フライングゲットした。
9/8リリース。
¥236(税別)/カップ。
NHKの番組で
魔改造の夜というのがある。
超一流のエンジニたちが
極限のアイデアとテクニックを競う
技術開発エンタメ番組。
子供のおもちゃや日常使用の家電が
えげつないモンスターへと
姿を変えるって番組である。
何度か見たが、
えげつないモンスターへの
試行錯誤も含め、
楽しい番組である。
今回は、
どれぐらいモンスター級に
魔改造されているのか楽しみである。
魔改造チリトマト
チリトマトを
エビチリ風ソースで魔改造の
お湯待ち3分。
こちらも”Wタブ蓋”。
お湯入れ前は、
トマトの風味。
お湯入れ3分の予定が、
朝忙しくころっと忘れ、
10分カプヌとなってしまった。
10分どん兵衛は美味しいが、
カプヌはあかんなぁ。
スープ少ないが
混ぜるとさらなるトマトの香りが
上がってくる。
ノーマルのチリトマトカプヌのような、
オレガノもしっかりと香る。
具材はエビ、トマト、
キャベツ、ネギ、コーン。
思いの外エビ比率が高いようである。
スープを飲むと、
トマトの酸味だけでなく、
豆板醤や味噌からの
旨味やコクも感じられる。
ふにゃふにゃの
ペーストレベルの麺。
咀嚼の必要はなく、
舌と口蓋で簡単に潰れる介護食レベル。
ハーブの香りと一緒にトマトの酸味が
美味しいラーメンであるものの、
最後の最後まで
「やみつき!背徳的ウマさ」
は理解でず、
どの辺りが魔改造かも
わからないままであった。