>ノート内観法を実践してみる。BGMは、Bradley Joseph。

こういう本は特に、そういう事を何度も積極的に実践しながら何度も読み返す事によって、次第に理解が深まっていくのだと思う。

オビの言葉 『未来は「やってくる」ものではありません。あなたが自分で<創る>ものなのです。』 は当たり前の様に思えるが、「分かっている」様で「解っていない」言葉なのであろう。

そしてまず、その事に気づく事こそ、前進する為の第一歩なのであろう。
追記。最初書いた文章から、文体を変え、少々補足した(7/5)。

未来の創り方/江原 啓之

¥1,260
Amazon.co.jp

おいしく たのしく すこやかに。ピポパポ。

我が名は、鬼束ちひ夫である。もし一度生まれ変われるとしたら、銀河万丈になりたい、鬼束ちひ夫である。


思わぬ落とし穴が待っていたのだ。それは、森○のエン○ルパイである。


○ンゼルパイは我にとって、最高にして最強の食べ物である。食べるたびに、世の中にこんなうまいものは他にないと、本気で思う。エンゼ○パイをエンゼル○イのおかずにして、毎日3食一生食べ続けろと神より命ぜられたら、喜んでやり続けるだろう。母親によると、この嗜好は本当に幼児の頃かららしく、当然人生最後の食事は、エンゼルパ○にしたいのだ。


そう、昨日ついつい買ってしまったのだ。エンゼルパ○バニラ10ヶ入り、同じくフルーツオレ味10ヶ入り、そして、エンゼ○パイミニ16ヶ入りを一つずつ。一口食べた瞬間、我は確信した、我にとって○ンゼルパイは飲み物なのだと。


そして、「いつもの様に、一箱イッキに食っちまえ。」と何かがささやいた。しかし、イカンイカンと思い直し、こんにゃくゼリーを食べて何とか我慢する。それでもちょこちょこ食べてしまい、昨日今日で、バニラ5ヶ、フルーツオレ4ヶ、ミニ2ヶ食べてしまっていた。


ふと我に返り、箱の裏面を見て愕然とした。普通サイズ(32g)で1ヶ140kcal、ミニ(9g)でも1ヶ40kcalもあるのだ。つまり、2日間で1340kcalも余分に摂取していたのだ。


先ほど、恐る恐る体組成計に乗った。体重87.1kg、体脂肪率28.3%。思いっきり「肥満」に戻っていたのである・・・。ピポパポ・・・。


追記。銀河万丈がダメなら、若本規夫でも構わないのである。









「軽肥満」を「ケーヒマン」にすると、なんとなくドイツ人っぽくなる。

我が名は、鬼束ちひ夫である。「骨川スネ夫」でも、「丸出だめ夫」でもなく、鬼束ちひ夫である。


昨日モデムの調子が悪く、ブログが書けず、ジムにも行けなかった。今日なんとか直ったが、やはり、長澤まさみ神の御言葉通り、そろそろ「光」にせねばならないであろう。「大好き!!」と言われたら、もうするしかないのである。そして、それが結婚詐欺師の手口に似ているなどとは、一瞬たりとも思ってはならないのである。


昨日の体重は、85.6kg、体脂肪率は26.7%。そしてついに、体組成計は我に、「軽肥満」との診断を下したのである。


「軽肥満」。何という心地よい響きであろうか。完全に高血圧の症状で、何度か眼球の毛細血管が切れたりした。又一度、エアコンの吹き出し口の真下で仕事をしていて、あまりの寒さに、仰向けにぶっ倒れた事もあった。本当に、ヤバイ所であった。


やはり、良い事も悪い事も、日々の積み重ねの結果なのだと、痛切に思う。これからも、一歩一歩、日々鍛錬していく事が重要であろう。


何よりも、「人間やればできる」事を確認できたという事は、これからの我が人生において、大変大きな出来事となろう。


追記。今日の名言を記して置く。「健康のためなら、死んでも良い。(by中山きんに君)」。嘘だが、「世界名言事典」(民明書房刊)に収められている。