今朝の地カレー家北陸シリーズ。
金沢和風カレー。
ネットで¥540/箱。
!?
ネットでのポチり先では
和風金沢カレーになっている。
同じ製造元だが、
なぜかカレーの名称変更してる。
そもそも金沢カレーというジャンルが、
ぼんやりとしたククりであるようだ。
ひょっとして
パインダイナーの五輪カレーも
金沢カレーのククりに
なるのかもしれない。
だから最初は
和風系の金沢カレーとして
造られたものの、
金沢カレーのジャンルとは
一線を画したいとして、
金沢で造った和風カレーに
したのかもしれない。
金沢で鰯ひとすじの鰯組という
居酒屋監修である。
その鰯のスペシャリストが
鰯いしるを使って造ったカレー。
鰯いしるって
聞いた事があるが
詳しくはわからない。
鰯を使った
ナンプラーみたいなモノと
考えればいいようだ。
開封直後、
一瞬だけボンカレー臭がする。
でもすぐに、
多量の魚臭が
海物語のスーパーリーチの様に
群れを成して立ち登る。
(ちなみに私はパチンコはしません。)
大きな具材は見当たらない。
若干フロー低め。
口に含むと、
さらに口中が
魚の旨味だらけとなる。
小さな粒々キーマ風の
具材があるものの
牛ミンチらしい。
鰯いしるのパワーがすごいのか、
昨日の甘めのおでんカレーとは違い、
素敵なカレーである。
美味しくいただけた。