NISHIKIYA KITCHENキーママタル 食べてみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

 

NISHIKIYA KITCHEN

インディアンシリーズ。

 

小さい方あと少し。

 

 

キーママタル。

 

ネットで¥380/袋。

 

マタルとはなんぞや?

 

初めて聞く単語である。

 

キーマは挽肉、

マタルはグリンピースのことらしい。

 

このカレーは鶏を使用しているので、

「鶏挽肉とグリンピースのカレー」

ということである。

 

 

今回も60年近く

意識していなかったことがある。

 

普段、

「グリンピース」と呼んでいるものの、

豆の色からサブリミナルに

「グリーンピース」と

表記してあると思っていた。

 

実際には、

「グリン」と「グリーン」は

どちらも使用できる様だが、

使用する側によって違う様である。

 

英語表記はgreen peasであるが、

日本語表記では2way。

 

(パーソナルマガジン「栗原はるみ」より引用)

 

Google検索をかけると、

グリンに対してグリーンは

5.6倍ヒットする。

 

これは

環境団体グリーンピース

(Greenpeace)も

含まれるからであり、

あまり参考にならない。

 

ともあれ、

言い慣れたグリンで

今後も使用していくとして、

本題のカレーに話を戻す。

 

 

内容量が100gしかないため、

普通の皿に盛り付けると、

かなり貧弱なルックスとなる。

 

ココナッツの香りが

全体に広がっている。

 

 

たっぷりの挽肉が見てとれる。

 

口に含むと

ココナッツを結構感じるものの、

スパイスたちがココナッツを

ひつこくしないようにサポートし、

まろやかさを引き出している。

 

 

豆は噛み締めると、

「グリンピース」の香りを感じる。

 

後半、ココナッツ感を

あまり感じなくなった。

 

 

鶏キーマと

「グリンピース」の外皮と中身の

3様の食感が楽しいカレーであった。