北海道オホーツク流氷カレー 食べてみた | 太のブログ

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北海道エリアのレトルトカレー。

 

今回はベル食品株式会社製造の

株式会社しんや販売のこの4種。

 

 

最後は北海道オホーツク流氷カレー

 

ネットで¥648/箱。

 

ホワイトカレーらしい。

 

大体想像がつく。

 

 

ルックスは

クリームシチューかっ!

って思わず突っ込んでしまうが、

こちらも昨日同様に

ほたて臭が凄い。

 

もちろんクリームシチューではなく、

しっかりとカレーである。

 

また、味や香りは

想定外にほたてだらけ。

 

ベル食品株式会社の

ほたて加工技術は

かなり高いと思われる。

 

柔らかくするのはもちろんのこと、

お出汁としてルーにしっかり

ほたてが染み出している。

 

しかし、

ほたてそのものにも

旨味を残してある。

 

 

コーンの甘味もしっかりと感じる。

 

 

大きなほたてがひとつ。

 

しっかりと加工されている。

 

ほたての旨味が

ルーに溶け込んでいるものの、

ほたてそのものにも

旨味が十分残っている。

 

 

 

味に満足したカレーであるが、

ひとつ難を言うのなら、

この名前が気になる。

 

「流氷」は白色なので

白いカレーにしたのはわかるが、

雪原カレーでもいいのでは?

 

流氷というのなら、

青いカレーと白い具材やルーなどで

海に浮かんだ流氷を

表現するべきかと思われる。

 

八年前にいただいた

別の「オホーツク流氷カレー」の方が、

青色と白色のカレーを使ってた。

 

ただ、流氷の方も

ペースト状のルーであったため、

この時も流氷感は少なかったものの、

色目的にはオホーツクの流氷であった。

 

 

青いカレーなら、

たくさんある。

 

三年前にいただいた

富士山カレー」や、

翌年にいただいた

ネモフィラカレー」。

 

あとはそこに

流氷をイメージした

白っぽいじゃがいもを

入れておけば

十分流氷感が漂うと思われる。

 

 

ベルさん、

この案いかがですか?