glico温めずに食べられるカレー職人中辛 食べてみた | 太のブログ

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9/1は防災の日

 

1923年9月1日の

関東大震災の発生をきっかけに、

この日を防災の日にと

1960年に制定されたらしい。

 

 

 

棚の奥から出てきた。

 

グリコの保存食。

 

常備用カレー職人

 

ネットで¥525(税込)/1袋3レトルト。

 

 

ゲッ!?

 

賞味期限5年の

常備用保存食やのに、

賞味期限が昨日までやん。

 

なんという偶然。

 

5年前の11月に

ネットで見つけてポチって

ラムカレーとしていただき、

3年前にも棚の奥から顔を出し、

ホールスパイスガッツリ仕込んで

スパイスカレーとしていただいた。

 

3袋入りなので、

残り1袋。

 

今後、

このカレーを非常用として

ストックするのなら、

ノーマルで食べ、

風味の検証が必要である。

 

 

 

湯煎もせず常温で食べてみた。

 

 

常温なので

スパイスの香りは

ほとんど立ってこない。

 

 

動物性の脂を使用すると、

常温で個体となり食べにくいため、

植物性の油を使用してあるようだ。

 

フローは低くもなく、

高めでコーンスープレベル。

 

カレーそのものは、

口に含むと

いろんなスパイスが広がってくる。

 

少し個性的なスパイスの香りがする。

 

中辛でありピリッと少し刺激がある。

 

 

具材はじゃがいもにんじんと、

豚の成型肉と記載されている。

 

常温でも個体の脂はなく、

おいしくいただける。

 

カレーそのものは、

甘味や旨味が強く出ていて、

非常食としてではなくても

十分美味しいカレーとなっている。

 

 

もちろんレンチンもしてみた。

 

 

若干フローが上がり、

スパイス達はさらに立ち広がり、

先ほどの旨味甘味が増加してくる。

 

 

具材は少ないものの、

普通に美味しいレトルトカレーである。

 

 

後半アレンジしてみた。

 

 

ワインのアテにと買っておいた

ゴーダクミン。

 

ゴーダチーズは

オランダの牛乳から作られる

セミハードチーズ。

 

そのチーズに

カレーでは超有名スパイスの

クミンを入れてある。

 

ワインとはイマイチ合わなかったので

カレーに入れてみた。

 

 

ゴーダクミンの焼きカレー。

 

 

カレーに

まろやかな旨味と深いコクを与え、

焦げ目からの香ばしさで、

非常においしく仕上がった。

 

 

だいぶ脱線したようだが、

今回このカレーを

常温で食べてみた結果、

常備用非常食として

十分機能することが分かったものの、

アレンジしてもとてもおいしく、

非常食としてではなく、

普段食べのカレーでも

いいのではないかと感じた。