近所のリカマンでゲット。
シビレル辛旨
麻辣ピーナッツと
麻辣青豆。
ネットで¥213/袋。
商品紹介のためリサーチを行うも、
ネットではほとんどヒットせず。
輸入元に
神戸の仁達食品株式会社と
書いてあるが、
謎多き会社のようである。
ピーナッツの方も、
青豆の方も、
裏の注意書きは同じ。
麻辣の説明だけで、
そこにピーナッツや青豆が
どのように絡んでくるのか未知である。
少し色づいたピーナッツ。
表面に塗されている
パウダー系のザラザラが
辛いのかもしれない。
ひと口目は、
唐辛子と花椒の香りを
楽しめるものの、
噛み締めるたびに
辛さが増加していくようである。
唐辛子/花椒比率が低いようで、
痺れ辛い。
カプサイシンには強い方であるが、
花椒の強い痺れは弱く、ツラい。
ガッツリ麻辣系の
担々麺四川麻婆豆腐専門店の
三国志を思いだした。
一方、
青豆の方も結構辛い。
って、
青豆って青色の豆の総称ではなく、
そういう植物があるようだ。
いわゆる青えんどう豆の
完熟前の豆をグリンピース
(グリーンピース)と呼び、
完熟乾燥させた豆が
青えんどう豆となり、
青豆と呼ばれるそうである。
こちらは、
痺れより辛さが際立つ。
ピーナッツは甘い香りがあるため、
辛さは抑えられ気味だが、
こっちは唐辛子が
ダイレクトに来る辛さを感じる。
麻辣ピーナッツより、
唐辛子/花椒比率が高いのも、
辛さが前に出てくる一因であるようだ。
混ぜて食べると、
青豆やピーナッツが
口の中でごちゃごちゃになり、
味がわかりにくいため、
交互に食べる方が、
各々の豆の良さを
感じることができる。
食べ終わる頃には、
辛さに慣れてきて、
その奥に居る旨さを
楽しめるようになった。
昼休みのおやつにいただいたが、
午後から仕事があるのに、
危うくビールを開けるところであった。