水曜恒例スパ活。
授業の前は、
鯖を温でいただいた。
ほんとにお出汁が効いて
美味しいカレー。
とはいうものの、
札幌スープカレーとは違うカテゴリー。
私のイメージでは、
札幌スープカレーは
アミノ酸をたっぷり入れるが、
それ以上にスパイスも入れ過ぎるため、
旨味成分がスパイスによって
覆われている感じがする。
こっち系のカレー屋がたくさんできて、
新しいジャンルを確立して欲しい。
ともあれ、
授業が終わり、
ランチへ。
友人が共同経営している
映えるカレー屋。
Pakupaku wine&curry laboratory。
3種のランチメニューは
全ていわしたので、
このカレー屋の近くに見つけた
気になってたお店へ行ってきた。
看板の迫力が結構ある。
躊躇しそうだが、
昼からは休診なので、
勢いだけで入店した。
辛麺専門店辛獅子。
初入店なので
キョドリながらメニューを見ていたら、
店員さんに辛さに自信があるのなら
15辛からスタートすればと
推してもらった。
自身はカプサイシンには強い方と思う。
あっ、あれがあるやん。
ハウス食品からリリースされた
幸せの激辛で知った
辛メーターでチェックしてみた。
30辛でマックスで3.00KM。
ショボっ!
先月には3.25KMのチキンカレーも
美味しくいただいている。
辛そうなルックス。
浮かんでいる溶き卵の色が
怖そうに見える。
しかし溶き卵が
カプサイシンの辛さを
まろやかにしている。
唐辛子の芳しい香りが
しっかりと感じられるものの、
ヒリヒリ感やチクチク感は
ほとんど感じない。
坦々麺専門店の
三国志の時の方
がツラかったが、
それから比べるとイージー。
ホクホクに処理してある
ホールガーリック。
臭さも少なく加工してある。
唐辛子の香りを
楽しむことはもちろんのこと、
スープの旨味も結構感じられ
美味しかった。
食べ終わる頃、発汗が始まった。
ええ汗かいた水曜のランチであった。