太のブログ

神戸AARTIレトルトカレーシリーズ。
激辛ではないノーマル系。

神戸AARTI スパイシーチキンカレー。
神戸AARTIのサイトで¥450(税込)/箱。
神戸AARTIでの激辛チキンカレーは
先日いただいたものの、
あまりの辛さに、
風味をしっかりと
感じ取れないままであった。
しかし、
今回は激辛ではない。
チキンカレーを楽しめそうである。

スパイスフルな香りが上がってくる。
辛そうな出立ちでもない。

ソテードオニオンの粒子が
カレーに残っていて、
フローは低め。
まずはひと口。
野菜からの甘味と旨味が
スゥーッとやってくると同時に、
独特のスパイスが香る。
清涼感のあるような、
樟脳っぽい香りである。

激辛でもないものの、
粘膜に少し刺激を感じる。
やっぱ4/5辛は辛い目やな。

やや大ぶりのチキンは、
そこそこの量が入っている。
チキンはスパイスを吸収していて、
咀嚼時に独特の清涼感のある香りが
鼻から抜けていく。
私的にはええ感じのスパイスであるが、
若干クセがあるため、
あかんって人もいるかもしれない。

神戸AARTIレトルトカレーシリーズ。
激辛ではないノーマル系。
そうであるが、
なぜか白ぽいカレー色。
もっと茶色の方が
カレーっぽくっていいのに。
生クリームとカシューナッツ。
柔らかにコクを出したい
のかもしれないが、
ちょっとワンパターン。
ボッテボテのカレーは、
鶏挽肉が粒子状jに存在する。
わずかに、
粗挽き系の鶏挽肉が顔をだす。
スパイスそのものは、
広がりを見せ、
香り高い。
酸味と甘味は
嫌ではないレベルであるが、
少し目立つ。
総合的には
美味しい部類に入るとは思うものの、
粒子状の挽肉の食感が、
あちこちの隙間に入っていくようで、
ちょっと苦手である。

神戸AARTIレトルトカレーシリーズ。
激辛ではないノーマル系。

神戸AARTI バターチキンカレー。
神戸AARTIのサイトで¥450(税込)/箱。

香はバターよりも
クリーム系の方が優位である。

フローは思いの外低めである。
カレーの中には、
野菜の線維をたくさん感じる。
バターと生クリーム、
そしてナッツからのコクは強い。

チキンは少なく、
バラけてかなり小さいが、
柔らかく美味しく仕上げてある。
意外に
酸味と甘味が調和していて
美味しい。
しかし、
生クリーム、バター、ナッツで、
マイルドな
クリーミーなカレーであるが、
私にはちょいひつこい感じがした。

