温めずに食べられるカレー職人があったやん! | 太のブログ

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やってしまった。

 

ローリングストックの名の下に

非常食を食べ切ったはいいが、

まだ次の非常食が届いていない。

 

ここで大規模災害が発生してしまうと

干からびてしまうではないか!?

 

 

 

ゴソゴソ探していたら出てきた。

 

温めずに食べられるカレー職人。

 

グリコは保存食にも

力を入れているようである。

 

5年という長期保存期間なので

あちこちに隠しておいたのが出てきた。

 

グリコカレー職人というシリーズは、

レンチンで食べるのだが、

中には常温で食べられるのもある。

 

もちろん

普通のレトルトも

常温で食べようと思えば

食べられるが、

動物性脂は個体のままやし、

スパイスの香りも

上がってこないため

普通は温める。

 

また、

災害時にはお湯を確保することが

困難な場合も多くあり、

こういう食材は非常食には重宝する。

 

 

まさに、

カレーを食べ続けることが

できなくなるという、

「いざという時」が

今なのかもしれない。

 

 

 

しかしここは避難先ではないため、

よりおいしく加工することにした。

 

ギーを使い

クミン、

クローブ、

シナモン、

カルダモンを

テンパリング。

 

 

そこへカレー職人をダイブさせ、

ちょっと加水して煮込む。

 

 

すごくいい香りが広がる。

 

中辛なので追い唐辛子を

5辛アップしておいた。

 

 

本格的なカレーの香りが

ニンジンにも伝わっている。

 

 

ホールスパイスであるため、

食べる場所により

スパイス比率に差が出て楽しい。

 

 

ワンランク上のカレーに変身した。