NISHIKIYA KITCHENマトンパンジャビー 食べてみた | 太のブログ

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NISHIKIYA KITCHEN

インディアンシリーズ。

 

下の段の小さい方から

食べ始めている。

 

 

今朝はマトンパンジャビー。

 

ネットで¥420/袋。

 

マトンパンジャビーとは、、、。

 

マトンはわかる。

 

パンジャビーという言葉は、

60年近い人生の中で

初めて聴く言葉と思われる。

 

(TapTripより引用改変)

 

インド北部の

パキスタンとの国境にある州。

 

この地方のカレーは

濃厚でクリーミーな

グレービーソースが特徴のようだ。

 

南インドと違い、

パンジャビーでは

西アジアや中央アジアから

入ってきた文化と融合されて

特徴を形成しているらしい。

 

 

開封時には、

嫌ではないええ感じの

羊臭が嗅ぎ取れる。

 

 

マトンからの脂か!?

 

ギトギト系である。

 

 

スプーンからは

グレービーな香りが放たれている。

 

口に含んでも

羊臭は強く感じず気にならない。

 

トマトからの酸味が

スパイスと絡み合い、

二日酔いのポンコツ胃袋を

目覚めさせる。

 

 

マトンは結構煮込んであるものの、

硬い。

 

上下臼歯部咬合面間で

肉塊はほろっと崩れるものの、

筋線維そのものが硬いようで、

閉口筋に負荷がかかる。

 

咀嚼しつつ、

舌背から咽頭へ食塊が移動する際、

酸味がメインであるものの、

後を追いかける様に

黒胡椒の爽やかな辛さがやってくる。

 

爽やかな辛さは、

スーッと切れるが、

後半に唐辛子からの辛さが

口腔粘膜に刺激を与える。

 

 

 

もう少し肉が柔らかければ

いうことないのだが、、、、。