フライングゲットした。
3/18リリース予定。
別添で加味特製香醤辣油が付属。
台湾へは1回しか行っていないため、
「鹹豆漿(シェントウチャン)」
という単語は初耳である。
鹹豆漿とは、
豆乳に塩味の出汁を加え、
薬味と細かく切った油条
(中国の揚げパン)を
浮かべた朝粥感覚の
食べる豆乳スープのようだ。
お湯入れる前は、
食パンのような香りがする。
豆乳由来なのか?
お湯入れ後、
旨味が香る食パンの香り。
豆乳感は少ないなぁ。
水分量が多く、
うまい具合に米粒がふやけて、
まさにお粥。
少し酸味を感じるのはお酢らしい。
全体としてコクがあり、
優しい味わいである。
別添の加味特製香醤辣油を入れた途端、
別モンに変化した。
別添投入前は、
二日酔いの朝に
疲弊した胃袋を
優しく包み込む
感じがあったが、
投入後、
ガツンとパンチが効いて、
雰囲気が大きく変わった。
味は変わったものの、
最後まで米粒のお粥感が持続していた。