NISHIKIYA KITCHENベイガンティルマサラ 食べてみた | 太のブログ

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NISHIKIYA KITCHEN

インディアンシリーズ。

 

小さい方の最後のひとつ。

 

 

ベンガルティルマサラ。

 

ネットで¥320/袋。

 

ベンガルティルって何やろ?

 

ベンガルティル

そのものではヒットせず。

 

ベンガル語でティルは

胡麻のことらしい。

 

つまり

ベンガル地方の胡麻のカレー

ってことみたい。

 

『黒ごまとトマトのコク、

ローストココナッツの食感が

アクセントのソースに、

グリルなすを合わせた野菜カレー。』

らしい。

 

 

キーマでフローが低く、

内容量も少ないため、

ピザ生地をナン代わりとして

ピザっぽく食べてみた。

 

 

 

右が冷凍のピザ生地。

 

これを1w前より冷蔵庫へ移動させ、

ゆっくり解凍し熟成を図る。

 

前夜から室温に放置すると、

一気に発酵が進み大きくなる。

 

生地からは優しい酵母臭がする。

 

クリスピーなローマピザ生地もあるが、

ナンっぽく食べるため、

ナポリピザ生地を使用する。

 

前回はナンのように

カレーとピザ生地を

セパレートしていただいたが、

ヘリに耳を残して、

中央にカレーを盛り付ける。

 

 

ここで痛恨のミス。

 

窯の温度が

まだ350度超えたところだったので、

温度上昇を待っている間に、

ピザピールに

広げてあった生地がくっつき、

窯に投入する際に円形にならず、

歪な形になってしまった。

 

 

ホームベースみたいな形に

なってしまった。

 

しかもあたふたしていたら

耳の部分もちょっと焦げ気味。

 

 

でも、生地は美味しい。

 

耳もフワッフワのモッチモチで

ナンよりいいかも。

 

 

スパイスには、

ディルやフェンネルのような

セリ科の香りを感じる。

 

また、

胡麻の香りも感じ、

ローストした茄子からくる

香ばしい香りもある。

 

予想していた胡麻の香りではなく、

胡麻もローストしてあるような

香ばしい感じが良かった。