地カレー家東海シリーズ。
株式会社オリエンタルから2種。
今朝は
オリエンタルマースカレー辛口。
ネットで¥280/箱。
ノーマルオリエンタルカレーの方は、
5年前に名張のスーパーで
見つけていただいている。
その際甘口であったものの、
美味しくいただけた。
中から何やら出てきた。
あっ、当たったのか!?
去年オリエンタルカレーの
激カレーをいただいた際、
同じように当たり券が出てきて応募し、
オリエンタルオリジナルリ
ネン系のペラいカバンをいただいた。
しかしよく見ると
これは当たり券ではなく、
応募券と書いている。
3箱購入し、
箱表のオリエンタル坊やを貼り付け
応募するようだ。
残念、、、。
あまり強く香らないものの、
鼻を近づけると、
チャツネ由来の甘味が、
スパイスと一緒に香っている。
野菜がガッツリ溶け込んでいるようで
フローは低めである。
固形の野菜はサイコロ級で柔らかい。
香りよりも味の方に
MARSのMangoAppleRaisin
を感じる。
肉は柔らかく
舌で大きくバラけるものの、
筋線維そのものが硬く、
イマイチな食感となっている。
甘口の時には無かったヒリヒリは
あるものの、それほど強くない。
昭和37年にリリースされ、
今年で61年目のマースカレー。
マンゴリンゴレーズンが
嫌味な甘さではなく、
スパイスに合う甘さとなっている。
辛口のヒリヒリと
マンゴーリンゴレーズンの甘さは、
打ち消し合うのではなく、
相乗効果でお互いをよりよくしている。