ルー・ド・メールのビーフカレー 食べてみた | 太のブログ

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こちらも7で見つけた。

 

 

日本ハムが造り

7が出している

神田の洋食屋ルー・ド・メール

 

 

あっ、

今年8月にセブンのカレーフェス

食べてるやん。

 

これって、

パッケージを変えるだけで

新しい商品に見せかけ、

さらに売り込もうとする

新手の商法か?

 

ともあれ、食べてみた。

 

 

 

常温では

硬めのペースト状であるものの、

湯煎後は

一気にフローが上がる。

 

溶融温度が比較的高い

動物性脂由来であろう。

 

 

ビーフカレーという体で食べると

違和感を感じる。

 

ビーフカレーというより

フランス料理って感じ。

 

野菜からの甘味があり、

特定のスパイスが尖ってなくて、

ホールスパイスもどこにもなく、

全てのスパイスが1体となっている。

 

完成度の高いルーであるものの、

ホールスパイスが好きで食べ進めながら

特定スパイスゾーンを楽しむ私には、

どこか物足りなさを感じる。

 

 

フレンチという先入観のため、

ビーフがかなりお上品に

仕上がっている。

 

柔らかさだけでなく、

トンポーローみたいに

スパイスがシュンでおいしかった。

 

 

 

言い過ぎかもしれないが、

これはビーフカレーではなくて、

フレンチの1品であると思う。