横濱元町霧笛楼フレンチカレー 食べてみた | 太のブログ

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ご当地レトルトカレー専門店

カレースタジアムからのお取り寄せ。

 

 

神奈川県

横濱元町の霧笛楼から2種。

 

霧笛楼は横浜元町にある

1981年開業のフレンチレストラン。

 

地産地消を大切に、

伝統的な仏蘭西料理を

オリジナルに横浜スタイルに

アレンジしているそうだ。

 

 

今日は二つめのカレー。

 

横濱元町霧笛楼フレンチカレー。

 

ネットで¥972(税込)/箱。

 

 

今回も2袋。

 

カレー160gと

ポタージュ60g。

 

内容量は昨日と同じ。

 

 

昨日のカレー

雑炊のように食べたものの、

今回は両方ともローフローなので

雑炊っぽくはない。

 

カレー単体でもかなりおいしい。

 

ローストした玉ねぎの甘味と、

牛肉の旨味が

このカレーの骨格を作っている。

 

フランス料理のソースの技法と

和食文化を駆使した

オリジナルスタイルの

欧風カレーを完成させた

と書いてある。

 

ちょっと強めの塩味で

味はシックである。

 

 

肉の硬さは絶妙である。

 

よくある介護職レベルの

柔らかさではなく、

筋線維の食感が

程よく残っていて

「肉食てますねん」

って感じを受ける。

 

肉以外の具材は溶け込んで、

低いフローとなっている。

 

イグレックのような

正統派フレンチカレーではなく、

日本人向けに

アレンジしてあるようだ。

 

 

ポテトのポタージュ単体では、

芋感が強く、

旨いというほどでもない。

 

 

2種を混合することにより、

ええ塩梅になるよう

カレーはシックに、

ポタージュはシンプルにしてある。

 

混ぜると完成するカレー。

 

 

 

昨日の雑炊系とはまた違い、

こちらも楽しめるカレーであった。