野菜ごろごろイタリアンカレー 食べてみた

地カレー家

関東甲信越シリーズ。

昨日で終わった

俺のカレーシリーズ。

次のククリは

全国旨カレーコレクション。

東大阪高井田の

トンソンジャパンの

レトルトカレーの

シェフのごちそうシリーズ。

トンソンジャパンといえば、

去年の9月に東大阪の八戒の

中華あいがけスパイスカリィを

いただいている。

中華風の香りがする

カレーであった。

野菜ごろごろイタリアンカレー。

ネットで¥540/箱。

生パスタの世界チャンピオンの

マルコのお店のカレー。

マルコ１０２で提供されている

カレーのようであるが、

残念ながら去年11月に

閉店となっているようだ。

ハーブのニュアンスは感じるものの、

何のハーブかわからない。

イタリアンなので

バジルっぽい香りにも思えるが、

多分プラシーボであろう。

でも、

ウスターソースっぽい

酸味のある匂いがする。

野菜ごろごろって感じでもない、

小さめの量の少ない野菜たちが見える。

一番に届くのが酸味。

その隙間から旨味が出てくる。

しっかりとトマトが中心にいて、

その周りをスパイスが

修飾している感じ。

じゃがいも柔らか過ぎで、

溶ける一歩手前。

かろうじて形態を保っている。

荒切りのトマトか？

ズッキーニは溶けているのか、

見当たらない。

バジルのニュアンスはあるし、

イタリアで製造した

トマトピューレを使用しているし、

俺のイタリアンよりは

イタリア感はある。

ともあれ

酸味が際立つカレーであるが、

嫌な酸っぱさではなく、

野菜からの

美味しい酸味のあるカレーであった。