NISHIKIYA KITCHENから
インドに何度も通い、
14年かけてたどり着いた
新シリーズがリリース。
バターチキン3種と
ビーフカレー1種。
・バターチキンカレー
・クリーミーバターチキンカレー
・スパイシーバターチキンカレー
・スパイシートマトビーフカレー
スパイシートマトビーフカレー。
ネットで¥590(税込)/袋。
昨日までは
バターチキン3種食べたが、
今回は、
昨日のスパイシーカレーと
同じ括りで食べてみた。
今回はしっかりとお手本がある。
開封と同時に
強目のグレーヴィーな香りと、
シックなスパイスが
ガッツリ上がってくる。
エッジの脂は
香りの割に意外に少なめ。
トマトの酸味が中心に居座っていて、
しっかりずっしり感のあるスパイスが
取り囲んでいる。
フライドオニオンの
食感が残るカレーは、
チリ系や丁子系の香りが
強く出ていて、
その隙間から、
カルダモン系の
爽やかな香りが差し込んでくる。
4/5辛であるものの、
唐辛子系の辛さ以外にも、
胡椒系の爽やかな辛さも目立つ。
やや大きめの牛肉塊は
カレーの中で、
しっかりスパイシーに
仕上がっている。
牛肉の食感はとても興味深い。
臼歯で咬合圧をかけると、
肉塊は容易に筋線維がばらけるものの、
筋線維1本1本は
しっかりと硬さを残しており、
歯根膜が喜んでくれる。
加齢変化か!?
こんな濃厚なカレーは、
美味しいと思うものの、
シニアの胃には、
しんどく感じてしまうようになった。
うっかり、
撮影中にスマホをカレーにダイブ。
機能的に問題はないが、
一生懸命清拭するも、
数日間、
カレー臭漂う
スマホになってしまった。