フライングゲットした。
去年の9/17に
完全メシカップヌードル
汁なしシーフードが出たが、
その後発品として、
来週3/24にリリース予定。
¥398(税別)/カップで
全国で発売開始。
カップヌードル味の
焼そばということは、
U.F.O.のような
ソース焼きそば系ではないようだ。
カップの上には袋が2つ。
調味オイルと
粉末ソース。
カップの奥には
湯切り口が見える。
開封時の匂いは、
いつものノーマルカプヌと同じである。
しかし、
蓋がかなり分厚いアルミ系。
なぜ分厚くしたのか
理由がわからないが、
Wタブ蓋よりも
しっかりと蓋の固定ができそうだ。
お湯入れ5分。
いつものノーマルカプヌの香りが漂う。
さすがや。
ガッチリとホールドしたはる。
5分経過。
シール剥がして湯切りだが、
何やら勿体無い気がして、
スープにしてみた。
最初は透明で香りも少ない。
だんだんと黄肌色になってきた。
表面に油が浮いていて、
カプヌ臭がする。
しかし、
かなりの薄味であるため、
捨てる理由がわかる。
鶏ガラで中華スープでもいいし、
コンソメで洋風スープでもいいが、
無かったので、
和風にしてみた。
主役はこっちや。
湯切り後オープンすると、
そこにはU.F.O.のビジュアルとは違う
まさに汁なしカプヌがある。
麺もいつもより円柱形で
しっかりしていそう。
いつものフニュフニュ麺なら、
ソースを混ぜるときに、
バラッバラになりそう。
後入れの2袋。
どちらからか迷ったが、
麺同士の摩擦を考慮して、
調味オイルをまず入れた。
その後、
粉末ソースを入れるも、
かなりの量にびっくり。
パウダー多いので、
混ぜるのが困難。
先にオイルを入れているが、
均一にパウダーが広がらない。
ココは改良の余地があるね、
日清さん。
液体系にした方がいいような。
濃厚で美味しい。
ソース焼きそばではなく、
ノーマルカプヌ味である。
かなりノーマルカプヌに寄せてきてる。
カプヌの醤油系の香に
胡椒がきいている。
メンマの風味を少し感じる。
具材の謎肉、卵、
エビ、ネギが、
カプヌを食べているということを
知らせてくれる。
かなりシックな味付けなので、
白飯必須やな。
大変美味しい
カプヌ味の焼きそばであった。