9/2リリース。
¥259(税別)/カップ。
スープも具材も特上
別添で
特製ウニ香るバターオイル。
磯っぽいクリーミーな香りが
するものの、それほど強くない。
具材は5種。
タコと見間違えるイカ、
キャベツ、ネギ、
カニ風味かまぼこ、
ほぼウニ。
昨日のほぼ松茸に続いて、
今回も”ほぼ”なんや。
今回のほぼは
ウニの食感や味わいを再現した
魚肉練り製品らしい。
どこまで寄せてくるか楽しみである。
相変わらずのWタブ蓋。
シングルになったり
ダブルになったり
迷走中の日清さん。
しかし、
カプヌ特化型ウェイトがあるし、
大丈夫。
3分後、
いつものシーフードの香りに、
まろやかな香りが加わっている。
ウニの効果か?!
さて、問題のほぼウニ。
食感は超やわやわの
線維感のあるお麩って感じ。
箸でつまむと
断面から液体が滲む。
限りなくウニに近い風味だが、
喉に落ちていく時に、
ウニではない違和感を感じる。
別添入れる前は、
ウニ風味を少し感じる
シーフードヌードルである。
スープはウニ色であるが、
ウニの風味はあまり感じない。
ここで、別添投入。
このオイル、
かなり頑張って作った感あるけど、
風味がバター≫≫ウニ。
先ほどの
胡散臭いウニの風味を
かき消すような
えげつないバター臭。
ほぼウニは
開発努力を感じるんで、
バター無しで攻めたほうが
良かったと思われる。
時折、
ほぼウニが口に入ってくると、
一瞬だけウニの風味は出てくるので、
バターを入れずに、
ほぼウニをたくさん入れると
良くなるに違いない。
最後までウニ感は
ほぼほぼ消えていて、
ただのバターラーメンとなっていた。