MUJIカレーシーズン2。
チキンシリーズ。
歴代のバターチキンを食べた後は、
残りのチキンシリーズへ。
チキンティッカマサラ。
ネットで¥350(税込)/袋。
イギリス発祥のインド料理らしい。
(Wiki調べ)
しかし同じWikiでも
チキンティッカでは、
インド、
バングラディシュ、
パキスタンで
広く受け入れられている料理らしい。
なんか、ややこしいなぁ。
鶏肉をダヒ(ダヒー)と呼ばれる
ミルクの発酵食品に漬け込んで
焼き上げた後、
カレーに使用するようだ。
鶏油のような甘い香りがある。
炒め玉ねぎは
完全に溶け切らず
カレー内に存在し、
咀嚼のたびに
玉ねぎの食感を
感じられる。
クミンがパンチよく香る。
ホールで使用しているのか、
咀嚼のたびにクミンの香りが
広がっていく。
ヨーグルトとトマトの酸味を
優しいクリームが包み込み、
柔らかく仕上がっている。
チキンはこのサイズが3つ。
鶏からのしっかりとしたコクを感じる。
また、
焼く前にしっかりと
漬け込んでから
焼いてあるようで、
噛み締めると
鶏肉汁にヨーグルト臭が
混ざっているのを感じとれる。
一瞬だけ、
奈良漬のニュアンスを感じたが、
なんやろ?
気のせいか??
ヨーグルトに漬け込んであるため、
発酵系の香りを感じ、
同じ発酵食品の奈良漬のニュアンスを
感じたのかもしれない。
マイルドで
クリーミーなカレーであった。