地元オームお勧めブラックカレー 食べて撃沈した | 太のブログ

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桜が散り始めたため、

急いで撮影に行ってきた。

 

万博が開始された雨の日曜日である。

 

ホンマいうと、

琵琶湖100kmまで

最後のトライアル予定日で、

三宮から歩いて帰宅を

狙っていたものの、

雨のため諦めたんで暇ができた。

 

 

 

今年は

いいタイミングで来れなかったので、

満開の素晴らしい

ピンクのトンネルは見られなかった。

 

まぁ、

来年のためにと

撮影練習を兼ねて行ってきた。

 

 

撮影終わり、

早速お昼ごはんへ。

 

撮影場所からすぐのカレー屋。

 

何度も激辛をオーダーしてても、

ショボ辛を出してくる

カレー屋オームである。

 

 

11時過ぎなので多分一番乗りかな。

 

小学生が書いたような

「営業中」の看板が迎えてくれる。

 

 

いつもはダブルカレーだが、

今回は「おすすめ!」と、

太赤文字でレコメンドしている

ブラックチキンカレーをチョイス。

 

もちろん、

超激辛でお願いした。

 

何やら、

インドと日本の香辛料を

合わせて作った新作カレーらしい。

 

 

カレーだけでなく、

サイドに私のここのイチオシ

タンドリープロウンもオーダー。

 

 

ランチセットではなく、

単品2種であるが、

ランチセットのように

サラダ、スープ、ご飯を

無料でつけてくれた。

 

彼は元バイトの女の子から

私が歯科医師と聞いているようで、

先日、

味覚障害について相談を受け、

色々動いてみたので、

お礼と捉えていいかな?

 

 

ザラザラ感のある粒々しぃ

謎ドレッシング

 

しかし、

味はいつもと同じ。

 

 

野菜の旨味が効いた

スパイススープ。

 

小さい野菜の粒が、

後半口に入ってきて、

味噌汁に含まれている

粗挽きの大豆っぽい食感と

スープの粘性は

味噌汁風である。

 

 

メニューには

プロウンと記載されているが、

一般的なプラウンではなく

新種の海老なのか!?

 

 

木津川で獲れるサイズではなく、

でかく食べ応えたっぷり。

 

もちろんホールでいただくため、

海老の香りが鼻から抜けていく。

 

 

ドレッシング風ペーストは、

酸味が少しあり、

ハーブの香り高い。

 

海老の風味と絡み合い、

なんともいえない香りが広がる。

 

ほんとここのタンドリープラウンは

最高である。

 

 

おすすめのブラックチキンカレー。

 

コク深い香りを撒き散らかしている。

 

イカ墨のような漆黒ではなく、

黒っぽい茶色。

 

イカの風味はないため、

店主に尋ねると、

ベースはチョコらしい。

 

カカオパウダーと聞き返すと、

わからないのか

適当なウンウンという返事。

 

 

恐る恐る鼻に近づけても

コク深いカレー臭。

 

ひと口入れると

初体験ゾーンへと誘われる。

 

ファーストコンタクトは、

むっちゃ甘いカレー。

 

食材の甘さってなレベルではなく、

ガッツンガッツンのショ糖の甘さ。

 

そしてその後を追うように、

結構きつめの辛味刺激がやってくる。

 

いつもショボ辛やったのに、

強烈に辛い。

 

二口目にいく前に、

汗が吹き出る。

 

甘さと辛さの高低差が大きいから

感じているだけなのか?

 

荒微塵切りサイズの生姜が、

甘さに潰されて、

食物線維を感じるものの、

生姜の風味はほぼほぼ無い。

 

チキンも甘さ満開。

 

いやいや

スイーツレベルやろ。

 

店主がやってきた。

 

「おすすめは美味しいか?」

 

しばくぞっレベルの甘さである。

 

砂糖を入れたのかと聞くと

入れてないという。

 

チョコレートをまんまたっぷり

入れているらしい。

 

チョコって砂糖の塊って

知らないのかな?

 

日本の家カレーで

コーヒーやチョコを

入れるとコクが出るので

入れている家は多い

ということを聞きつけて、

日本人ウケを狙って

たっぷりのチョコレートを

添加しているようである。

 

無いわぁ。

 

 

甘味の雰囲気は、超キワモンの

ショートケーキ味焼そばであった。