日清の最強どん兵衛鴨だしそば 食べてみた | 太のブログ

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日清の最強どん兵衛鴨だしそば。

 

12月2日リリース。

 

¥280(税別)/カップ。

 

商品コピーでは、

『食べ応えある”太そば”に、コクと深みを感じる”鴨だしつゆ”。

過去10年間の期間限定商品の中で最も売れたぜいたくな”年越しそば”。』

と、なっている。

 

日清のどん兵衛は

1976年に誕生したが、

2022年3月から

日清の最強どん兵衛シリーズ

始まったようだ。

 

今年の2月には

最強どん兵衛カレーうどん

いただいている。

 

カレーうどんはお湯待ち8分で、

うどんももちもちぷるぷるで、

しかもうどんつゆも

最高に美味しかった。

 

しかし今度は

普通にお湯待ち5分の上に、

鴨だしそば。

 

私の苦手な甘辛い予感。

 

あまり期待はしていない。

 

 

あっ、去年も確か、、、。

 

この時期に、

年越しそばに当てこんで、

最強そばを毎年出してきている。

 

 

これは去年のそば。

 

去年は12月4日に

「日清の最強どん兵衛鴨だしそば」を

出していた。

 

 

カップトップの印刷もほぼほぼ同じ。

 

 

液体スープと

別添オイルに至っては、

全く同じデザイン。

 

手抜きなのか?

 

過去10年間の限定商品の中で

最も売れたんなら、

開発費用はかけられるはず。

 

しかし、思いの外、

美味しかったと報告している。

 

 

 

お湯待ち5分。

 

蓋の上で温める。

 

 

5分後開けると

蕎麦の香りが立ってくる。

 

 

たまり醤油使用香ばし鴨だし入れると、

小学校の時に使用していた

消しゴムっぽい香りを感じる。

 

 

かなり濃い色のつゆは、

去年と同様、

そこそこ甘味があるものの、

嫌な甘さではない。

 

 

特製鴨オイル入れたら

鴨感マックス。

 

焦げ系の香ばしい香りが、

鼻に抜けていく。

 

香ばし鴨だしに感じた甘味は、

オイルと相まって、

とても美味しくなる。

 

 

そばは太めで弾力があるというが、

思っているほどでもない。

 

どん兵衛うどんのような

麺を噛むときに、

麺に咬頭頂が入っていくような

感覚はなく、

むしろパサパサと

剪断されていく。

 

 

謎肉の父親っぽいつくねは、

ひょっとして鶏?

 

鴨ではない感じ。

 

でも、

生姜がよく効いて、

いい香り。

 

去年の同じ商品では、

価格は同じであるものの、

つくねの数が

8個から5個へと

減らされている。

 

物価高騰の影響なのか?

 

 

ともあれ、

最初の期待値が低かったので、

最後はいい印象で

食べ終わることができた。