白い咖喱 食べてみた | 太のブログ

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昨日の黒いカレーの次は、

白い咖喱。

 

ネットで¥432/箱。

 

 

このカレーは

季節居酒屋ひろべの店主が

考案したカレーらしい。

 

まろやかで

スパイシーな風味らしい。

 

2004年

第12回北海道加工食品フェア

北海道知事賞受賞。

 

2005年

優良ふるさと食品中央コンクール

農林水産省総合食料局長賞受賞。

 

輝かしい経歴のカレーである。

 

 

開けた途端カレー臭が、

と思っていたが、

あまりカレー臭は香らず。

 

見た目はクリームシチュー。

 

 

道南のジャガイモと

 

 

道南のニンジンなどは

小ぶりにカット。

 

 

帆立は稚貝レベル。

 

食べ進めると、

カレーが香ってくる。

 

牛乳とココナッツミルクで

まろやかに造ったらしいが、

ココナッツ感はあまりない。

 

白いカレーは、

今年の1月に

静岡県代表カレーとして

嘘と罠」をいただいている。

 

その際も

ココナッツ感は少なかったと

記憶しているものの、

生姜が効いていて美味しかった。

 

今回はスパイスたちは

パンチがなく、フラット。

 

ミルキーさを追求したためか?

 

帆立の旨味とスパイスたちは

それほど強くないが、

喧嘩せずうまく絡み合っている。

 

 

 

取り立てて

特徴の少ないカレーであった。