佐賀県の宮島醤油株式会社の
第2弾を見っけた。
佐賀県の宮島醤油株式会社の
第2弾を見っけた。
佐賀県の宮島醤油株式会社の
第2弾を見っけた。
Lightline Curry。
宮島醤油のサイトで¥864(税込)/箱。
色モンのカレーやな。
鉄道にはあまり興味がないため
よく分からない。
2023年に開業した
宇都宮市と芳賀町を結ぶ
次世代路面電車システムの
愛称である。
宮島醤油は
佐賀県唐津市の会社であるが、
栃木県宇都宮市にも工場があり、
その縁で、
芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)の
1周年を記念して
カレーを作ったようである。
ライトラインカラーをイメージした
黒と黄色の
2種類のカレーが入っている。
あいがけカレーとした。
スパイスがシッカリと
両方から香ってくる。
イエローチキンカレーは、
赤みがかったオレンジ色の油が
結構居るが、いつものように
エッジに集まってこない。
比重の問題!?
トマトベースのカレーであるが、
酸味は強くない。
どちらかというと、
クリーミーな感じ。
鉄道系の色モンカレーと思っていたが、
スパイスもよく香り、結構美味しい。
チキンは挽肉サイズになっている。
玉ねぎは柔らかく甘い。
一方のブラックビーフカレーも、
チキンカレーとは違うスパイスが
シッカリと立ち上がってくる。
野菜やフルーツからの
旨味、甘味、コクがシッカリと
カレーに反映されている。
チキンよりも酸味と甘味が強い。
ビーフもキーマレベルに小さいが、
時折サイコロサイズはあるようだ。
加熱で筋線維が
バラけ解れたのかもしれない。
口当たりは甘く感じるものの、
喉がヒリヒリしている。
あいがけカレーの醍醐味。
合流させ混ぜてみる。
チキンもビーフも
共に美味しいカレーであったが、
混ぜると各々の長所が打ち消され、
普通のカレーに戻ったように感じた。
佐賀県の宮島醤油株式会社の
第2弾を見っけた。
第1弾は2022年の12月からで
いただいている。
Miyajima業務用
ココナツミルク香る
グリーンカレー(チキン)。
宮島醤油のサイトで¥316(税込)/袋。
昨日食べた
ブラックカレーポークと同様に
去年の4/1にリリースされていた。
3年ぶりのサイトへの訪問なので、
気づかなかったようだ。
ココナッツの甘い香り。
ほうれん草を使用して
緑色付しているようで、
普通のグリーンカレーより
葉系色が強い。
しかし、口に入れると、
ほうれん草感は
ニュアンス程度にしか分からない。
普通のグリーンカレーよりフロー低め。
ひと口入れると、はっきりとした
ココナッツミルクの香りが広がる。
それに追随するように、
食材からの甘味や旨味や酸味が
広がってくる。
特に魚醤からの旨味がよく効いている。
ブラジル産チキンは、
己の旨味と一緒に、
内部にカレーを染み込ませ、
おいしくなっている。
かなり改善してきている
私の舌炎であるが、
ヒリヒリと強く感じる刺激である。
美味しいカレーであるが、
グリーンカレーというより、
ココナッツカレーとなっている。
個人的には、
レモングラスやコリアンダーを
たっぷり使用して欲しかった。