カップヌードル塩分控えめPROノーマル味とカレー味 食べてみた | 太のブログ

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ご無沙汰やったフライングゲット

 

 

おいしさそのまま塩分控えめPRO

カルシウム&ビタミンD

カップヌードルカレー

カップルードル

 

ともに¥230/食。

 

3/20リリース予定。

 

 

カップヌードルPRO

2年前に

高い健康志向を持った

ユーザーを狙い、

高タンパク&低糖質を

ウリにリリースされた。

 

 

今回は、

さらに健康志向ユーザーに響くよう

塩分30%カットしたようである。

 

 

 

あっ!!!

 

Wタブ蓋やん。

 

年間33トンのプラスティックゴミを

削減するべく登場した蓋であるが、

日清さんの思慮深さに欠けた開発のため

蓋の機能が低い「Wタブ蓋」である。

 

 

ちょっと閃いた。

 

 

右の方は日清さん指定の開蓋ライン。

 

左はそれよりも手前で開蓋してみた。

 

右のように大きくめくり蓋をすると、

めくれた時の応力が残存しているため、

どうしてもしっかりと止めないことには

すぐにめくれる。

 

そこで、

残存応力を少なくして比較してみた。

 

 

発想はいいが、

お湯を注ぎにくい。

 

珈琲用の細いケトルでないと

注ぐのが難しい。

 

 

こっちはフツーに注げる。

 

 

右の方は

餃子の封印風に3タックにして、

左の方は

もっと簡単に

押し込んだだけで比較してみた。

 

 

おおぉぉぉぉ、、、。

 

3分経過し

開蓋範囲の影響が

みて取れる。

 

しっかりとボディに

圧接した右でも、

残留応力には負けて

ピロリィ〜ン。

 

しかし左は粘ったはる。

 

ってことは、

開蓋の位置を変更することにより、

お湯待ちのたかが3分までに、

蓋がめくれ上がることは

ないことがわかった。

 

 

で、実食。

 

 

いつものカップヌードル。

 

特別な香りはない。

 

味も取り立てて薄くもない。

 

 

これは謎肉なのか?

 

それともハイプロテイン謎肉なのか??

 

 

卵やエビなどはいつもの具材。

 

個人的には後半に

粉胡椒を投入するのが好きである。

 

 

 

一方、カレーである。

 

 

大きめのジャガイモ以外は

いつもの具材。

 

こちらも味も香りも

ほぼほぼいつもと同じに思える。

 

 

2つ目ということもあり、

ぐるぐるかき混ぜると、

じゃがいもの澱粉がスープに絡んで、

かなりフローの低いルーっぽくなる。

 

 

 

健康志向の高いラーメンであるが、

二つ合わせて695kcalのイッキ食いは

健康志向が感じられなかった。