最近フライングゲットは
高回転となり
少し嬉しい。
さて今回は、
10/28リリース予定。
¥285(税別)/カップ。
中は、
後入れ粉末スープと、
いつものお揚げ、
そして、
チンゲンサイとキクラゲ。
ノーマルどん兵衛は、
粉末スープ先入式だが、
こっちは後入れタイプ。
少しでも香り高く
どん兵衛を食べるための作戦か?
お湯待ち5分後、
揚げからの
地味な臭いのみとなっている。
後入れ効果か?
かなり強く帆立とオイスターが香る。
ノーマルどん兵衛の鰹昆布系とは
全く別モンである。
しっかり混ぜると、
フローが下がっていく。
スープ表面を見てわかるように、
しっかりとした餡掛け状態になる。
スープを啜ると、
帆立系の香りが口の中に強く広がる。
フローが低いため、
揚げそのものに
スープは吸収していなく、
揚げの甘みのある
味わいとなっている。
ノーマルどん兵衛は
揚げにスープが染み込んで
揚げがグレードアップするのに、
少し残念である。
中華風の具材である
チンゲンサイとキクラゲは、
小さく少ないものの、
シャキシャキ、コリコリと
とても食感を楽しく
感じさせてくれる。
鶏ベースで牡蠣と帆立で、
風味豊かなスープとなっている。
このままでも美味しいが、
味変も兼ねて、
溶き卵入れて少しだけ
レンチンしてみた。
魚介系の旨味の強いスープを、
卵が優しくマイルドに包み込み、
ほっこりとした味わいへと変化する。
また、
フローがさらに下がり、
スープが麺に絡みつき、
どんどんスープが減少してゆく。
生姜や七味をトッピングして
和風チェンジもありかも。
ともあれ、
アレンジが色々できそうなどん兵衛。
一般発売を待つこととする。