MUJIカレーシーズン2。
チキンシリーズ。
その中のバターチキンシリーズ。
最後は初代バターチキンカレー。
ネットで¥350(税込)/袋。
初代であるので、
先代の改良点は
記載していないものの、
開発のポイントは
記載されていた。
「インドのバターチキンをお手本にしつつも、日本のお米に合わせた味わいが特徴」
とまぁ、
ぼんやりとした
ポイントである。
また、
初代だけは
「バターチキンカレー」であるが、
それ以降は
「バターチキン」表記になっている。
味の遍歴からわかるように、
2代目開発前
インドに赴いた際に、
「無印はん、
インドではカレーという
言葉はつけまへん。」
と言われたかどうかは
定かではないが、
2代目以降は
カレー表記がなくなっている。
シリーズで一番香りが落ち着いていて
まろやかに感じる。
赤いオイルもかなり少ない。
旨味と柔らかな甘味を
一番感じるものの、
酸味は一番少ない。
チキンはこの大きさが
3つなので少なく感じる。
シリーズを通して
進化のたびに
酸味がしっかりと、
そして
綺麗になっていく
感じはあるものの、
旨味がいちばん感じられたのは
初代であった。
今年の5/15に
6代目がリリース
されているようだが、
後から調べてみると、
今回購入した5代目と
思っていたのが6代目で、
5代目はネットで
ポチれなかったようだ。