セブンで見つけた
昨日の魯珈に引き続き、
今朝は
ルー・ド・メール監修の
ビーフカレー。
セブンで¥498(税別)。
ルー・ド・メールもまた、
魯珈と同じように
セブンに贔屓にされているようである。
去年の8月の
セブンのカレーフェスだけでなく、
その後11月には
フェスではなく
普通にコラボして
レトルト販売している。
ただ、
コメントは両方とも
ポジティブな意見で、
今回も期待できそうである。
こちらも昨日同様2階建て。
レンチン後から
とても芳しい
スパイスの匂いが
弾けている。
いつもの湯煎のレトルトカレーでは、
これほどのスパイス臭は出てこない。
温め方の問題なのか?
今後検証が必要である。
1階のご飯だけを見ると、
パックご飯のようで、
若干の物悲しさを感じる。
2階の皿のルーを
1階へオンザライス。
ルーが動くと
素敵なスパイス臭が
さらに広がる。
流し込むときに
1枚の大きな固形物が
見てとれた。
牛肉塊か!?
ルーは、
以前と同じように、
カレーというより
フレンチ料理ってぐらい、
いろんな味が鼻腔から広がっていく。
中央にずっしりと旨味が鎮座し、
その周りに、
やや弱目の甘味、塩味、酸味が
旨味をバランスよく支えている。
スプーンの上は
やはり牛肉塊である。
牛肉以外の具材は
溶け込んで見当たらない。
大きめの肉塊は
とても嬉しいのであるが、
大き過ぎるのか?
規定のレンチン時間では
中央部が冷たい、、、、。
仕方なくレンチン追加。
牛肉は適温となったが、
今度は白飯がかなり熱くなった。
温度コントロールさえ完璧にできれば、
完成度の高い
とても美味しいビーフカレーである。